第百十八章ほとんど
テイは冒険者アカデミーがどこにあるのかをソールに聞き、冒険者アカデミーに来ていたのだった。
それにしても、結構生徒がいるんだな。それにしてもアカデミー広すぎだろ。このまま、アカデミー内を探し回ってもシムには会えなさそうだな。いったいどうしたらいいんだ。誰かに聞くか。いや、あの王女二人には会いたくねぇしな。いったいどうしたらいいんだ。
そんなことを思いながら、テイが歩いていると突然転移魔法でテイの目の前に一人の男が現れたのだった。
「あなた何者ですか?アカデミーのものじゃありませんね。もし生徒を殺しに来たと言うならば、ここで殺します」
「おいおい、そっちこそなにもんだ?俺はSランク冒険者のテイだ」
「テイってまさか、あのZSSランクの悪魔とかを倒したテイさんですか?」
「そうだぜ」
「これは失礼しました。来るなら事前に連絡してくださいよ。アカデミーのなかでも、最近話題になってるんですよ。なんならほとんどの女の子が結婚したぁーいとか仲間になりたいとか言ってますよ。ちなみに僕はアカデミーの見張り担当のミハです。ランクはSSランクです。宜しくお願いします。とりあえず、学長室に行きましょうか。学長もきっと喜びますよ。僕についてきてください」
「わかった」
おいおい、それにしてもアカデミーのほとんどの女の子が俺をねらってるのかよ。学長室に行くまでに女の子に会いませんように。




