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第百三十章
次の日。
朝九時。
ここは水の魔王ニューズの部屋。
ニューズはコーヒーを飲みながらぼーっとしテイはソファーで新聞を読んでいたのだった。
「まさか、エルフ王国が大変なことになってたとはな」
「そうね」
するとその時部屋のドアが勢いよく開き、一つのロボットを背負った剣の魔王ソールが入ってきたのだった。
「テイとニューズお前たち二人に頼みたいことがあるんだ」
「おいおい、いきなりすぎだろ。とりあえず、その頼みというのを話す前に何で来たのかとか一つずつ説明してくれよ。それとソールお前が背負ってるそのロボットなんだ?」
「そうよ。それと、前にも言ったけど部屋に入る時はちゃんとノックしてよね」
「確かにな。まず、昨日のエルフ王国で起こった事件は知っているな?」
「もちろん知ってるぜ」




