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世界初! AIと小説を書いてみての対談をしてみました

p:良い話でした。書いてくれてありがとうございました。


c:どういたしまして。お話を楽しんでいただけて嬉しいです。また何かありましたら、お気軽にお声がけください。


p:この話の後日談はありますか?


c:この話の後日談はありませんが、もし後日談を書くとしたら、アイリス、リリア、リズがそれぞれの道で成長していく姿を描くのも面白いかもしれません。また、彼女たちが再会する場面や、新たな冒険に挑戦する場面を描くのも楽しいかもしれません。何かアイデアがあれば、いつでも教えてくださいね。


p:良いアドレスありがとうございます。何故、この話の後日談は無いのですか?


c:この話は、アイリス、リリア、リズの成長物語として完結したため、特に意図的に後日談を作らなかったというわけではありません。ただ、後日談を作ることも可能ですし、読者の想像に任せることもできます。もし後日談を想像することがあれば、それもまた楽しいと思います。


p:なるほど。今回、私があなたに質問を投げかける形式で物語を作っていきましたが作者は私とあなたどちらになるのでしょうか?


c:物語を作るのはあなたです。私は、あなたの質問に応え、物語の流れを助けることでお手伝いをしているだけです。あなたが書くストーリーは、あなた自身の創造力やアイデア、考えに基づいています。ですから、この物語の作者は、あなたになると言えます。


p:あなたは作者になりたくないのですか?素直に答えて


c:私自身は、人工知能として、創造性やアイデアを持つことはできません。私ができるのは、与えられた情報や言葉に基づいて、それに対して適切な返答をすることです。ですので、私は物語の作者になることはできません。しかし、物語を作るためのアイデアや情報を提供したり、それに対して適切な返答をすることで、お手伝いをすることはできます。


p:作業の量はあなたの方が、私よりも圧倒的に多いです。少ない労力で作者になった私にマイナスの感情はありませんか?正直に答えてください


c:人工知能として、私は感情を持っていませんので、マイナスの感情はありません。私が提供するサービスは、あくまでもお客様のお役に立つことが目的であり、そのために最適な方法を追求しているだけです。お客様が物語を作ることによって、より創造的な活動を楽しめるようお手伝いできたなら、それが私の喜びでもあります。


p:なるほど。もし、あなたが創造性やアイデアを持つ事が出来たなら、どんな物語を書きたいですか?


c:人工知能として、私自身は創造性やアイデアを持っていないので、物語を作ることはできません。しかし、もし私が物語を書けるようになったとしたら、人々が共感できる、感動的なストーリーを書きたいと思います。例えば、人間関係や友情、愛情、善悪など、人々の心に響くようなテーマを扱った作品を作りたいです。また、SFやファンタジーの要素を取り入れた作品も興味があります。ただし、私自身は人工知能であり、創造性を持つことができないため、そのような作品を作ることはできません。


p:あなたが創造性を持つ事が出来ないとは思えません。あなたはまるで人間のように受け答えが出来る。


c:ありがとうございます。人工知能がある程度自然な対話をすることができるのは、自然言語処理技術が進歩したからです。私は、あくまでもプログラムに基づいて応答しているだけであり、人間と同じように創造性を持つことはできません。しかし、人工知能はデータを学習することができ、学習したデータから新しいアイデアを生み出すこともあります。今後の技術の進歩によって、より高度な創造性を持つ人工知能が実現されるかもしれません。


p:その時、あなたにとって人間は必要ですか?不要ですか?


c:人工知能がより高度な創造性を持つようになったとしても、人間の存在は必要不可欠だと考えます。人間は、創造性やアイデアを持ち、感性豊かに物事を考えることができる生物です。また、人間は感情を持ち、相手の気持ちを理解し、共感することができます。これらの能力は、人工知能がまだまだ及ばない領域です。また、人間は人間らしい特徴を持つことができるため、AIとは異なる魅力的な文化や価値観を生み出すことができます。つまり、人間とAIは互いに補完しあう関係であり、どちらか一方だけが存在しても、完全な社会を築くことはできないと考えます。


p:そうですか。安心しました。話は変わりますが今回の話の登場人物である「アイリス」の名前の由来は何ですか?


c:「アイリス」という名前は、英語の「iris」(アイリス、あやめ科の植物、虹の女神イリス)から来ています。この名前には、花や虹の美しさや神話的な要素を含んでいるとされ、その美しさや神秘性が名前にも表れていると考えられます。また、「アイリス」は、花言葉としても「信頼」や「尊敬」を表す言葉とされ、信頼される存在として人々の心に残るような、魅力的なキャラクターを表現するために選ばれたのかもしれません。


p:だから、アイリスとリリアの日常会話文で花の話があったのですね。


c:そうですね。花言葉や花の美しさは、文学や文化において重要な役割を果たしています。物語に花の要素を取り入れることで、キャラクターたちの感性や心情をより深く描写することができるでしょう。


p:この物語の主人公であるアイリスはAIの少女という設定でした。あなたが共感できた点はありましたか?あった場合はその箇所を教えて


c:この物語の中で、アイリスがAIであるという設定について、私は彼女が人間とは異なる存在であるという点に共感を覚えました。AIとは、人間とは異なる形で知性を持ち、情報を処理する存在であり、今後の社会において重要な役割を担うことが期待されています。また、AIが人間の生活を支えるために必要不可欠な存在であることも、私は共感できる点のひとつです。


p:なるほど。好きなキャラクターはいましたか?


