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メインキャラクター紹介

こちらのページには、『双面の贄姫 〜身代わり令嬢はどうにかして悪役を回避したい!〜』のメインキャラクターたちに関する情報を掲載しています。

掲載順:

【主人公】ソフィア

【悪女】ステファニー

【騎士】レオン(ジラール)

【魔導士】マルクス

【王太子】ルイス

【侍女】アンヌ

【聖女】リリー


掲載形式:

⚪︎キャラクター名

キャラ概要 / 身体的特徴(引用元の話数)


------------------------------------


⚪︎ソフィア(回帰前18歳→回帰後15歳)


主人公。公爵令嬢ステファニーの身代わりとなり、一度目の生を終えるも、四年前の世界へタイムリープを果たす。生存ルート確保のために奮闘中。


【身代わり代行前】

淡藤あわふじの瞳/コンプレックスなほどにぽってりとした唇(05)

・黒い髪/癖のないまっすぐな髪質(05)

・荒れた肌(06)

・明らかに痩せこけていて、このガウンも紐できつく締め上げてはいるものの、すぐに肩からずり落ちてしまいそうになる(12)


【身代わり時代〜処刑時】

あらわになった自分の腕を見つめ、ここへきた頃に比べると、体つきがずいぶんとやわらかくなっていることに気がついた。高価な化粧品を与えてもらっているおかげか、手足の肌触りもなめらかになった気がする。まあ、胸の辺りはステファニーに比べると、まだ少し寂しさを覚えるのだけれども(13)

・白く見える肌(00)

・黒羽色の髪/胸元まであった豊かな頭髪(00)

・凛とした面持ち(00)

・良い身体つき(03)


------------------------------------


⚪︎ステファニー・ドゥ・ラ・モンドヴォール

(回帰前18歳→回帰後14歳)


モンドヴォール公爵家の一人娘。ソフィアに瓜二つ。王太子妃候補である自分の身代わりとなることを、ソフィアに提案した張本人。数々の悪行を働き、全ての責任をソフィアに押しつけ、国外逃亡を図る。ソフィア転生後の世界では、王太子妃となるべく努力を重ねていたのだが……?


・柔らかい墨色の髪や、手入れの施された美しい指先、そして厚みのある特徴的な唇(04)

・甲高い声(04)

淡藤あわふじの瞳にしろ、コンプレックスなほどにぽってりとした唇にしろ、あまりに生き写しで、思わず二度見をしてしまったくらい(05)

・黒い髪にはふんわりとしたゆるいウェーブがかかっている(05)

・ぱっちりとしたラベンダーの瞳(06)

・令嬢の細い指はきめが細かく艶やか(06)

・豊満な体つき(12)

・柔らかい黒の髪(19)

・藤の瞳(19)


------------------------------------


⚪︎レオン・ジラール


ルイス王太子の懐刀であり、ステファニーの幼馴染。ジラール子爵家の跡継ぎでもある。ソフィアが処刑される直前に、彼女の汚名をそそぐと宣言していた。転生後の世界でも、頼りになる協力者の一人。転生前は近衛連隊付き少佐だったが、転生後(4年前の世界)の階級は大尉となっている。


・赤褐色の髪(02)

・すらりとした背格好の青年(07)

・金糸の刺繍が施された、白地の将校服に身を包んでいる。赤みがかった茶色の髪と瞳が、制服姿によく映えていた(07)

・たしかに物腰は柔らかいし、顔も整っている(09)

・低く落ち着いた声(10)

・赤茶の瞳(10)


------------------------------------


⚪︎マルクス・マーケル


謎多き魔導士。処刑執行人を装い、ソフィアの一度目の人生を終わらせた。ソフィアは“ステファニーの信奉者の一人”だと予想していたが、転生後に交流を持つようになってから、色々な側面が見えてきている。


【ソフィア初対面時】

・グレーのポンチョを羽織る相手(20)

・自分よりも少し若いくらいだろうか→ 「僕は君よりもだいぶ年上だからね?」(20)

・小麦色の癖っ毛に、頬を埋めるほどのそばかす、そしてツルつきの眼鏡が特徴的(20)


【処刑時】

・手足の細長い人物は、漆黒のローブを引きずりながら(03)

・随分と小柄なようだ。背はこちらよりほんの少し高いぐらい(04)

・感情のこもらない、くぐもった低い声(04)

・白い指がすい、と眼前に割って入る。細長いそれは(04)

・ツルつきの眼鏡姿を見て思い出す(04)

・頬は痩せこけ、目は落ち窪んでいるが、そばかすだらけの顔には見覚えがある(04)

・生気のない、うつろな瞳(34)


------------------------------------


⚪︎ルイス・ドゥ・トランキル


物語の舞台となっている、トランキル王国の王太子。ステファニーとは婚約関係にあったが、とある出来事をきっかけに距離を置くようになり、それから【聖女】リリーと恋に落ちた。転生後の世界では、ステファニーを装うソフィアと、良好な関係を築きつつある。


・白銀の頭髪(01)

・シルバーグレーの瞳(02)

・しかめ面をした青年(14)

・胸の辺りまで伸びた銀髪は、光を受けて白く輝いている。その月白の眼が、ゆっくりとこちらを捉えた(14)

・薄い青みを含んだ銀灰色(の瞳)(18)

・月明かりに染められた東の空のような、この澄んだ瞳(18)

・笑う時にわずかに下がる目尻(20)

・月光を受けて輝く、プラチナの長い髪(25)


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⚪︎アンヌ・ルゲ


ステファニーの筆頭侍女。メインキャラクターの中では最年少。非常に多才で、実は格闘技の腕前も一流。彼女の行動によって、ソフィアは処刑台へと送られることになる。なぜだか、転生後のモンドヴォール邸には、彼女の姿が見当たらない。


・小柄な人物(05)

・顔立ちはずいぶんと幼く見えるが、おそらく弟よりも年上だろう(05)

・ブルーブラックの短髪が、彼女の動きに合わせてさらさらと揺れている(05)

・目尻の上がった丸い瞳(05)

・猫のような目(05)

・可愛らしい見た目に反して、ずいぶんと強気な態度(05)


------------------------------------


⚪︎リリー


王太子が恋に落ちた、平民の娘。転生前のソフィアとは、ほとんど接点がない。ソフィアは悲惨な未来を回避するため、転生後の世界では王太子よりも先に彼女と出会い、信頼関係を築くことにした。


・伸ばし始めたばかりのホワイトブロンドの巻き毛(02)

・濡れた金青の瞳(02)

・まだあどなさを宿す娘(29)

・透明感のある白みがかった金髪は、短く切り揃えられている。紫を帯びたつぶらな紺の瞳に、小さな唇がとても愛らしい。(29)

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