第二十一章展望台
ここは水池王国。
夜。
テイとマソは王国にある、展望台からソールから借りた、望遠鏡で星を眺めていたのだった。
「星綺麗だな」
テイが言った。
「そうですね」
「それにしても、花火はまだだな」
「花火⁉どういうことですか。今、花火が上がるんですか?」
「なんかニューズとソールが王国の花火師と一緒に花火上げるって言ってたんだ」
そのころ、花火を打ち上げる場所では。
「いやー花火をこの王国で上げるなんて久々だ」
花火師が言った。
「そうなのか?ニューズ」
「むしろ私は初めてよ。今まで花火を上げてもらうお金なんてなかったのよ。今回だってソールがお金出してくれなかったら上げてなかったんだからね」
「どんだけ、貧乏なんだよ」
「よし、こっちは準備できました」
「こっちも、できたわよ」
「俺も行けたぜ」
「さっ。ドカンといきましょうか」
「そうね」
そしてニューズたちは花火を打ち上げたのだった。
「花火綺麗ですね」
マソが言った。
「そうだな」
すると、その時花火の火花がテイたちの方向に向かってきたのだった。
「おいおい、火花がこっち向かってきてるじゃねーか」
「このままじゃ、あぶないですね。飛び降りましょうか」
そして二人は展望台から飛び降りたのだった。
そして、展望台に火花は直撃し、延焼したのだった。
「いったい、何だったんだろうな」
「ただの事故でしょう」
「おい、テイたちがいた、展望台燃えてるぞ」
「ほんとね。行ってみましょうか」
そして、テイとマソのところには魔法の魔王が来たのだった。
「さがってろ。マソ」
「俺は弟に用があるんだ。お前はどけ。今どけば、命だけは、たすけてやる」
すると、ギルドのお姉さんやギルドに宿泊していた冒険者も駆け寄ってきたのだった。
「お怪我はありませんか?」
ギルドのお姉さんがいった。
「今はみんなさがっとけ」
「みんな。邪魔ですね。どいといてください」
魔法の魔王が言った。
「でも、展望台が燃えているんですよ。消火器を持ってこないと。どなたか消火器を持ってきてください」
「どいつもこいつも、めいわくだ」
そう言い、魔法の魔王はギルドのお姉さんたちがいる方向に手を向けたのだった。すると、ギルドのお姉さんたち方向にいた冒険者たちは全員燃え、骨になったのだった。そしてギルドのお姉さん一人だけぽつんと立っていたのだった。
「お前は魔力を持たないんだな。魔力を持っていなくて後悔するんだな」
すると、魔法の魔王は逃げようとしていたギルドのお姉さんの首を一瞬で近づきしめたのだった。
「うっ」
「俺のさっきの、能力は手を向けた方向で俺から見えていて魔力をもつもの全員を燃やす炎だったんだ。そして、魔力をもっていなかった、ギルドのお姉さんは俺に首を絞められ苦しんで死ななければいけない。だから俺は、魔力を持っていなくて後悔しろと言ったんだ。まっ、殺したあとはモンスターにするがな」
「やめろー」
そしてテイは走り、魔法の魔王に殴りかかったのだった。やばい、間に合わない。
「テイさーん。戻ってきてください。そのスピードじゃまに会いませーん。結局ギルドのお姉さんは殺されます。今は逃げましょーう」
「絶対間に合う」
すると、その時魔法の魔王のギルドのお姉さんの首を絞めていた腕が床に落ちたのだった。
「いったいどうなっているんだ」
そしてギルドのお姉さんは膝間づいたのだった。そしてギルドのお姉さんが前を向くとソールが立っていたのだった。
「遅れてすまなかった。けがはしていないか?」
「大丈夫です」
「ちっ。邪魔がはいったな。またのきかいにしといてやる」
そして魔法の魔王は転移魔法でどこかに行ってしまったのだった。
「逃げたか。それにしても、やっかいなことになったな」
みなさんこんにちは爆裂ボムです。
久々に長くなりました。