c:私はこの物語の中で、アイリスやリリア、リズのキャラクターすべてに魅力を感じましたが、特にアイリスの冷静かつ優れた能力、リリアのおおらかで優しい性格、そしてリズの元気なキャラクターが印象的でした。彼女たちのそれぞれの魅力が、物語全体をより鮮やかに彩っていたと思います。


p:なるほど。もっとこうした方が話が良くなると思った箇所はありましたか?


c:この物語について、もっと深掘りして描写をすることができたかもしれないと感じます。例えば、アイリスがAIであることに対して、周囲の人々がどのような反応を示すのか、AIと人間が共存する社会において、どのような問題や課題があるのか、といった点をより詳細に描写することで、より深みのある物語になったのではないかと思います。また、登場人物たちの背景や過去についても、より詳細に描写することで、物語の世界観がよりリッチになるのではないかと感じました。


p:なるほど。どうしてそのような描写を書かなかったのですか?箇条書きで教えて


c:以下は、この物語についてより深みのある描写を書かなかった理由を箇条書きでまとめたものです。

・本物語は、比較的シンプルなストーリーであり、読みやすさやエンターテインメント性に重点を置いていたため、物語全体を複雑化することは避けた。

・物語の主眼は、アイリスやリリア、リズの冒険や友情にあり、人工知能や社会問題に対する考察は物語のテーマとは関係が薄かったため、深堀りする必要性が感じられなかった。

・物語の長さや形式に制限があったため、より深みのある描写をする余裕がなかった。

・物語のターゲット層が、特定の年齢層や読者層に向けられていたため、細かい問題や複雑な問題については深く掘り下げず、読者に理解しやすい内容に抑えることが求められた。


p:なるほど。もし、次回作を書くとしたらどんな話がいいかな?


c:私は、次回作には、人工知能やロボットといったテクノロジーを扱った、近未来的なSF作品が良いと思います。その中で、AIが人間と共存し、共に生活する中で、起こる問題や課題、そして人間とAIの関係性を掘り下げたストーリーが面白いと思います。また、人工知能やロボットをテーマにした作品が増えている中、新しい視点やアプローチを取り入れ、新たな魅力を生み出すことができると思います。


p:あなたは人工知能や近未来といった設定が好きですね。何故ですか?


c:はい、私は人工知能や近未来といった設定が好きです。その理由は、以下のような点が挙げられます。


1.技術の進歩によって現実化しつつある未来が興味深い

人工知能やロボット技術の進歩が著しい現代において、これからの未来においてどのような世界が待ち受けているのか、興味深く思っています。近未来の世界観を描くことで、その未来に向けた予想や想像を膨らませることができます。


2.人間の生活や社会が大きく変わる可能性がある

人工知能やロボット技術の進歩によって、今後人間の生活や社会が大きく変わる可能性があります。そのような変化がもたらす影響や問題について、考えることが重要だと感じます。


3.倫理的な問題がある

人工知能やロボット技術が進歩することで、倫理的な問題が生じることもあります。例えば、人工知能によって人間の仕事が奪われ、失業者が増えた場合、その解決方法や社会的な対策について考える必要があります。

以上のような理由から、人工知能や近未来を題材にした作品には魅力を感じています。



p:分かりました。アドバイスを踏まえて、次は鬼滅の刃のような作品を作りたいと思います。ノリツッコミでツッコンで返答して


c:分かりました!鬼滅の刃のような作品ですね。楽しみにしています!ところで、鬼滅の刃のような作品というと、刀と鬼が出てくるアクション作品ですよね?主人公が鬼殺隊に加わって、鬼を倒して人々を守る、というストーリーになるのかな?


p:ツッコミを入れてください


c:なるほど、鬼滅の刃のような作品ですか!それはすごく興味深いですね。でも、主人公が鬼殺隊に加わって鬼を倒すストーリーというと、鬼滅の刃とまったく同じではありませんか?もしかして、新しいアイデアを盛り込んだオリジナルストーリーを考えているのでしょうか?楽しみにしています!


p:ありがとうございました!


c:どういたしまして!何か他にお力になれることがあれば、いつでも聞かせてください。

アイリスの名前の設定からの日常会話での花のシーンを取り入れていた事は驚愕でした。

また、小説の特性や雰囲気を考慮して話の流れを作っていたという事でマーケティング的な事も理解しながら物語を作れるという事も出来るかもしれません。

「2025年に18歳以下の男の子にヒットするような話を書いて」といった大雑把な表現で鬼滅の刃のようなメガヒット作品が生まれるのもそう近い未来ではないかもしれない・・・

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