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Introduction神技使ったヮ⛥ Act【9話】⛥

18禁ノクターンの「Descent/・生・/Anything Goes」から年齢解除と共に引っ越し更に小説タイトルを変更して小説タイトル【 自 由 自 在 】⛥

Subtitle【幻想ノ世界】⛥

Short edition【降下転生は】⛥

Version【スケールオールデータ】⛥

Episode 【オープンワールドズ】 ⛥

Volume【エニシング・ゴーズ】 ⛥

Introduction【神技使ったヮ】⛥

✖【Settingmaterial仕様】⛥ or

●【Settingmaterial仕様】⛥

Act【◯◯◯話】⛥にします

更に原作者名をWaterから【神技⛥京一六八】「神技(かみわざ)→間に五芒星が入り(かなどめ)()()() となります。単にニックネームは「アウア」「アウアオー厶ーアウラ」地球的見えない世界の宇宙名は「スピリットウィスパラーオブザノーブルカウンシルspirit whisperer of the noble council 精霊のささやきの高貴な貴族評議会」そしてカルタに因み、いろははカルタの最後「京」(かなどめ)という札でありそのため「かなの最後」という意味で、「京」を「かなどめ」と読ませるという事から頂きました。

【かみわざ かなどめいろは】神技⛥京一六八とお呼びくださいませ。18禁ノクターンからの再稿で引っ越しになりますので何卒お手柔らかにお守りください。

作者∶神技⛥京一六八⛥

共同作業∶

根源の存在⛥ / 神⛥ / 神を名乗る異星人⛥ / 天使を名乗る異星人⛥/ 情報空間⛥/ 阿迦奢記録(私の人生に関係ある事のみ)⛥/ 召喚エネルギー体⛥/米国トータルネットワークシステムinc⛥/ 自由叢合組合⛥ / 守破離日⛥ / 友人知人⛥

超強高波動水⛥

協賛∶

神産巣日神⛥ / 見えない力⛥/ エネルギー意識体⛥

勝手に協賛∶

Facebook⛥ / YouTube⛥ / Instagram⛥ / X⛥ / LINE⛥ /

TikTok⛥ / Pinterest⛥ / Google⛥ / variousアプリ⛥


エニシングゴーズ·フリーリー 何でもあり自由自在


根源の存在と神みたいな存在とハイヤーセルフに書け、書きたいのだろうと言われ続け、2012年から始まり思い出し今現在2024年ではや12年

読むだけでも徐々にあなたのエネルギーが上昇する様にわずかですが組込まれ紐付けされています

ただし、いきなり変化が起きる事はありませんが徐々に浸透し何れ満たされるでしょう。


◯◯◯「※※※※」◯◯


共に根源共同共鳴創造者たるあなたに共鳴してほしい




宜しくお願いします。













ギルドを出てシルビィが待つ自宅に向かって歩き


しばらくすると土煙ともにモンスターの様な


生物に引かれた馬車の様なモノが


12台縦列になって俺の後方から


進んできたがそのまま通過して行った。




「あれは何だと思う?」





そう言い絡み付く女レジーナに

話しかけたが返事がないので

顔を見ると普通に寝ていた。





「絡み付いたままで寝るって


どういう体してんだぁまったく」




とセリフを吐いても起きる気配がないので

しょうがなく道沿いにある木の下で

少し休む事にした。




「このままじゃ歩きづらいから


少しポジションを変えるぞ」




木の下まできて起きないレジーナの向きを

変え歩き安くする為にやむを得ないとはいえ

お姫様抱っこしてそのまま俺も腰を下ろし

寝てるレジーナの顔をマジマジと見た




「良く見ると普通に綺麗な顔立ちを


してやがるなぁまったく」





とセリフを吐いた瞬間に目覚めたレジーナと

目があった....

そのままレジーナは顔を赤らめたまま





「このままがいい、


ずっとこのままがいい


そうずぅーっとね」




そういいながら顔は真っ赤になったが

目は反らさず、

ずっと俺を見つめたまま涙を流していたが

女心を理解したくない俺は

話を切り出した。




「お前がどう思おうと或いは想おうとも


俺には女がいるんでなぁ...


まぁ母だが...


だから妊娠して妻になったとはいえ


好きな女になったと思うなよ...


いくら顔立ち良くて肉体的に完璧で


俺をそそる様な


フェロモンの甘い香りを振りまいても俺は...


