第二十章絶対に来い
ここは水の魔王ニューズの部屋。
部屋にはニューズの他にテイ、マソ、剣の魔王ソール、チート冒険者ムシジの四人がいたのだった。
「それでその手紙にはなんて書いてたんだ?」
テイがソールに聞いた。
「まだみてないんだ。これから開ける」
そしてソールは手紙を開け、中身をテイたちと一緒に確認したのだった。そしてその手紙にはこう書いていたのだった。
「剣の魔王ソール、水の魔王ニューズ、一週間後に魔王会議を開く。絶対に来い。場所は砂漠にある、会議室だ。ITRのボスにも招待状を送った。多分来るだろうな。ZSSランクの悪魔と心臓の悪魔を倒したSランク冒険者のテイそして弟よお前たち二人も必ず来い。魔法の魔王より」
「どうする?」
ニューズが聞いた。
「どうするって行くにきまってるだろ」
ソールが言った。
「えーっ。めんどくさいから行きたくないんですけど。それに魔王会議って何するのよ。私初めてなんですけど」
「そうか。ニューズは新人魔王だから初めてなんだな。魔王会議ってのは、こうやって誰かがひらくと開催される数年一度に開催される魔王だけの会議だ。まえに魔王会議があったのは十年前ぐらいだけどな。それも今回はITRのボスとテイたちも招待された、いったい何を企んでるだろうな」
「とりあえず、こっちもちょうど用があったしいいじゃねーか」
「そうだな。よし、一週間後の会議に向けて準備だな」
「準備って何するの?」
「差し入れとかを準備するくらいだな。俺は前に十万セイのワインを持って行ったぜ。まっあの時は近くで隕石が落下したりして大変だったがな」
「えっ。隕石落ちるの。そんなところ私行きたくないわよ」
「もう今は大丈夫だ。隕石を落としまくっていた巨大オーガはテイくんの父セキガが倒してくれたからな」
詳しくは六作目をお読みください。




