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第2話 八年前の少年

今回は、前回言ったとおりにバトルになります。

バトルの描写は上手くないと思いますから、勘弁してください・・・・・

では、どうぞ。

 ガンサ「てめぇは・・・・・」


 少年「・・・・・・・」


あのガンサの巨大なイカリをあんな細い剣で受け止めた!?あんな武器見たこともない・・・・

普通の剣とは違って刃が片方しかない。でも、綺麗な剣だな・・・・・・・


 少年「立てるか?」


 ルキ「え?」


 少年「立てるかと聞いているだけど?」


 ルキ「え、ええ。立てるわ」


私を心配してくれているの?もしかして、私を助けに来てくれて・・・・・・


 少年「なら、下がって邪魔だから・・・・」


いたのかな・・・・・・?思いっきり邪魔者扱いですか・・・・・・・でも・・・・・・


 ルキ「わ、分かったわ。」


ここは言うとおりにしたほうがいいわね・・・・・・・・・


 ガンサ「おいおい、なんだよてめぇは?あの女のコレか?」


なんて言いながらイカリを立てる・・・・・・あ、指が無いからか・・・・・・て!?

か、彼女!?い、いや、そんな!!私達出会ってそんなに経っていないのに・・・・・あれ?

でも、会ったのは八年も前だから結構な時間が経っているから、あかの他人という訳ではなくて・・・

て!?何を言ってるの私!?


 少年「違う。」キッパリ


あれ?何か目から塩辛いモノが・・・・・・・・・


 ガンサ「なんだ、違うのかよ。なら他人だな。なぜ、他人なんか助けるんだ?」


 少年「別に・・・・助けたかったから・・・・」


 ガンサ「お~、お~・・・・・正義の味方気取りか小僧が?」


 少年「この世に正義なんて言葉は無い・・・・・」


 ガンサ「あ?ならなんだよ?」


 少年「自由なだけだ。」


 ガンサ「!?」


あれ、男の顔つきが変わった?


 ガンサ「おい・・・・その言葉は誰から聞いた?」


 少年「・・・・・・・・・」


 ガンサ「その言葉はあの時のガキのセリフだ・・・・ぞ・・・」


!?男の様子がオカシイ!?いきなり殺気が溢れて・・・・・・


 ガンサ「お前は!?あの時のガキじゃね~か!?」


あの時?


 ガンサ「八年前に俺の両腕をぶった斬りやがった、あのガキか!!!」


八年前!?え?じゃあ、あの子は戦争に参加していたの?そんな事を思いながらあの子を見ると・・・・


 少年「?」


首をかしげていた・・・・・・あ、かわいい・・・・・じゃなくて!!!

憶えてないの!?あんなにインパクトありそうな男を!?


 ガンサ「そうか・・やっぱてめぇか・・・・」


よく見ましょうね!!あの子、思いっきり知らないって顔してるわよ!!!何一人で納得してるのよ!!


 ガンサ「てめぇには恨みもあるけどな、感謝しているぜ・・・・・なんせ、てめぇが俺の腕ぶった斬ってくれたおかげで、こんなすげぇ腕がてにはいったんだからな!!」


あ!?町の兵士たちに飛ばしたイカリが動いて!?


 ルキ「危ない!!」 間に合わない!!!


 ガンサ「あははははは!!!死にな~!!!!」


ガキン!!!


 ルキ&ガンサ「!!!」


私がイカリを再び見た時には、イカリが真っ二つに切られていた・・・・・・・・すごい・・・・・


 ガンサ「て、てめぇ!!」


男がイカリが残っている片方の腕で攻撃をしてきた。でも、なぜか安心していた。あの子が負けないとなぜか確信していた・・・・・・・


 少年「居合い・・・・」


 ガンサ「うおおおお~!!!!」


 少年「彼岸花・・・・・」


 ガンサ「!?」


 ルキ「え?」


何?あの子はさっきまで男の目の前にいたはずなのに、なんで・・・・・・・・・


 ガンサ「いつの間に後ろに!!」


男が振り向甲とした時・・・・・・・・


チン・・・・・・あの子が剣を鞘に入れた。とたん・・・・・・


ブシャーーーーー!!!


 ガンサ「がっ!!!」


男の身体から血が噴き溢れた・・・・・まるで花のように・・・・・・


 ルキ「綺麗・・・・・」


そう思ってはいけないのだとは分かっている。あれは血で、人から出ているからだ・・・・・・でも、

なぜかそう思わずにはいられなかった・・・・・・・・・


 ガンサ「く、くそガ・・キ・が・・・・・・・」


ドサっ!!!


 少年「ガキじゃない、■ ■ ・・・・ディルだ・・・・・・」


ディル、それが私が出会った男の子の名前だった・・・・・・・・・

とりあずここまでで勘弁して下さい!!!(土下座)

今の自分の限界?だと思います・・・・・・ほんとです!!

やっと主人公の名前を出せました。あ~スッキリした~。

あ、■ は別にミスした訳ではありません。その意味は結構しないと分からないと思いますので、頭の片隅にでも置いといてください・・・・・・




さあ、次回はこの世界で戦いのカギをにぎっている宝玉のや世界の説明をいたいと思います。しかし、私だけでは皆さんもつまらないと思いまして、特別ゲストに登場してもらいます。そのゲストとは・・・・


???:ウチらやで~!!


あ、かってに出てこないでください!!!


???:次回まで暇だからしかたないやん!!


威張らないでください!!


???2:でも事実・・・・・・・


???3:すまないな、俺では止められなかった・・・・・・


あ~、気にしないでください・・・・・僕も半分諦めていますから・・・・・


???3:スマン・・・・・


いいですよ~・・・・・では、次回はここにいる四人でおうくりします!!


???:楽しみにしといてな~!!!


???2:・・・・・・・・・・


???:何か喋ろう!?


???3:コイツはアイツ以外の前じゃこうだろう・・・・・・では、次回で会おう。


大丈夫かな・・・・・・・・・・

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