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その他、登場人物たちの概要

こちらのページには、『双面の贄姫 〜身代わり令嬢はどうにかして悪役を回避したい!〜』のサブキャラクターたちに関する情報を掲載しています。


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【ソフィアの家族たち】


⚪︎エリアス


ソフィアの年子の兄。妹に対して、過保護すぎるところがある。転生前の世界では、ステファニーらの陰謀によって、命を奪われている。さらに転生後の世界でも、とある事件に巻き込まれてしまって……? 外見は父親似。


⚪︎ケビン


ソフィアの弟。近衛兵になるのが夢。転生前の世界では、ステファニーらの陰謀によって、命を奪われている。外見は母親似。


⚪︎母親


転生前の世界では、病によって命を失っている。今世ではソフィアの努力の甲斐もあり、重病化を防ぐことができた。


⚪︎父親


前世では、行方不明の状態となっていた。今現在は、出稼ぎで外国に滞在している模様。


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【モンドヴォール家の人々】


⚪︎モンドヴォール公爵


フルネームはセルジュ・ドゥ・モンドヴォール。ステファニー曰く、家族関係は壊滅的とのことだったが、転生後の公爵は、ステファニーに愛情をもって接しているように見える。外見はステファニーやソフィアにそっくり。


⚪︎モンドヴォール公爵夫人


ステファニーの幼少期に、命を落としている。世間的には大恋愛の末に、セルジュと結ばれたとされているが、ソフィアは転生後に初めて、先代国王の公妾だったことを知った。


⚪︎マルゴー


ソフィアとは、転生後の世界で対面を果たした、ステファニーの乳母。アンヌに代わって、筆頭侍女の座についている。


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【ジラール家の人々】


⚪︎ジラール子爵夫人 (ニーナ)


転生後に初めて出会った、レオンの母親。ソフィアに旧友の姿を重ねているようで、友好的に歓迎してくれた。


⚪︎イザベラ/サラ


ジラール家に仕える使用人。ソフィアが邸宅に滞在している間、身の回りの世話を担当している。レオンがソフィアに恋心を抱いていると思い込み、二人の親密度を上げようと画策する。


⚪︎バーナード


ジラール家の家令。長年ジラール家に仕えていて、周りからの信頼も厚い。目下の悩み事は、子爵令息の浮いた話が入ってこないこと。


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【トランキル王室の面々】


⚪︎国王


保守的な面があり、国民からの支持率は低迷しているが、強豪国とも渡り合えるほどの資質を持っている。モンドヴォール家には複雑な感情を抱いているらしい。


⚪︎王后


政略結婚で嫁いだものの、夫との関係は良好。転生前は、王太子妃に選出されたステファニーを強く支持していたが、裏切られる結果となる。


⚪︎フィリップ


ルイスの弟。兄の婚約者に対し、淡い恋心を抱いていた。転生前は、王后の生誕祭を境に、兄との関係が悪化した。


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【その他】


⚪︎クロエ・ラ・フリオン


ルイス王太子の、一人目の婚約者。暗殺によって命を落とす。転生後の世界では、ステファニーに扮したソフィアに、なぜか心酔している。


⚪︎アドルフ弁護士


転生前、レオンからの依頼を受け、“稀代の悪女”と名高いステファニーの弁護を引き受けた。


⚪︎べナール


秘密警察に所属する男性。ステファニーの裁判に乱入し、アンヌを糾弾した。


⚪︎ジルベール・ダグラス


先代国王の暗殺者と考えられていた人物。勾留中に謎の死を遂げていたが、秘密警察の調べにより、殺害された可能性が高いことが判明した。


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