第三十九章化け物
テイたち四人は次々と襲い掛かってくる、悪魔やモンスターを氷王国の冒険者たちと一緒に倒していったのだった。
そのころ、チート冒険者ムシジ、ポーションの魔王ポーショ、助手のコト、ITRのボスコルクの四人は自然の魔王がいる、森にある実験室に向かっていたのだった。
「ユミヤが言ってた、場所まであとちょっとだな」
ムシジが言った。
「そうですね」
ポーショが言った。
するとその時、前からすごい勢いで後ろ向きに自然の魔王が飛んできたのだった。そして。自然の魔王は近くの木に直撃したのだった。
「自然の魔王、いったいこんなところで何をしているんだ?」
コルクが聞いた。
そして、自然の魔王はボロボロの体で立ち上がっていったのだった。
「ドクターセキコがヤバすぎる、化け物を作っちまったんだ」
「なんだと⁉それでセキコはどこにいるんだ?」
「その化け物に殺された」
「おい、どんだけ強いんだ?」
ムシジが聞いた。
「この俺でも勝てなかった相手だ。もしかしたら、チート冒険者お前の次にこの異世界で強いやつかもな。ってことで、奴を倒すために手を組まねーか?」
「ようするに、裏切るってことか。お前がそれでいいなら組んでやってもいいぜ。どちみち敵になったら厄介だからな。コルクたちもそれでいいよな?」
「いいよ」
すると、その時、五人の後ろに人型の化け物が現れたのだった。
「⁉」
おいおい、早すぎだろ。それも今現れた時、魔力も気配も何も感じなかったぞ。こいつはマジでやべーやろうだ。それもなんだこの魔力。ZSSランクの悪魔キョウ以上あるぞ。
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