影の時間 その壱
暇だったので、一日で二話仕上げていこうと思います。
???:おっしゃ~!!出番や!!
まだ前書きですよ!?
???:気にするな!!(親指立てる(効果音付き
も~、何でこんな人創ったかな~!!!
???:ギャグ要員やろ?
皆さん、こんにちわ。まだ駄目駄目小説家のおはぎ大好きです。
さて、今回はこの小説「宝玉使い」にでてくる宝玉の説明や使い方、またこの世界について話していこうと思います。さて、前回の後書きや今回の前書きにでていましたが、ゲストを紹介します。
まず一人目は・・・・・・
???「わ~ははははは!!ついにウチの時代がやって来た~!!」
一人目は・・・・・
???「セイジェントがピンチの時に何処からともなく現れる、とても頼れるすごいヤツ!!!」
・・・・・・・・・・・・・・
???「顔に付けた金色に輝く仮面が語るのは世界の理!!そうウチ・・じゃなく我こそは~!!」
・・・・・・・・・・(手榴弾片手に持って
???「セイジェントに轟き参った雷の使者!!」 ピン(安全ピンを抜いた
稲妻仮面「稲妻仮面!!ただいま参上お~!!!!!」
ドカーーン!!!
大変見苦しいものを見せました。気を取り直して、二人目~!!!
蒼氷仮面「蒼氷仮面・・・・・・」
・・・・・・・・・え~、三人目どうぞ~・・・・
獄炎仮面「あまり気が進まないが、獄炎仮面だ。よろしく頼む。」
獄炎仮面大好きです・・・・・・・
獄炎「オレにそっちの趣味は無いぞ」
こっちにもないわ!!!・・・・え~、気を取り直していきます。
まず、何でゲストの名前がこうかと言うと、本作品でも出てくる旧・主要キャラだからです。
ネタバレを防ぐ為の工夫ですのであしからず・・・・・・・・・
では、さっそく本題にいきましょう。最初の議題?は「宝玉」についてですが
稲妻「死ぬか思うたわ~!!!」
ち、復活しやがった・・・・・・・
稲妻「酷くない!?ウチの扱い酷くない!?ねえ!?」
獄炎「自業自得だろ。」
蒼氷「同意・・・・・・・・」
稲妻「ウチの見方は読者の皆様だけや~!!!!」
もう、話しが進まないからいくよ、獄炎、蒼氷、ヴォルク。
稲妻「ちょっと~~!!!何名前言ってるんの~!!!仮面の意味ないやんか~!!!」
では、宝玉についてです。 稲妻(無視ですか・・・・・;;)
宝玉とは球状の形をしていて、それを武器か防具などに付けると効果を発揮するモノです。
稲妻「便利だよね~。」
獄炎「そうだな。宝玉の効果には色々あるが大きく二つに分類されている。」
蒼氷「基玉と属玉・・・・・・」
獄炎「そう。その二つに分けられ、基玉とは
攻・坊・速・伸・飛・回・具・放 の八つがある。」
稲妻「これは一般的に出回っていて、コツさえ分かれば誰にでも仕えるモンや。」
獄炎「そして、属玉だが。これは一般に出回るモノではなく、自然と世界に現れるモノらしい。」
蒼氷「効果は色々・・・・・・・」
獄炎「その通りだ。これは数がいくつあるかは未だに不明だ。その種類は多種多様で、例えば・・・そうだな・・・・火、風、水などは自然の力で自玉と言われいる。」
稲妻「他に毒や爆、武なんかは人工的に作られたモンは外玉って言われてんのや。」
蒼氷「他には分類が難しいモノがある・・・・・・・」
獄炎「ああ。それはオレも見たこともない。いや、誰も知らない。」
稲妻「噂やと一回きりちゅう話やし。」
蒼氷「百年に一回だけ生まれる・・・・・・・・」
獄炎「まあ、そんな噂が堪えないモンだな。おっと、話が逸れたが自玉は持ち主を選ぶと言う。」
稲妻「そうやな。実際ウチら以外使えんかったしな~。」
