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第三十二章電話

ここは水池王国。

水の魔王ニューズの部屋。

夜、九時三十分。

ニューズはソファーで爆睡していたのだった。

「クーカクーカクーカ」

するとその時、電話がかかってきたのだった。

「あっ。はい。もしもし。どなたですか?グースカ」

「ちっ。寝ぼけているのか。まっ、内容を聞いたら目が覚めるだろうな。ITRのボスコルクだ。ついさっき、魔法の魔王カロの弟マソの死体が本部近くの海岸で発見されたんだ」

「なんだって⁉」

「とりあえず、テイたちと本部に来てくれ」

「わかった」

そしてニューズは電話を切り、部屋の窓を開け、展望台で星を見ていた、ムシジとテイを呼んだのだった。

「おーい。テーイ、ムシジー」

「おっ、起きたみてーだな」

テイが言った。

「そうだな。そりゃ起きるだろ。まだ九時半すぎだぜ」

「戻ってきてー」

「何か叫んでるな」

「そうだな。何か怖い夢でも見たのかもな」

「戻ってきてー」

「戻って来いって言ってるな。どうする?」

「暇だし行こうぜ」

そしてムシジとテイはニューズの部屋に行ったのだった。

そして、ニューズはテイとムシジに電話の内容を話したのだった。

「マソが殺された⁉」

テイはびっくりしたのだった。

「俺たちがもたもたしていたせいだな。とりあえず、ITR本部に向かおうか」

「そうね」

そして三人はITR本部に向かったのだった。

そのころ、剣の魔王ソールの屋敷にも、電話がかかってきていたのだった。

「そうか。わかった。今すぐ向かう」

ついにカロたちが動き出したか。それにしても、まず初めに自分の弟を殺すとはな。


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