俺の心はお前に奪われないからな」




そうセリフを吐き捨てながら

お姫様抱っこして歩き出した。

そのまま無言のレジーナを時々見ては

見つめているレジーナの目が

涙を流したままでいたが

見て見ぬふりしていると急に声をあげた。





「あっ...おなかの…


お子が...うぅぅ」





そう言った瞬間に

何かが近づいて来る気配を感じ

お姫様抱っこしたレジーナを

ゆっくりと木の下まで戻り下ろしたあと

戦闘体勢に身構えた。

そしてそれは現れた....

見たことも無い、ましてやアニメ何かでも

見たことの無い異様な形をしたモノを....

だがその存在はレジーナを見つめた様な気がしたが

何事もなかったかの様に霧散して消えていった。




「なっ何なんだ…今のは...…


見ただけでヤバいってもんじゃないレベルだ!


死を感じたぞ....


あれはヤバい、


まじでヤバい...


体が全く動かなかった」





そんな事を意識していたら

今度はものすごいスピードで近づいて来る

別の気配を感じたが

どこかで感じた事がある様な気がする

光る卵の様なモノが目の前に姿を現した。





「あなた...


やっと会えたわ」





その声を発し意識と同時に

見えない靄の様なモノが俺の中に入ってきたて

俺の中にある何かに触れる様に

或いはまとわりつく様に何かを包み込む





「誰だ…? お前は...


懐かしい気がする様な」





どこかであった様な気がするのも当然で

俺がこの枠星に降りる?

いや転生する?或いは召喚前に会った

あの意識体だったが

俺がまだまだ回復していないのを

確認する為に先ほど見た霧散したモノが

俺を観察しに現れた為に

そのエネルギーを感じた意識体が

現れたということである。

万が一、接触した場合は間違いなく俺は

この枠星に存在していられない位、

危険な状態であったということだった。

そして霧散したモノは何かということを

教えて貰った。





「あれはホールダー、


まだ出合ってはいけない存在、


今のあなたやこの枠星の全ての存在すら


太刀打ちできない。


あれと何かあればこの枠星自体が


この界層から存在として居なくなる


いいえこの枠星の表現では破壊される


あるいは別の表現としては、さしすせその


2番目 ...ね」




やはりヤバい奴には違わないだが

何故そんな奴が俺の目の前に現れたのかは

この意識体に....

そういえばその前にこの意識体そのモノすら

分からないのだから...




「えーっと……誰だっけ……お前?」




そう言うと笑いながら答えてくれた





「全く毎周同じようなことをいうのね


あなたは...あなたらしいわ...


私は何度も3次元に降りては戻ってきて


全て回復したわ。


だから話もできるし意識も入れるわ、


ただし今のあなたの好みには


馴れそうに無いからこのままの姿で失礼するわね...


わたしは「クリステル」


あなたの一番古い妻よ...


そしてこの枠星に降りる前に


あなたと久しぶりにエネルギー循環した


この恒星系の恒星意識体「ライオウ」よ...


どう思い出した?」





と言われてみても思い出した事は

この枠星に降りる前に

エネルギー循環しただけであって

さっぱり分からない。

それで一番の古い妻だと言うが

全く覚えがないのでちょっとだけ

嫌味っぽく言って見た。





「俺の一番の古い妻ということだが・・・


ということは婆さんってことでいいのか?」





「そうよ婆さんよ


何時なんどきもあなたを助けた


婆さんだわ。」





別に怒ることなく

自然に婆さんって言っているが

目がある訳ではないのに

涙の様なモノがうっすらと

流れているように感じたが

そのまま無言で俺に寄り添い

頬に口づけした気がしたが

そのまま5分程寄り添ったあと

俺にあるモノを渡した。





「これは?……何だ?」




見たところ箱の様なモノを

見つめ、しばらくするとようやく思い出した。





この枠星に降りる前に

渡そうとしたモノだったが

そのまま疑いなく受け取った。

意識を向け自身の名を告げてと

クリステスに言われたが

生なので生と意識を向けても何も変化は無い。

そのまましばらく手に乗せたまま

じっとしているとクリステスが

俺に名を告げ教えてくれた。




「忘れたの?あなたが我と言って発した意識を・・・」




と言っているが意味も分からず

内容も分からず

俺はセイ・アレクサンダーだから分かる訳がない





「そう...今回は時間がかかりそうね。


では私が言う名をその箱に向けて


意識を与えてそうあなたの名を...


全源是生と...ゼン・ゲン・ゼ・セイと」





その名はシルビィの中から出てきた意識の

違うシルビィが俺に言った名であり

聞いた事のある知った名であり

俺自身が全源是生と認識した訳ではないのだが、

ただそう言われ全源是生と意識をその箱に向けた...

