マサカ神
湖が綺麗な場所に来ている・・・・
ふぅー苦労したかいが・・・・
二人はメイとノゾミは水着姿で湖で遊んでいる・・・・
獲物を見せ合う様だ・・・・
能力で収納していた獲物をメイは取り出す・・・
虚空から白い足がずるるるるるーと・・・・
胴が露わに・・・・
デカいそしてアレは・・・・・
「私は此れ」
「メ姉のでけー」
プカーンと浮かぶ大きいイカ・・・・
俺は一瞬悩むが・・・・
「メイ返してあげて」
頷くメイ少し惜しい様だ・・・・
「分かったわ」
「護法八卦」
黒い棒を・・・・・
メイがネプーンにぶすりと挿入・・・・
「挿入生気」
「きゃふん♪」
イカは霰もない声を・・・・
まあ水神なんだけど・・・・
メイアレをどう捕まえたのだろう・・・・
イカは人形に・・・・・
黒い甲冑を纏うガールに・・・・
白い肌黒い甲冑・・・・
近未来甲冑・・・・
薄地の無色スーツと黒い甲冑・・・・
「私はコウ・ネプーン」
白い髪金の瞳白い肌・・・・・
凛々しい顔立ち・・・・
メイに向かい水中で傅き・・・・
「以後身命を以てお仕えします」
「は?」
ノゾミは目が点・・・・・
俺も・・・・・
メイはネプーン?に・・・・
「えーとお仕事は」
「はっ世の水回りがお役目です」
「じゃあそれを継続してお願いします」
「はっ」
「では此れにて御免」
シュンと水に溶け込みいずこかえ・・・・
「精霊?」
「メ姉に仕える?」
ノゾミは更に困惑を深める・・・・
まてー・・・・
策がつぶれたぞ多分・・・・
でも・・・・
ふにゃんと・・・・
「ひゃひん」
ノゾミの柔らかさを再確認・・・・・
「ゴメン余りの出来事に」
「今日は直ぐにはなれるんだな・・・」
「切替だ」
「コテージ傍で鍛錬しよう」
「うーん私は観戦かな」
「じゃあ良いよなマサカ♪」
「勿論ノゾミ」
彼女らの笑顔の方が価値が有る・・・・
策は練り直しだなーと・・・
俺はどう絡まろうと思考を切り替える・・・・
お読み頂き有難う御座います。