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彼女の未来 <思い出>  作者: 龍 紫齋
1/1

思い出

1、卒業そして~思い出づくり


中学の卒業。

楽しかった3年間。

やりたい事があって、普通高校ではなく、自分で選んだ。

私は、藤桃 彩希 (ふじとう さき)14歳 これでも、一応女の子だと思う。

(とも))「彩希!明日は、7時に駅集合❗️」

彩希さき)「卒業記念で出掛けるの面倒❗️」

ゆい)「クラスで決めたんだから、行くんだよ❗️」

真南まな)「まぁ~遊園地だしいんじゃない⤴️」

(彩希)「面倒❗️寝てたい❗️」

卒業式後、帰り道そんな話をしながら歩いていた。

明日は休みのはずなのに……


朝から、電話で起こされる。

行きたくない。付き合いは、大切だと言われ兄に怒られる⤵️。

皆、オシャレしてるだろうな?と思いながら、ジーンズをはく。

Tシャツとジーンズ、薄手の長いカーディガンを着て。これで、良いしょう。面倒臭い‼️

(彩希)「お待たせ~」

(真夏)「まだ、友、来てないんだよ!このままだと、置いていくしかなくて、何回も携帯鳴らしてるんだけど、出ない❗️」

(友)「ごめ~ん!携帯家に忘れて」

と、走って来た。

良かった❗️来た❗️

今回の参加者は、20人!他の 奴らは、原宿に行くんだって❗️

私達は、遊びを選んだ❗️

電車に乗って、1時間ちょっと、団体予約をしていたので、向こうで朝ごはんが食べれる。

周りに起こしてと頼み、寝るに限る❗️3人共、良くしゃべる。

(真夏)「乗り換えだよ!」

おもいっきり揺すられる❗️

手を引かれ、次の電車へ。

(由)「アイツ乗り換えなのに、降りないよ❗️」

フッと目をやると、由の幼なじみのかい君達、3人が降りないで電車は、出発してしまう。

こっちの電車も出てしまった。

由は、急いで携帯の使える車両に移る。魁君に電話❗️

携帯越しに、『まっジー、やばっ』

と聞こえた❗️面白!つい笑ってしまう。

これだけでも、笑える思い出とさせて貰おうと思う私だった。


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