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No title
この物語は護身用の大鎌を使い続ける少年の話
ある一人の少年がいました。普段は髪留めとして使用している鎌の型をしたもの。だが、この髪留めをペン回しの様に回しただけで等身大の大鎌に変身して戻し方は横に振るだけで元の大きさになります。その大鎌は基本的には護身用として使用することが多いです。しかし、彼はこれを護身用に扱うことはありませんでした。なぜなら、彼が普段から髪留めとして使用しているため、護身用としての機能を持っていても使うことはありませんでした。
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