戦争の始まりⅡ
俺はその光景に自分の目を疑った。これが現実だと思うと死にそうになる。その場は、
鎖でつながれている人間?が多くいた。「こいつらは、サーヴァントだ」その校長の言葉に皆は頭の上に?マークがあったとおまう。「お前たち、この中から好きなやつを一人選べ」
その言葉をいわれた後皆すぐに選び始めた。俺はみんなより遅くなってしまった。
皆は一緒を賢明選んでいた。「どうしたそこの坊主、困ったような顔して」いきなり話しかけられてびくった。
「当たり前だ。いきなりあんなことを言われたってないがなんだか…」
「確かにな~」「だけどお前以外の二人はちゃんと選んでいるぞ」
「ですが」「じゃあ、あなたは俺と仲間になってくれるか?」
「嫌だな、ちゃんと選んでそれでもいなかったらその時は考えてやる」
「わかった」その言葉を最後にそいつから離れた。そのあと一周してきた。
「よう」そんな言葉お俺は交わした。
「なんだ坊主また来たのか」だが俺はこいつの隣を見ていた。隣にいた居たのは金髪な美少女だった。しかも胸もあり、服を来ていなかった。
「おいお前俺の話を聞いてるか」
こいつの話しは全然聞いていなかった。ただこの子を助けたいただそれだけが頭の中にあった。
「校長俺はこの子を自分のサーヴァントにします」
「あ、わかった」いきなり言われてビビッていた感じだった
「じゃあ、注意事項だ、まず1こいつはお前の魔力を持っていく、だからいきなり魔力を全部持っていくかもしれないかもしれない。そして2お前はこのサーヴァントを何回でも絶対に命令するかとができる。だが、一回につき一年寿命がなくなってしまうそのあとは、その命令の文字が体に書き込まれてしまう。
使いすぎにはきをつけろその二つだけだ」
「だけどなんで俺たちがサーヴァントを使て戦わなければいけないんだ」
「ちゃんと理由はある」
「なんですか」
「それは…」
「不完全な人間を殺してもらう」
「は、はい?」
なんだか今日は、変なことしか起こらない。
そして、戦争の準備はできたと、校長は言っていた。
何が何だかわからないがこれから戦争が始まることだけはわかった