蒼氷「(コクコク)」
獄炎「そのために基玉とは比べ物にならない程の力を与える。しかし、基玉も使い方次第で強くなれるからな。相性の問題もある。」
蒼氷「でも、強い・・・・・」
稲妻「そうやな。でもって、その力の源は人の心や。」
獄炎「そう。想いが強ければ強いほど力を持つ。これはヤツの戦いを見て分かった事だな。」
稲妻「そうやな。アイツはたいしたヤツだったな。そして、そのツレのあのガキもな(笑)」
獄炎「ああ、あの二人には色々と教わったな・・・・・・・。」
蒼氷「ポッ//////・・・・・・・・。」
稲妻「あ~、蒼氷帰ってこ~い。」
蒼氷「/////////」
獄炎「蒼氷はアイツのおかげで生きる意味を持ったのだ。まあ、仕方ないだろう。」
稲妻「そうやな。」
で、宝玉ですが大きさは五百円を球状にした位の大きさです。使い方は武器や防具、そして道具に穴を開けてそこにはめればいいのです。
稲妻「おお!!いたんか作者・・・・・・・」
いたよ!!最初からいたからね!!
獄炎「スマン。忘れていた・・・・・・・・」
あ、いいよ~♪楽できたもん♪
稲妻「あんた最低や!!!」
なんとでも言うがいいわ!!
獄炎「穴を開けて付けるのだが、最初から宝玉が付いている武器なども売られている。あまり多くはないがな。」
稲妻「そうやな。で、基玉の効果についてやけど・・・・・・」
攻は攻撃力、破壊力が上がります。坊は防御力や、硬さも上がります。速はスピードが上がります。
伸ですが、これは伸びて長さが変わります。回は回復で、傷を癒します。
獄炎「だが、回の玉は人を慈しむ心が強ければ強いほど、力を発揮して病気も治せるようになる。」
稲妻「やけど、そこまでできるヤツは世界に五人ほどもいないんや。」
蒼氷「でも、私達の仲間にはいた・・・・・・・」
それ、ネタバレに繋がりますよ蒼氷・・・・・・・・・・・
稲妻「お約束や。」
獄炎「効果の説明の続きだが、飛はモノを飛ばす事が出来る。まあ、言い換えれば操れる事が出来るので、操の玉とも言われる。」
前回で出てきたしね。具は具現化で、宝玉に使う心のエネルギーを形にする事ができます。一般に矢に具現化しますね。
稲妻「最後の放やけど、これは放出でエネルギーをそのまま飛ばせるねん。」
獄炎「放出し続けるのはきついがな。」
ふう、まあこんなもんでしょう。世界観はまた次にっと言う事で・・・・・・・・
稲妻「また説明しないといかなくなったら。ウチをよぶんやで(キラーン」
もう呼びたくない・・・・・・・・・・・
獄炎「まあ、また呼んでくれ。中々楽しかったぞ。」
もちろん!! 稲妻「ひどい!!!」
蒼氷「また・・・・・・・・」
え、ええ、またです。(からみずらい
では、長々と語ってしまってすいません。最後まで見てくれた人に感謝の言葉を贈ります。
せーの、
「「「ありがとうーー!!(・・・・・・・)」」」
あ~、疲れました・・・・・一気に書きました。
本当に長々とかいたので、読んでくれて人ありがとうございます。
ここで、キャラの容姿についてですがすべてテイ〇ズからとりました。
ヂィル:TODからリオン君の少し背を小さくした版
ルキ:TOLのクロエの髪が青色版で貴族のお嬢様っぽく
稲妻仮面もといヴォルク:TOSのゼロスで髪が黄色版性格はMARのナナシ的
蒼氷仮面:TOAのティアで、片目が隠れてなく髪の色は白
獄炎仮面:TOVのレイヴンのシュバーン版で髪が赤
こんな感じです。分からない方は調べて見てください。テイル〇です。
では、今回はここまでとします。
See you next time