第六十二章自己紹介
夜十時三十三分。
ここは開発の魔王ハツがいる開発室の前。
ユミヤは開発室のドアをノックしたのだった。
そして十秒ぐらいたつとドアを開けてくれたのだった。
「君たちは、あの時の。こんな夜遅くになんか用?それよりよくここに私がいるってわかったね」
ハツが言った。
「とりあえず、水をくれぇー」
「俺もだぁー」
テイとシムは必死になりながら言ったのだった。
「わかった。わかった。いったん落ち着いて。とりあえず中に入って」
そう言われ、テイたちは中に入ったのだった。
そして中に入ると、開発の魔王の部下だと思われる人物が一人いたのだった。
「魔王様。この人たちは?」
「この人たちは、前のITRのボスが殺されたときに一緒に捜査した冒険者。あっこの小さい子とスライムは今日初めて会った」
「そういや、まだ自己紹介してなかったな。俺の名はSランク冒険者テイ。年は十七だ」
「俺はSSランク冒険者ユミヤだ」
「俺は今日こいつらがここに来るまでに会った、チート冒険者ムシジの弟子シムだ。年は十歳。このスライムはチート冒険者ムシジを殺した悪魔の魔王をこのユミヤっていう冒険者がスライムにしたらしい」
「よろしくだ」
「えーっ⁉あっ私は開発の魔王ハツの秘書ルカです。よろしくお願いします」
そう言い、頭を下げたのだった。
「とりあえず、自己紹介も終わったし、何があったか話を聞こうかな」
そしてテイたちは何があったか説明したのだった。




