ご機嫌ゴンちゃん♬
お茶会を終えたゴンは、ノーム達に見送られ、第一張り出し岩にある大温泉の横に転移した。
「ただいまぁ♡」
「お帰り。初めてのお出かけどうだった?」ボロン
ゴンは早速 出かけてから戻ってくるまでのことを逐一 ボロン・ミューズ・コンラッドに報告した。
「そうか そうか ノーム達と意義深い1日をすごせたのじゃな」コンラッド
「うん! ミルクシェークもおいしかったなぁ。
そうだ! 今度はキューちゃんも連れて行ってあげようかなぁ♡」
そういって ゴンは マイテントを取り出し その中に入って キューちゃんとお話を始めた。
(ゴンはまだ幼いので 「自分が持っていく」つもりで出かけないと、出先で空間倉庫の中のものを取り出すことができないと思っているのだ。まだ 次元や亜空間の概念がないので)
その夜も 4人で一緒に温泉に入ったりして楽しく過ごし、
翌朝 地上の館に戻った。
・・・・
ゴンが 寝ている間に
コンラッド達は ゴンからの報告をもとに ノームにも助っ人問題についての確認をとり、牧人たちへ提案する内容を決めた。
※ 土日休日は 朝8時 夜8時の2回投稿
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