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プロローグ……なぞ

誤字脱字、グダクダ、面白くないかも知れませんがそれでもよければおつきあいください

プロローグ1

 僕には、八年前の春から冬にかけての約1年 間の記憶がない。しかも、その間に僕はとある 事件に巻き込まれていたそうだ。でも僕はその とある事件がどういったものだったのか、僕は そこでどんな風な目にあったのか、まったくわ からない。誰も教えてくれないのだ。 だから、あれから僕は毎日八年前の事件につ いてを調べている。しかし、いまだにこれと いった情報は見つからない。いや……違うな。事 件に関係してるかどうかはわからないが怪しい ものはみつけた。

 3つのガラス玉だ。ビー玉位の大きさで、中 にはそれぞれ赤・青・緑色の液体が入ってい る。このガラス玉は僕が迷宮の近くで発見され たときに、てに握っていたものだ。このガラス 玉のことはよくわかってない。しかしいつもの 夢は、このガラス玉が原因だということはなん となく、なんとなくだけどわかる。

いつもの夢。それは感情が激しく動いたあと にみる不思議で不愉快な夢。

誰もいない暗闇の 中を黙って、ひたすらあいつと歩いている。何 時間、何十時間もずっと先の見えない暗闇の中 を歩いている。でも僕は疲れないし苦でもな い。あいつと一緒だからだ。それでもずっと 黙っているのには限界があり、いつも僕の方か らあいつに話しかける。

「いつまで歩けばいいんだろうね」

そうすると決まってあいつは悲しい顔をして答 える

「人は光を求めて進む生き物、闇は【ない】 じゃなくて【ある】のに……」

そしてあいつはどんどん薄くなっていき

「……手遅れになる前に気づいて……」

闇に消えてしまう。そして僕はあいつの姿を探 そうとして――目が覚める

たかが夢、されど夢。僕にはこの夢が何を意味 するかわからない。けどこのままだといけない 気がする。

僕には八年前の記憶がない。でも僕には謎が ある。事件のこと、ガラス玉のこと、夢のこ と。これらの謎が解けたとき、僕はわかるはず だ。空白の1年間のこと。そして――忘れかけて いる、なにかを……。

今まで書いてきて、最後まで内容を考えちゃうと完結しないので、大まかな流れしか決まってません。作者にも先がわかりませんが最後まで読んでいただければ幸いです。

あと、一個一個が短いです

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