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十二の詩《うた》

十二の詩《うた》 第二十五回

作者: 木野瀬水道

 十二のうた 第ニ十五回


 ① イチジクと乱舞。


 ② 墓参りの狸と狐の嫁入り。


 ③ 青りんごの青を買ってみた、青臭いだけだ。


 ④ カマドウマと自分の一生を重ねてみる、ほとんど変わらない。


 ⑤ 意思のある細菌と意識を持つ粘菌。


 ⑥ シラスに埋もれてみたいのは私だけじゃない。


 ⑦ 勇気と雄弁の出会い、そして別れ、普通に方言。


 ⑧ シャークに襲われた、半身を持っていかれた、でも生き抜いてやる。


 ⑨ ゴブリンと妖精の出会いと別れ、戦士投入、盗賊に転職。


 ⑩ サマーとスプリング、でもウインターが好き。


 ⑪ オータムジャンボを買ってきた去年、当然外れた、嫁に逃げられた。


 ⑫ 入水した友人が枕元で立つ、ちょっと怖い冬の話。


   平成二十四年二月十八日  記す



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