第25話 鬱状態になってメンタルコーチに相談して心が軽くなった私
魂の抜け殻のような状態になった私は、不安にさせるプロとの関係が原因で、心が病んでしまい、誰かに話を聞いて欲しくて、メンタルコーチをされてる方に相談することにした。
仕事のことや、信頼していた人に裏切られたことなどをすべて打ち明け、
「こんな状況が続くなら、いっそのこと死んでしまいたい」
と、泣きながら訴えたこともあった。
私の訴えにメンタルコーチは、
「愛羅さんが死んだら、誰が悲しむと思います?」
と問いかけてきたから、私は
「じゃあ私が死んだら、悲しんでくれますか?」
と感情的に聞くと、
「私は寂しいです」
と、静かに答えてくれた。
私の話をひと通り聞いてくれたメンタルコーチは、こう言った。
「おそらくだけど、そのコミュニケーターさんは、愛羅さんに対して、強いダメージを与えている。抑圧しているような印象があるし、“自分が正しい”と押し付けているように感じる」
その言葉を聞いて私は、これまでのことをよく振り返ってみると、
「確かにその通りかもしれない」
と思うようになった。
不安にさせるプロに出会ってから、今に至るまでの経緯を辿ってみると、最初はソフトな人当たりで接してくれてたけど、
「自分について来てくれる!」
と確信した途端、態度が厳しくなった気がする。
私は
「ずっと、この人に苦しめられてきたんだ」
そう気づかされ、
「じゃあ私に、声をかけてきたのは私のためではなく、自分のノルマを達成するためだったんだな」
と思うと、悲しみが怒りに変わり、
「それなら、この人のやってることって詐欺なんじゃない?」
とさえ思うようになり、ますます不信感を抱くようになった。
「今では、ストーカーのようなメッセージが毎日届いていて困ってる」
と伝え、そのやりとりをメンタルコーチに見てもらうと、
「この人、男性的で気持ち悪いですね」
と言い、その言葉を聞いて
「やっぱりおかしいのは私ではなく、不安にさせるプロの方なんだ」
と確信した。
「やりとりを見る限り、共依存になってる可能性が高いので、この人とは、距離を置いた方がいい」
と提案され、メッセージアプリも通話もすべて着信拒否に設定したが、
「もしエスカレートして、家の近くまで来たらどうしよう」
という不安も少しだけあったのでした。




