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第二十四章建物

会議当日。

朝六時。

砂漠にある会議室。

会議をする、円卓にはすでに魔法の魔王と火の魔王ヒーノが席についていたのだった。

「魔王様コーヒーです」

魔法の魔王の部下がコーヒーを置いたのだった。

「おい、俺にはないのか?」

ヒーノが聞いた。

「ただいまお持ちします。砂糖とミルク入りますか?」

「いらねー」

「そうですか」

そして部下はそう言いコーヒーの準備をしに、会議室を出たのだった。

「それにしても、全員来るんだろうな」

ヒーノが言った。

「まっ、来なかった奴の王国は後日制圧しに行けばいいだろ」

「まぁな。っていうか、今回の会議の進行役は誰なんだ?」

「今、コーヒーを入れてくれたコールだ」

「そうか。なら心配はいらないな」

そのころ、外では。

テイは会議室がある建物をみてびっくりしていたのだった。

「でっけーな。この建物の中に会議室があるんだな」

「むしろこの中には会議室とキッチンとトイレしかないぞ」

剣の魔王ソールが言った。

「えっ、そうなの⁉」

水の魔王ニューズがびっくりしたのだった。

三時間後。

朝九時。

会議スタート。

「今回会議に参加するのは、魔法の魔王カロ様、火の魔王ヒーノ様、ITRのボスコルク様、ポーションの魔王ポーショ様、ポーショ様の助手のコト様、剣の魔王ソール様、水の魔王ニューズ様、Sランク冒険者テイ様、カロ様の弟マソ様の九人でございます。私を含めその他の部下やボディガードは会議の話題について一切口出しをしないでください。口出しをした場合その場で首が飛びますのでご注意ください。あと、コーヒーや飲み物がいる場合は私や周りにいるカロ様の部下にお申し付けください」

「おい、自然の魔王が来ていないじゃねーか」

ヒーノが言った。

「どうやら、今回は欠席するようです」

「そうか。まぁいい。それでは会議を始めようか」


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