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クラロワ転送!?  作者: おじぱん
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ホグライダーーー!!!???

おじぱんと申します。初めての投稿になるんですがよろしくお願いします。

自分は物語を書く時につい長くなってしまうので展開は早くしました。急すぎる展開があるかもしれませんがどうぞよろしくお願いします^_^

俺は高校生だ。そう、ただの高校生。

「ただの」というのは毎日7時に起きて自転車で30分通学、放課後は6時過ぎまで部活、7時前に帰ってきて食事して風呂入ってテレビ観て11時に寝る。そんな生活のことだ。一言で言うとつまらない、が毎日の感想だった。そんな日常にも面白いことが一つある。クラロワ というゲームだ。授業の空き時間や昼休みにすることが多い。お気に入りは2.6ホグと呼ばれる高回転でホグライダーを回すデッキだ。マルチに挑む。対戦相手はテンプレートの枯渇デッキである。枯渇デッキは相性がいい。というのも高回転でローリングウッドを回せるし、プリンセスにはファイボを打てたりするからだ。敵は高回転でインフェルノタワーを回すのだが回転力はこちらの方が上なのでどこかでインフェルノタワーが手札にないタイミングをができる。そうなると相手はゴブリンギャングで守りたくなるのでこちらはローリングウッドを読みで決めるわけだ。難なく勝利。

放課後。部活が終わり自転車をこいでいた。車が多い道を抜けた後は広くて人通りが多い少ない道へと入る。そこで僕は自転車を飛ばすのが好きだ。気持ちいい風を浴びながらどんどん飛ばす。珍しく後ろがうるさいと思い、振り向いてみた。何か奇声を発している。次の瞬間はっきりと耳が音を捉えた。

「ホグライダーーーー!」こっちに迫ってくる。

だか奴はこちらには見向きもしない。そして俺は前を確認する。なんだよこれ。クラロワ の世界だった。

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