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人は死ぬべき運命から逃れられるのか??映画「ファイナルデスティネーション」から学ぶ死の真相とは?マイムービーレビュー

作者: 舜風人





本日(2022年12月6日)午後のロードショーで、


テレ東系で放映される、


映画「ファイナルデスティネーション」は




本来死ぬべき運命にあった?人々が、妙な予知夢を見たことによって、


からくも?


救命されてしまうという、とても興味深い、、内容が濃い、、深い、、映画です。




まあ、映画としては、あくまでも、「サスペンス仕立て」で、ワクワク・ドキドキ??見られるんですけどね?


ところで、、、ファイナルデスティネーションって訳すと「最終目的地」と、なります、


そう


人生の最終目的地って、、「DEATH」ですものね。


死以外で、、、人生を終わる方法はありません。


あなたも


わたしも


王様も


ホームレスも


最後は、、死です。








でも、この映画、、まあサスペンスものとして、、ホラーとして?


ああ面白かった??で


見終わってもいいんだけど、、


でも?


これ


深く考えたら


すごい、、怖い?深い?意味深な?


映画ですよ。




まあ、死を扱った映画ってけっこう、ありますけどね。


「デスノート」とか、、、、。


「リメンバーミー」とか


「ゴースト、ニューヨークの幻」とか


「奇蹟の輝き」とか、、、、




でも


この「ファイナルデスティネーション」は


ちょっと?違うんですよね。


あらかじめ定められた死ぬべき運命の人が


ひょんな?


運命の掛け違い??から


あるいは死神の「手違い」?から?


生かされてしまった?


という映画なんですよ、


それが予知夢なんですが、、


楽しい修学旅行でフランスへと旅立つアメリカの高校生たち


飛行機に乗り込んだ、生徒の中に一人の青年が、、座席でウトウト、、すると、奇妙な夢を見る


それは飛行機が離陸後、大爆発す類という悪夢だった、


「この飛行機は爆発するぞ」と、わめいて


其余りの悲惨さに、その青年はとっさに飛行機を降りてしまうのだ。


そのあとを追って何人かが釣られて?て降りてしまう、


さて飛行機は、その7人を置きざりにして定時に飛び立ってゆくのだが、、




離陸後空中で大爆発


全員が即死してしまう




FBIはなぜ爆発すると知ったのか尋問するが、、もちろん、、無罪である




だが


怖いのは、、それからだった?


そもそも全員が死ぬはず?だったのに


ひょんな夢から7人が助かってしまったのは


在ってはならなかった?「死神のミス」??だったのだ、




まあ、、、死神がこの映画に登場はしませんが、、、、、


7人は


死の運命を、、一人ずつ、


ひとりずつ


そうです


ひそかに?


だが


確実に


「回収」されてゆくことになるのです、


そうです


死ぬはずだったという運命を


確実に「実行」「回収」されてゆくのです。


それは些細なミスからの死であったり


つまらない?偶然?からの死であったり


そうです


一見何の関係もないような日常の死なのです。


それがじわじわと7人を追い詰めてゆきます、


その展開は怖いです


映画的に言うと、、、


脚本がうまいですね


ぞくぞく感がたまりません。


さてこの映画


死の真実を知らしめてくれる


良い映画と?言えるのではないでしょうか?




死は、誰にとっても直ぐそこにあるっていう真実をね


死は、他人事ではない


死は、、日常茶飯事だっていうことをね




あなたの死ぬ運命の日は


もしかしたら?


あしたかもしれない?


あるいは


あなたは今日、、出勤したら


もう、二度と自宅には、生きては、帰ってこられないのかもしれない




そうです


死は永遠に人間にとっては謎だからです。


そんなことを考えさえてくれるのが




この映画なのではないでしょうか?












マイムービーレビュー


わたしの映画批評


「ファイナルデスティネーション」、、、でした。
























































































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