表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
天使が微笑む日  作者: ラビットアイ
94/117

第94話 攻(7)

 俺は、竹田の正面近くの席に座り、まわりの先輩たちの協力を得ていた。

 里美ちゃんがハッキリと竹田を拒否したら、俺が里美ちゃんのヨコに入るつもりだ。


 ……まぁ、でもそれは、難しいかな?


 里美ちゃんは、まだそんな飲み会のルールなんて知らないし、おまけに先輩に対して、強い態度は、とれないだろう。

 里美ちゃん本人も、この飲み会の雰囲気を壊したくないんだろうね。

 愛想笑いを続けている。


 ……ほんとうにいい娘だ。


 今は、とりあえず、ミウが間に入って、防いでくれている。

 今は、ミウを頼りにしよう。

ミウも、里美ちゃんを護りたい派だから……な。


 ミウの提案で、こうじを呼び出すことには、成功した。

 結果は、どうなるかわからないけど……


 里美ちゃんとこうじが、恋人同士ということがわかれば、アイツらも、そこまでのことは、しないだろう。

 ……彼氏持ちの女の子に………。



  ……いや。


    するかなぁ~?



 相手は、あの「こうじ」だもんね。


 こうじ相手だと、かんたんに奪える……と、竹田は、考えるかなぁ~?

 こうじの腕っぷしは、ほとんどのヤツが知らないから、仕方がないけど……。


 こうじにケンカを売って、力ずくで里美ちゃんを手に入る?


 ……いやいや。


  そんなことは、しないはずだ。



 仮にも国立大学の学生なのだから……。

 ある程度の常識性を信じたい。


 ……んだけど……


 竹田のあのいやらしい表情には、理性を感じない……。


 なので……こうじが来るまで、なんとかこの飲み会をもたせないとな!


 しかし、飲み会が終われば、まず間違いなく、里美ちゃんは、連れ出されるだろう。


 もし、こうじが間に合わなかったら、俺が出しゃばる!

 なにがあっても、里美ちゃんは、守る!!







 すみません。

ちょっと、予告と違う話しになってしまいました。

 なんでも、けんじくんが、もう少しだけ話しをさせてくれ!

 ……ということでした。


 では、次回こそは、カヤちゃんの心境メラメラです。


 お楽しみに。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