人物紹介とお知らせ
☆ゴーマン・バレム
・種族
ヒューマン
・性別
男
・年齢
多分二十歳くらい
・特技
技能のコピー?
・趣味
観光名所巡り、名物料理の食べ歩き
・旅の理由
自分の記憶の手がかりを探すため
・好みの異性
自分に従っている魔女達(と、答えないと後が恐いだろうな……)
・仲間からのコメント
「色々と興味深い人間だと思うな。知り合いの弟子であることを含めてわりと話しやすいし、何よりあの実力はかなりのものだ。あれだけの実力、一体どこで身につけたのか、彼の失われた記憶には興味が深まるばかりだ。……だが、一つだけ不満を言わせてもらえば……よ、夜の『アレ』はもう少し控えてほしい……。わ、私の耳は人間のより聞こえやすいから、夜になるたびに『アレ』の音と会話が聞こえて……正直困る……。(by Irena)」
☆ナターシャ
・種族
レイミア(変幻蛇女、蛇魔女の上位種)
・性別
女
・年齢
二歳半
・特技
狩猟
・趣味
ゴーマンの行動観察(別名ストーキング)
・旅の理由
主であるゴーマンについて行くため
・好みの異性
ゴーマン・バレム
・仲間からのコメント
「ゴーマンが初めて仲間にした魔女で、私を含めたゴーマンに従う魔女のまとめ役ね。彼女と初めて会ったのはゴーマンと……は、肌を重ねている時で本当にビックリしたわ。自分のことを『奴隷』と呼んで主であるゴーマンの命令には絶対服従。そんな彼女の態度は魔物使いの従魔として見習うべきなんでしょうけど、時々恐くなるわね……。あと、ゴーマンを愛しているのは分かるけど、彼に近づいた途端私達にまで敵意全開の目を向けるのはやめてほしいわ……。(by Teresa)」
☆ギリアード・ライト
・種族
ヒューマン
・性別
男
・年齢
十九歳
・特技
人混みの中から耳が細長そうな女性を瞬時に見つけ出す
・趣味
エルフの新たな魅力を模索する
・旅の理由
エルフの里を見つけるため
・好みの異性
エルフ一択!
・仲間からのコメント
「ナターシャさんが師匠の最初の魔女なら、ギリアードさんは師匠の最初の友人ッスね。優しいし実力もあるし、いい冒険者の先輩だと思うッスよ? でもあの綺麗な顔で男ってのはないッスよ。それにあのエルフフェチも。この間だってエルフが現れた途端に速攻で裏切るし、それにエルフが関わったギリアードさんって……いや! 何でもないッス! あの時のことは思い出したくないッス!(by Dan)」
☆ルピー
・種族
ハーピー(鳥魔女)
・性別
女
・年齢
一歳半
・特技
歌、踊り
・趣味
友人とのたわいのないお喋り
・旅の理由
主であるゴーマンについて行くため
・好みの異性
ゴーマン・バレム
・仲間からのコメント
「ルピー? ああ、ワイもいい子やと思うで? ルピーの奴、誰とでも仲良くなれて特に三十代、四十代の冒険者達に人気があるやな。何でも故郷にいる娘を思い出すとかで。え? ワイはルピーに何とも思わないかって? ルピーは外見は幼いし、年齢も一歳と少しだから? ……阿呆か!? ワイは『イエスロリータ、ノータッチ』を信条とする紳士やで! ルピーのことは可愛いと思っても欲情なんかするかいな。そもそも紳士とは……(by Alan)」
☆ローラ
・種族
サントール(馬魔女)
・性別
女
・年齢
二歳
・特技
剣術
・趣味
朝駆け、恋愛小説を読むこと
・旅の理由
主であるゴーマンについて行くため
・好みの異性
ゴーマン・バレム
・仲間からのコメント
「ローラのことなら知っているであるぞ。我が親愛なる魔王の従魔であり騎士であるあの魔女のことであろう? 何でも彼女、ゴーマンの従魔になる前に危機を助けられたらしく、その恩を返すべく騎士の誓いを交わしたそうな。……素晴らしいのである! あの忠誠心、是非とも我が最高傑作にも見習わせたいのである! あと実は彼女、小生との個人的な付き合いがあるのである。小生の店には気まぐれで取り寄せた恋愛小説があってローラは暇さえあれば小生の店に来てその恋愛小説を……何であるか? この地鳴りのような、暴走した馬車が突っ込んでくるような音は……?(by Miston)」
☆アラン・ミクロ
・種族
ヒューマン
・性別
男
・年齢
二十歳
・特技
子供が好きそうな菓子作り
・趣味
子供が好きそうな物語を考えること
・旅の理由
大陸中の少年少女と出会うため
・好みの異性
ロリ一択!(男女問わず)
・仲間からのコメント
「アランさんのことですか~? とてもいい方ですよ~? 旦那様や私達にも~親切ですし~。特に子供達には~とっても優しいんですよ~。将来の夢は~子供達の先生だそうです~。夢が叶うといいですね~?(by Stella)」
☆ルーク・ドーン
・種族
ヒューマン
・性別
男
・年齢
十八歳
・特技
女性の実年齢を正確に言い当てる
・趣味
筋力トレーニング
・旅の理由
ドワーフの王国へ行くため
・好みの異性
ドワーフ一択!
