019 旅立ち
今回はかっこをつけていません
旅立ち
ダンッ
!!!!!!!!!
カ八ッ
バサッ
撃たれたのか
はぁはぁ
水蒸気が発生して視界状態が悪くなっている時に、
不意打ち攻撃をするのはとても良い発想でしたが…
それを、いいことに使ってほしかったです
はぁはぁ
カチャッ
なんだ?
体が熱い………
はぁはぁ
それに、さっき撃たれたところが治ってきている…?
何が起きているか分からないが…
それでは、さような…
!!!!!!!!!!
いない!?
動けないはずなのに
いったいどこに!?
サっ
まさか後ろに……?
カ八ッ
しかし、うぐぉけないはずぅでは?
悪いが少し眠ってもらうぞ
ク…そ…
ガクッ
ザッザッ
バタッ
はぁはぁ
俺は、人を殺すのが怖かった
だから、気絶するようにヘッドロックをした。
人というのは不思議なもので死にそうになると自分の想定以上の力を出すことができる。
意外と早く、気絶させられたな。。。
だが、撃たれた痕がなくなっているし…
あの回復は何だったんだ?
新しい、謎も出てきたが…
ここにエージェントが来ているということは、俺がこの廃墟にいることが、おそらくバレているからだろう
ここにいたら、必ずエージェント達が来るし、次は寝ている最中に今回とは違って逆不意打ちをされてしまう可能性もある
つまり、ここにいるのは危険だ。
だから、この廃墟からは早く出ないといけない
急がないと・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
ふぅ~
よし…準備はできたな
ザッ
行くぞ
ジェットパック起動
ビュゥゥゥゥ
フワァン
うおぉぉ
飛んだ
二回目だが久しぶりだから、少し慣れないな
ゴォォォォォ
俺は、廃墟から旅立った
あそこは、記憶がないおれの人生のほとんどを過ごした思い出?の場所であり、故郷だ
次の目的は新しい拠点探しと、人に会うだな…
本当にエージェント以外にもいるのかも気になるしな………
ゴォォォォォ
………………………………………
あれは、なんだ……?
がやがやがやがや
がやがやがやがや
人がいる…!
町?いや都市だ
落ち着け俺…
まずは、降りよう
ゴォォォォォォォォォォォォォォ
ヒュゥゥゥゥ
ジェットパックオフ
タッ
俺は、路上に降りた
人がいたということは、拠点もホテルにおけるかもしれないし
エージェントは優遇で無料かもしれないからな
そういうことも聞きたい
それに、エージェント関係でも日付でも何でもいいからこの世の中の情報を知りたい
今のところ、持っている情報があの手紙からしか分かっていない
ザッ
ガヤガヤガヤガヤ
すいません…
はい・・・・?
なんだ…?
一定の視線を感じる気がする
俺、エージェントなんですけど…
は?
何を言っているんですかあなた…
え・・・
おい
あいつ 頭おかしいだろ(笑)
おねえちゃんー
あの人変な服着てるよ !
こら!!
いくよ!
どういう・・・・
ずっと、つっ立っている精神尊敬するわwww
何がどうなっているんだ・・・・
聞きたくなくても耳に入ってくる悪口と状況がうまく処理できていない脳が俺に追い打ちをかけた
この人たちはエージェントをしらない・・・?
でも手紙には・・・・・
カシャッ
カシャッ
この場には、面白がってハエイナのように集まってくる人間と面倒ごとに巻き込まれたくないからなのか無視して通りすぎる人しかいなかった
だれもエージェントを助けなかった
バッ
タッタッタッタッタッタッ
カシャッ
はぁはぁはぁ
タッタッタッタッタッタッタッ
あ、いたいた
カシャッカシャッカシャッ
はぁふぅはぁはぁはぁ
俺は、逃げた
一度落ち着きたかった・・・
だっ
気付くと俺は、路地裏のビルの中にいた
はぁはぁはぁはぁ
いったいどういうことなんだ・・・・・
続く
コラム プロローグ【001部より】
世の中には負の感情が蔓延っている。
今から10年前、その感情から怪獣ができた。
その怪獣を【人々】は、怨獣と呼ぶようになった。怨獣は、街を負の感情の力で破壊していった。
それを止めるために人類は、怨獣を倒すエージェント組織『BEA』を作った。
俺もその組織のエージェントだった。。




