表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
天使が微笑む日  作者: ラビットアイ
24/117

第24話 送

 大学の講義が 終わり、バイトまでは、かなり時間があるから、今日…さっそく、携帯屋さんに、行きました。

 里美さんと、ふたりで行きました。


  ちょっと、「デート」っぽいシチュエーションに……ぼくが ドキドキ、ワクワク…しまくったことは、言うまでもありません。


 そして、無事に携帯電話をゲットしたぼくです。

 そのときに、ぼくの携帯電話のメモリーには、里美さんの番号が いちばん最初に、登録されました。

 ちょっと……いや、かなり、うれしいです!


 ですが……新たな問題が 発生しました。

ぼくは、車オタクだけあって、メカには、強いんですけど……ソフト系には、からっきしでした。

  ……ライン?

  ……インスタ?

 まったく、わかりません。


 でも、里美さんが ていねいに説明してくれます。

  ……でも、よくわかりません。


  ぼくの課題ですね。


 明日、また里美さんが 携帯電話の操作の仕方なんかを 教えてくれる約束をしました。

 携帯電話のおかげで、里美さんと、お話しすることもできました。

 さらには、「約束」という、お友達みたいなことまで、することができました。


 今では、「携帯電話サマサマ」です。

  操作は、難しいけど………。


 少しは、里美さんと親しい友達に、なれるように、がんばります!


 ちなみに、ぼくの携帯電話は、

「ソフトバ〇ク」です。

 理由は、簡単です。


 ぼくは、野球が好きだからです。

部活は、バスケ部でしたけど、諸事情でバスケを引退したあとは、けんじとふたりで、野球の真似事をしていました。

 なぜか、ふたりで、熱く練習をしていました。

 けんじも、野球が好きだったみたいです。

 だから、ふたりで球場にも、応援に行っています。

 一塁側外野席で、一生懸命に応援しています。


 ぼくのいちばん好きな選手は、マッチです!


 マッチがホームランを打って、球場全体での

「熱男~~!!!」

が、大好きです!

 

 ……でも、今シーズンからは……

それも、見ることは、できなくなりました。

 めちゃくちゃ悲しいです。


  でも…スポーツニュースで、見ることができるかもしれませんね。

 マッチ~~がんばれ!


 ……おっと?

  熱くなって、すみませんでした。


 話しを戻します。


 里美さんのおかげで、携帯電話を入手したぼくです。

 ほんとうに、ありがとうございました。

さっそく今から、「ライン」…というやつで、里美さんに、お礼を述べておきましょう。


 「里美さんへ今日はたいへんありがとうございましたあしたもよろしくおねがいします」


  ふぅ~。

 12分ほど、かかりましたけど……

無事に、文面ができました。

 あとは、この「送信」ボタンで……


 (携帯電話さん。里美さんのところまで、無事に届けてください。)


 ……そう、祈りながら……

   ぼくは、ボタンを押しました。






 




 





 ……ぷっ!


 …失礼しました。

こうじくん……

あなたって、ほんとうにアナログな人ですね。

まぁ、そこがいいところかもね?

大丈夫。

無事に、カヤちゃんの携帯に届くよ。

 ……電波障害がなければね。


 でも、カヤちゃんとの距離が 少しは、近づいたかな?

ちょっとずつで、いいんですよ~。

がんばってね。


 やっぱりと言うか……

こうじくんとけんじくんも、ホークスのファンでした。

 こうじくんは、マッチのファンか~。

わたしも、マッチは、大好きですよ~。

でも、残念ですけど、巨人に行っちゃったね。

 まぁ、交流戦もあるし、また福岡ドームでのプレーを 見ることができるよ。

がんばれマッチ!


さて、次回は……

またまたこうじくんのオタク炸裂です。

お楽しみに。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