表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王の子は世界と世界のあいだで鍵となる  作者: 眠瑠
エピソード1:王の子
PR
2/80

王の子 - 2

月明かりに照らされる王城のイリスの部屋のベランダ。

静寂が夜の空気を支配していた。


ベランダから外を見つめるイリスの姿は、誇りと冷たさを兼ね備えていた。


イリスの姿が見える場所の林の中に、物音も立てず1人の人物が立っていることを彼女は気付かない。

その影は確かに彼女を見つめ微かに笑みを浮かべた。



(今はただ、そこに居るだけで十分だよ)



静かに風が吹くと、影はその場に溶け込んでいったのだった。

これからイリスに何が起こるのかも知る由もないのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