俺の日常の始まり
初めてなので少し不安ですが、誤字脱字などありましたら教えていただけるとありがたいです。
俺はどこの高校にもいる勉強が苦手でちょっとオタク趣味な高校生2年生である。
まぁ、「勉強が得意だ。」なんてゆう人なんてなかなかいないだろうと思う。
だからと言って頭のいいやつが定期テストが返ってきた後に悪い点数だったとか言って80点以上採っていたらクソムカつくよねー。
え?
今80点は低いよって言ったやつ、俺の敵だからね?
まぁ、そんな感じで俺の勉強のほうはダメダメだってことだ。
友達関係とか恋愛面とかについて説明しようかな。
友達についてはちゃんといるよ。
だからって友達が百人いるわけじゃない、友達は俺に合った人を選んでいるつもりである。
俺に合ったっていうのは同じ趣味の人とか、大人しくて話してみると親しみやすい人だね。
逆に俺に合ってないっていうのはとにかくチャラチャラしてるやつのこと。
わかりやすく言うと、学校なのに制服を気崩してワイワイ騒いでいたり不良っぽい人だったりする。
別にその人がリア充しててもチャラチャラしてなかったらいいってこと。
だからリア充爆発しろなんて思わない。
自分が楽しければなんでもいいのだ。
友達についてはここまで。
次に恋愛についてだね。
恋愛についてははっきり言うとあんまり興味がないんだ。いや、正確には興味がなくなったと言った方がいいね。
中学生のときはとっても興味があったんだよ。
ちょっと不良っぽい格好がモテたりするような感じで、そんな人はほとんど彼女とかいたんだ。
だから僕も彼女とかいたらかっこいいんだろうなと思って彼女作ったりしてたんだよ。
2人くらいかな。
今は勿論いないよ?
それが今になっては黒歴史になってしまったんだ。
だって女の子に向かって「大好きだよ」とか「ずっと一緒にいようね」とか言ってたんだよ?
あー、思い出しただけで頭が痛くなってきた。
ま、恋愛についてはこんな感じ。
じゃあ、自己紹介についてはここまでにしようか。
あ、名前いってなかったね。
会田秋人ってゆうんだ、よろしく。
今から話すことは俺の普通だったり普通じゃなかったりする話。
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今日はいつも通りの朝。
朝からスマホのアラームがうるさい。
もう少し時間があるのでスヌーズを押してあと10分寝ようとした。
「おい兄貴ぃ!さっさと起きろやボケが!」
今偉そうに俺を怒鳴ったのは妹の結衣だ。
俺は2階建ての家に妹と二人で住んでいる。
両親は関西に住んでいる。父の転勤先が関西なので母さんもついていったって訳だ。ちなみにここは
東京。
こんな風に妹は毎朝汚い言葉を使って俺を起こしに来る。
こんな妹だが、学校では友達もたくさんいてクラスの人気者らしい。
成績優秀、容姿抜群ではあるのだが家ではもう残念系ヒロインである。
学校の部活で柔道部に入ってるから逆らっても負ける気しかしない。
柔道で全国でベスト8に入る強さなのだ。
アニメとかだったら朝はかわいい声で起こしに来たりするはずなのだが、現実なんてこんなものである。
妹に怒鳴られて目が覚めた俺は洗面所で顔を洗って着替える。
どうやら妹は先に学校に行ったようだ。
「さて、今日も頑張りますかぁ」
玄関を開けると、毎日見る幼馴染みの女の子がいた。
「秋ちゃん、おはよー」
「おはよう雪子、いい加減ちゃん付けするのやめてくれよ、こんなのを学校で見られたら駄目だろ」
「別にいいじゃん、学校じゃないんだから♪」
「そうゆうことじゃなくてだな…」
「もーいいから行こ?」
「はぁ、わかったよ」
この子は牧野雪子。幼稚園からの幼馴染みで家も近いのでこうして毎日登校しているのである。
「秋ちゃん、今日は朝ご飯食べた?」
「朝飯なんか無くたって生きていけんだよ、人間の生命力を舐めるな」
「そんなこと言って3時限目からお腹鳴らしてるじゃん」
「腹の虫が鳴いているだけだ」
「はぁー、そんなことだろうと思ってサンドイッチ作ってきたよ。」
そう言って鞄からサンドイッチを出してくれた。
「雪子の料理は何でも美味しいねー」
「当たり前じゃん、毎日夕飯と朝ご飯作ってるんだから!」
「そうだなぁ、雪子はいいお嫁さんになれるよー」
「な!?」
「どうした?顔赤いけど大丈夫?」
「何でもないよ、バカ!」
そう言うと雪子は走って行ってしまった。
「何であいつあんなに怒ってたんだ?
ま、女子の考えてることなんて男子の俺にわかるわけないか。」
今日も普通な俺の普通な1日が始まる。
読んでいただきありがとうございます。
おかしな部分があれば教えてください。
だらだら書くので1回1回の投稿がとても遅いです。




