第三十八章さすがにやばい
氷の魔王が王国に行くと、モンスターや悪魔たちに次々と冒険者が殺されていたのだった。
そして空中を見上げると火の魔王ヒーノが王国を眺めていたのだった。
「火の魔王ここで決着をつけてやる」
氷の魔王がそう言うとヒーノは地面におりてきたのだった。
「やっと来たか。どうだ?自分の王国が破壊され人々が死んでいくのは?」
ヒーノが言った。
「いったいお前は何が聞きたいんだ?わざわざ聞くなんてゲスだな。こんなのを見せられて気分がいいわけがないだろーう」
そう言い、氷の魔王は殴りかかったのだった。
「そうこなくっちゃ」
そして二人の拳はぶつかり合ったのだった。
「俺だけに集中していいのか?」
ヒーノが聞いた。
「⁉」
そして後ろを振り返ると、空から羽が生えたオーガが氷の魔王にすごい勢いで殴りかかってきたのだった。
「さすがにやべーぜ」
「これでお前もしまいだな」
するとその時、巨大な矢が飛んでき、オーガに刺さりオーガはすごい勢いで横にぶっ飛び、氷の魔王の部屋がある建物に直撃したのだった。
「⁉」
そして、氷の魔王が振り返ると近くの木にユミヤが立っていたのだった。
「ユミヤ来てくれたのか」
「お前の部下から連絡をもらってきたんだ。テイたちも一緒に来た。お前は戦いに集中しろ。モンスターや悪魔たちは俺に任せろ」
「わかった」
そして、氷王国にはユミヤの他にテイ、水の魔王ニューズ、剣の魔王ソールの三人が来ていたのだった。




