マサカ素晴らしい異世界召喚
昼・・・・・
「目が覚めたようね」
白い絢爛服を纏う・・・・
黒髪ロング黒目絹の肌・・・・
凛々しさと優しさが併せ持つ・・・・
良い女で優れた才色兼備・・・・・
「どう?」
此処は・・・・・
丁度良い・・・・・
大きいベッド・・・・
成る程仲良くなった男女が・・・・・
逢瀬を貪る部屋か・・・・
「大丈夫です」
俺は顔を動かし・・・
艶やか娘は視線が交わるとにこりと・・・・
その微笑みは一笑千金・・・・・
金で表せない微笑み・・・・・
羞月閉花か・・・・
俺は抑える為・・・・
思考する・・・
俺は一見幼い外見・・・・
その実凄いボデーの・・・・・・
羊の皮被りの狼・・・・・
黒髪黒目長髪・・・・・
「貴方が此処まで?」
「ええ」
「召喚されて力持ちに♪」
絢爛福の兵士が一人と・・・・・
俺付きは居ないのか?
「召喚ですか?」
知らない振りするか・・・・
「私も今聞いている最中なの」
「目覚めると感じたの」
「不思議な感覚」
「俺にもあるといいなぁー」
彼女は笑い・・・・
「私は」
「メイ・ヒイラギ」
「良い名前ですね」
「ありがと」
「俺は」
「マサカ・シン」
「マサカさんね」
普通に受け入れられたな・・・・・
まさか!神!とか・・・・
神!まさか・・・・
適当に・・・・・
しかし召喚すごいな・・・・・
レベルたけーーー
で仲良く説明聞きました・・・・
お読み頂き有難う御座います。