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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

俺はゲッ○ーエンペラー

 自分の片足が膝上からナイナイした事と、過去に起きたイジメと事件。それを端とした数々の精神病。


 自分の不幸を切り売りしてる作家とは到底呼べないカス野郎です。


 さて、精神病なんて物を患ってますとついつい【妄想】なんて物を人よりも多くして、1人ニヤニヤしてたりする物です。


 これはいつも遊びに来ている障碍者用のセンターで妄想してニヤニヤしてた内容です。


 細かい事は現在連載中の話を呼んでもらうとして……


 私は過去に壮絶なイジメ(イジメオリンピックがあれば予選落ちかも知れない程度ですが本人にとってはと言う意味で)を受けていました。


 私の体はゲッ○ーエンペラーです!


 私の体を造り上げている分子や原子などが1人1人の人間です。それらが集まり出来ている細胞の1つ1つが巨大なゲッ○ーマシンなのです。


 ゲッ○ーロボは特殊な【ゲッター線】と言うエネルギーをエネルギー源としています。


 そしてゲッター線は何故か【人間】以外は愛してくれない究極のツンデレさんなんです。


 そんなゲッター線を体中に浴びてどんどん進化をして、ついには私と言う巨大なゲッ○ーエンペラーと言う機械のバケモノを作り上げたのです。


 ゲッター線は人間以外の全ての文明も文化も存在すらも許しません。ゲッターロボを使ってどんどん滅ぼしていくのです。


 私はゲッターロボの中で最強であるゲッ○ーエンペラーです。


 滅ぼすべき人間以外の生物は過去に私をイジメたクラスメイト達です


 ゲッター線の意思に従いゲッター線の申し子のゲッ○ーエンペラーはクラスメイト達を滅ぼしていきます。


 そんな妄想をしました。とても良い笑顔を浮かべていたそうです。


 ただ……妄想していた場所が……20代の女性のヘルパーさんの介助で体を洗われていたお風呂の中じゃなければ……


 あのヘルパーさん絶対に私が【若い女の子に体を洗われて喜んでるスケベ親父】だと勘違いしてるだろうなぁ……


 因みに割りと大きめの声で。


 「オーーーープン!ゲット!」


 だとか。


 「チェーーーーーーンジ!エンペラーワン!!!!」


 だとか。


 「ダブルトマホーク!ブーーーーメラン!」


 だとか。


 独り言を言っていたそうです(笑)


 いつか……私は、ラ=グースや時天空と戦う事になったりするのだろうか?

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