第四十四章
「回復魔法カイマン」
ポーションの魔王ポーショは自然の魔王を全回復させたのだった。
「やっぱ、回復魔法はすぜーな」
そう言い、自然の魔王は立ち上がったのだった。
「じゃあテイ君たちのところに行こうか」
ITRのボスコルクが言った。
「そうだな」
そう言い、ユミヤは意識がないポーショの助手のコトを背負ったのだった。
「おい、チート冒険者の墓は作らなくていいのか?」
自然の魔王が言った。
「作らなきゃいけないがとりあえず、テイたちのところに行くぞ。墓は後で犠牲になった冒険者の墓を作る時にいっしょに作る」
そして、二十分後。
ユミヤたちはテイたちと合流したのだった。
そしてユミヤは森であった出来事を話したのだった。
「そうか。ムシジは死んだのか」
テイが言った。
「ところで、このユミヤの横にいる小さくてかわいいスライムは誰なの?」
水の魔王ニューズが聞いた。
「こいつはムシジを殺した、悪魔の魔王だ。俺がスライムにしたんだ。これからは面倒を見てやってくれ」
「へーっ。あなたがムシジを殺したの。マジで弱そうね」
「なんだと。人間の姿になったらお前なんてすぐに殺せるんだからな」
「へーっ。じゃあスライムの姿で勝てる?」
「勝ってやるよ」
「やってみなさいよ」
そして悪魔の魔王は腕を伸ばし、ニューズは腕を避けたのだった。
「そもそも、技が遅いわね。やっぱり、その姿じゃ私には勝てないのね。アッカンベー」




