第十九章手紙
ここは水の魔王ニューズの部屋。
部屋でニューズはゆっくりコーヒーを飲んでいたのだった。
そして部屋の上で剣の魔王ソールはチート冒険者ムシジに何があったか説明していたのだった。
「それにしても、まさか冒険者がモンスターとか悪魔にされていたとはな。だからあのスライム悪魔は自分の体じゃないって言ってたんだな。あと、あのテイの横にいるのは誰なんだ?」
ムシジがソールに聞いた。
「あれは、魔法の魔王の弟らしい」
「あれが今の話で聞いた、弟か。おーいテイ」
するとテイはムシジが読んだのに気づき手を振ったのだった。
「よう。ムシジ」
「あの人は誰ですか?」
マソがテイに聞いた。
「あの人はチート冒険者のムシジだ」
「あれがチート冒険者。思っていた人と全然違います」
「まっ、敵には回さない事だな」
「なんで僕が戦わないといけないんですよ」
「冗談だよ。冗談」
するとその時、ソールとムシジがいるところにソールの屋敷にいた部下一人が転移魔法で来たのだった。
「ソール様。魔法の魔王から手紙がきました」
「なんだと⁉」
「こちらです。中身はまだ見ていません」
「そうか」
「それでは失礼いたします」
そして転移魔法で部下は屋敷に戻ったのだった。
「ついに手紙がきたか」
「とりあえず、俺はテイをよんでくる」
「頼んだ」




