第十二章新技
剣の魔王ソールはちょうちょになり、心臓の悪魔の攻撃をよけていたのだった。
「さっきから。よけてばっかりだな。次こそ仕留めてやる」
そして剣の魔王は人の姿に戻り、剣を心臓の悪魔の方に向けたのだった。
「仕留めれるものなら仕留めてみろ。お前が俺を仕留める前に俺がお前を斬り裂く」
「斬り裂けるものなら斬り裂いてみろ」
そう言い、心臓の悪魔はソールのまえから姿を消したのだった。
いったいどこに行ったんだ。どこから攻撃が来るんだ。前か後ろか横か。
僕は今、魔力を消して消えているんだぜ。わかるはずがない。
そして、ソールの後ろから、手で触れようとしたその時、心臓の悪魔は訳も分からず横にぶっ飛んだのだった。そして姿を現したのだった。
「⁉」
そしてソールが後ろを振り返るとテイが立っていたのだった。
「よっ」
「あとはテイ君、君に任せるよ。必ずぶっ倒すんだ」
「なぜ、僕に触れて死んだお前が生きているんだ。それも、姿を消したのになぜ攻撃できたんだ?それも、いま触れたのになぜ死なないのだ」
「向こうの世界でお前の能力が発動しないぐらいの魔力を手に入れたんだ。お前をぶっ倒すためにな。あと、魔力が増えたことによって新技と新能力も手に入れたんだ。そしてその新能力が魔力を消して消えているものが靄で見えるんだ。だから、いまお前をぶん殴れたんだ。ここからは新技のお披露目と行くぜ」
「新技だと⁉」
やばいこいつにもう勝つ方法なんてないぞ。ここは逃げるか。
「いくぜ。ファイヤー鋼鉄マグマ三人の魔力ダーク怒胴鉄雷斬巨大ナックルー。逃がすかー。ぶっ倒してやるー」
巨大になった拳でで心臓の悪魔をぶん殴ったのだった。そして心臓の悪魔は消滅したのだった。そしてテイは魔力をつかいはたし意識がなくなり倒れたのだった。
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