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夏空を渡る

作者:睦月
夏休みのある日、二人の高校生が海で溺れた。
目を覚さない少女のために少年は毎日お見舞いに足を運ぶ。
けれど少年の体には少女が、少女の体には少年の意識が。
二人は入れ替わっていた。

一夏の物語。
夏を嫌う少女と海に愛された少年の物語。
身代わり
2025/07/16 00:34
思い出
2025/08/09 23:51
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