設定とか解説とか
ー世界観や、細かな設定ー
魔法道具をメインとして科学の発展していない世界。魔法や剣術などファンタジー要素は強め。
実際、魔法を使える人は少なく不便な生活を強いられている人は多い。そのため、魔法を使う者の中でも長けた者達が、使えない人達のために魔法道具を開発した。
電子レンジや、冷蔵庫。開発中のドライヤーや自動馬車なども全部魔法道具。火とかは普通に起こせるらしい。
冒険ギルドは、冒険者たちを支援したり依頼を受理するためだけに作られた。無法地帯。しかし、お金は必要なので、ギルドに登録する人は全体の半分以上だとか。
教会は治療したり、神からのお告げを聞いたりする場。いろんな人が恩恵を授かろうとやってくる。巫女たちは基本教会に滞在しており、教会で力を増幅させているらしい。それが、世界を護るために必要な行為だったりもする。とのこと。
称号を持つ人々を育成するための学園がある。
世界では二つの派閥に国がそれぞれ所属していてて、日々にらみ合っているらしい。特にやばいのはモルミナ帝国がトップに立つ派閥で、帝国が他国を飲み込んで影響力を広げている。でも、中立のアウラ王国の強さには劣るらしく、対策を必死で練ってるんだとか。無理がある気もする。
ステータスによる強さよりも戦った時の強さによって人の見方は変わる。認めてほしければ、実力を見せつけること。世界共通の暗黙の了解。
足りない部分があったら、言ってください。
章が進むごとに更新はします。するつもりです。