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「天は赤い河のほとり」とエンタメ論  作者: 紡里


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「天は赤い河のほとり」

「天は赤い河のほとり」がアニメ化されましたね。

原作の漫画を読んで、トルコのハットゥサに旅行に行ったものです。


その時に買った本に、イシュタルではなくShaushkaという女神の名前がありました。

ニナッタとクリッタを従えてとか、イシュタルと同一視されているとか書かれています。


初めて聞く神様の名前がいくつも出てくる中で、「イシュタル」だけメソポタミアっぽいので違和感があったんですよね。

これを見つけて、納得しました。


篠原千絵先生が、インタビューで「マラシャンティアのほとり」にしようか迷ったけれど、連載開始当時は知名度が低かったので「赤い河」を選んだとおっしゃっていました。

(私の記憶が確かならば……)


これも同じ流れなのでしょう。


世界観を描くのに独自の言葉は必要。

だけど、馴染みのある言葉が、読みやすさに繋がる。

エンタメって、このバランス感覚が必要だなぁと思います。


主人公に馴染みのない名前をつけた自作があり、今、猛烈に反省しています(笑)


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― 新着の感想 ―
私も天は赤い河のほとりをリアタイで読んでました そもそも篠原千絵先生のパープルアイや陵子の心霊事件簿や目撃者にさようならとかも読んだいた世代です 3つ子の結婚とかラストの妹夫婦がユーリのハートの石…
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