・仲間からのコメント
「彼とは昔からの友人で冒険者仲間だよ。彼が所属している宗派は、極端に言えば自殺や麻薬以外だったら何でも許されるとても自由な宗派で、そのお陰でボク達とも話が合うんだ。でもドワーフ……合法ロリっていうのはちょっと……。これがエルフだったら分かるんだけど……あれ? ルーク、どうしたんだい? メイスなんか振り上げて……(by Gilead)」
☆ステラ
・種族
スキュラ(蛸魔女)
・性別
女
・年齢
一歳半
・特技
倒した敵の死体で草冠(?)を作る
・趣味
編み物、折り紙
・旅の理由
主であるゴーマンについて行くため
・好みの異性
ゴーマン・バレム
・仲間からのコメント
「ステラのこと? ……生意気なおっぱい。……え? もっと詳しく教えろ? もう詳しく教えたじゃない!? ステラってば私より背が少し小さいくせにおっぱいは私よりずっと大きいんだよ! ダンが言っていたけどあれを『ろりばくにゅー』って言うんでしょ!? 何よろりばくにゅーって!? 大きければいいってものじゃないでしょ! 狙いすぎなのよ!(by Rupee)」
☆ダン・カリヤ(狩谷弾)
・種族
ヒューマン
・性別
男
・年齢
十七歳
・特技
高速回復?
・趣味
絵(ケモノ娘のイラスト)を描く
・旅の理由
旅先で新たなケモノ娘と出会うため
・好みの異性
ケモノ娘一た……(ボグッ!)……アルナ一択ッス
・仲間からのコメント
「ダンのことですか? ……そうですね、彼のことを一言で言ったら『勿体無い』ですわね。非常識な才能限界、最初から高い身体能力、希少な技能。冒険者として大成できる素質を持ちながらあの性格のせいでできずにいる。ゴーマン様の一番弟子という栄誉を得たのであれば、冒険者として大成してそのご恩を返すべきなのにそれをしないなんて……。これは一度アルナに強く折檻……いえ、調教……でもなく教育するように言うべきですわね(by Nataliya)」
☆アルナ
・種族
ワーラビット(兎魔女)
・性別
女
・年齢
二歳
・特技
家事全般
・趣味
ダンの訓練メニューの開発
・旅の理由
主であるダンについて行くため
・好みの異性
ダン・カリヤ……?
・仲間からのコメント
「アルナか。彼女は中々良くできた魔女だと思うぞ。常にダンの後ろにについて歩き、彼の成長を静かに見守っている。正直ダンには勿体無い従者だ。ダンにはよく求愛されているが、今はダンを強く育てることに集中したいらしく断り続けているらしい。……ダンよ、彼女のために早く強くなれ(by Lola)」
☆テレサ
・種族
バンシー(告死霊女)
・性別
女
・年齢
五歳(享年十九歳)
・特技
魔術の開発
・趣味
散歩
・旅の理由
主であるゴーマンについて行くため
・好みの異性
ゴーマン・バレム
・仲間からのコメント
「テレサ様ハ、ゴーマン様ニ従ウ魔女ノ一人デ、私達ガ住ンデイル屋敷ノ前ノ主デス。テレサ様トノ会話ハ、私ニトッテ非常ニ有意義デス。生前ノテレサ様ハ貴族ノ御令嬢デ、昔話ニ出テクル従者達ハ、ダン様ノ従者デアル私ニハトテモ参考ニナリマス(by Alna)」
☆イレーナ
・種族
エルフ
・性別
女
・年齢
五十五歳
・特技
いくつもの魔物の言葉を操る
・趣味
人間の店で珍しそうなモノを探す
・旅の理由
外の世界にある様々なものを自分の目で見る
・好みの異性
???
・仲間からのコメント
「うむ。拙僧らの仲間である。エルフである彼女が仲間になったことで約一名が暴走しやすくなっておるが……それでも彼女は拙僧らのパーティーで大切な常識人である。中々気立てもよいし、これで彼女がドワーフであれば放ってはおかないのであるが……ちょっと待てギリアード!? 何故魔術の矢をこちらに向けて……!(by Luke)」
☆ミストン・ルケミー
・種族
ヒューマン
・性別
男
・年齢
二十五歳
・特技
様々な薬品、カラクリの開発
・趣味
ゴーレムのマリアの開発
・旅の理由
マリアの開発に必要な素材を集めるため
・好みの異性
ゴーレムのマリア
・仲間からのコメント
「ああ、やっと俺の番か。ミストンは最近パーティーに入った俺達の仲間で、その前は俺が常連となっていた店の店主をしていた。アイツのことはまだイマイチよく分からないんだが、それでも信用は出来るだろうな。……あの手の変態は好みの女性に手を出さなければ裏切ったりしないし、何よりナターシャ達を自然体で受け入れてくれる仲間っていうのは貴重なんだ。あとこれで作るポーションの味がマシなら言うことないんだが……って! そうだミストン! お前ポーションの改良はどうなったんだよ!? えっ? 忘れてた? というか無理ってどういうことだ……って、逃げるな!(by Goman)」
次回から話の書き方を、以前から書いてみたかった書き方に変えます。
次回の更新はニ話、三話まとめて更新しますので遅くなります。




