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愛はないですが、地の果てからも駆けつけることになりました ~崖っぷち人質姫の日常~

作者:菱沼あゆ
遠縁に当たるバージニア姫とともに大国に花嫁として送られたアイリーン。

現王家の姫ではないので、扱いが悪く。
およそ、王様が尋ねてきそうにない崖の上の城に住むように言われるが。

狩りの帰りの王様がたまたま訪れ。
なにもなかったのに、王様のお手がついたのと同じ扱いを受けることに。

「今後、アイリーン様に課せられるお仕事はひとつだけ。
 いつ王様がいらしても、ちゃんと城でお出迎えされることです。

 あとは、今まで通りご自由に」

簡単でしょう?
という感じに言われるが。

いえいえ。
諸事情により、それ、私にはかんたんじゃないんですよっ!

寝ると死んでしまうアイリーンと近隣の国々を侵略しつづける王様の物語。

(「カクヨム」「アルファポリス」でも掲載しています。)

美しい姫か、賢い姫か
屋台のお菓子
2024/05/09 07:51
廃墟のような城に到着しました
王様が来てしまいました
今宵、汝に命じよう
2024/05/10 10:00
王様に課せられたこと
お手つき姫の決まりごと
2024/05/12 09:16
あの川のほとり
2024/05/14 06:31
ついにお前に命じよう……いや、ほんとにっ
ほんとうに崖っぷちです
さすがは王様だ
2024/05/19 07:02
地の果てまで追いかけて――
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