すると箱から俺に意識が入り



「命ずるままに」



と意識を発してきたが

何も変化しないまま箱を見つめていると

クリステスから箱に

「我は問う我は全源是生かと」

意識を向けるのと同時に声を発してと言われた。

言われるがままに再び箱に意識を向け

自然に意識と共に声を発した




「我は問う我は全源是生かと」




すると箱から光の様な糸の様なモノが伸び

俺の中に入ってきてそして



「御命」



をと意識に告げてきたあとに

何故か知らないのにもかかわらず

そのまま自然に幾度も告げてきた様に

最初から知っていたか様に




「我全源是生 (めい)」と




すると俺の中に入っていた

光の様な糸の様なモノが体から抜けていき

そのまましばらくして箱自体が



「融合」



と発してきたのを確認した。

クリステスが俺にいきなり

エネルギー循環をし始め

そのまま激しくお互いの姿のまま◯交し果てたが

二人の融合したエネルギーの様なモノが

そのまま箱の中に吸い込まれるように

入って行ったあと、

何か電気か雷にでも打たれた様な

異常な痺れが身体中を駆け巡る。




「問題ありません!」




そう箱が意識ではなく

話し掛けてきた事の驚きよりも

体の痺れの方が増していた。





「毎回こんなことをするならば


この箱の中に相当のモノが


入っているんだろうな」




思った事をそのまま告げたが

箱とクリステスから笑われた。

それは毎回こんなことをする訳ではなく

俺自身が全源是生と認識しない場合は

箱自体が俺自身を全源是生と認めない為に

箱に何の意味もなく

開けても中身は空のただの空箱でしかならず

認めた事により空箱から意味のある箱に

変わるという事を箱自身がやっている事で

俺とクリステス以外の何者かが

箱を開けても中身の無い

ただの空箱に見える様な仕掛けを施している。

いわゆる盗難防止的仕掛け何だろう

と思っていたら箱から



「その様な認識で構わない」



と思っただけなのに声を発したのだ。





「随分と色々な機能が


箱自体にあるみたいだが


あとは何が出来るか答えてくれ。」




そう告げたがまた箱とクリステスに笑われた。

それは箱に機能があるのではなく

俺自身が箱自体に出来ると意識を働かせれば

箱自体がそうなるモノ、

簡単にいえば俺の意識した思考の

反映されたモノが箱自体と箱の中に現れる

と言う便利極まりない

まるで地球にいた時のアニメのずんぐりした

青いたぬきぽっい猫型メカみたいなモノだ。

俺が見たモノ、触ったモノ全てが

オリジナルで複製や模造品、

壊れたモノは復元、

或いは再生され完全なオリジナルとして現れて

箱の中に入っているというモノで

無いモノは無いというトンデモ箱だ。

更に生死問わずの生命種、

鮮度問わずの食糧、建物、地形、空間、

いかなる存在すら全てが

オリジナルとして現れるという事だ。

ただし当然の様に例外があるのも事実で

俺を含めた意識体クラス、この枠星の島意識体、

大陸意識体、惑星意識体、恒星意識体などや

それ以上の意識体などは

再生も復元も複製も出来ず出来るとしても

ここの波膜層全体が消え失せるレベルなので

箱自体が意識体クラスの再生等はせず

それを拒絶するという事だ。

いずれにせよバケモノ能力には違わない。

俺はこのバケモノ箱を手にしてクリステスに聞いた。




「奴…いや……この箱もバケモノだが


あの霧散して消えたバケモノだが


あの存在は一体何なんだ、


お前の知っているレベルで構わないから教えてくれ」






「ホールダーの事?」





そのホールダーと呼ばれるモノの事を

クリステスに聞いた見たところ

俺自身は自覚は無いが知識として

以前ダウンロードしたモノであるが

我々を含めた意識体クラスは

波膜層を降下して来て第4波膜層まで到達し

第4波膜層で第3波膜層モドキの仮想空間にて

いわゆる3次元を体感し

波膜層そのモノを理解して

自己の存在を再確認する為に

物質化する必要があるので

既に存在していない第3波膜層の仮想空間にて

疑似体験をするステージを作り

存在しない、生まれるという事、死するという事、

生きているという事、喜び、怒り、哀しみ、

楽しみを5感を通して体感するのだ。

その体感した事が他の波膜層に現れたりする。

例えば惑星意識体どうしが◯交及び

エネルギー循環する事による妊娠及び

受胎によって新たなる惑星や生命種を産出する

例で言えば惑星意識体であれば

衛星を産み出したり惑星内の生命種を

新たに産み出したりとか色々だ。

それが星団級や星雲級或いは恒星級なども

◯交及びエネルギー循環により

受胎して妊娠し出産しては沢山の星々を

新たに産み出す事になるので

生まれて大きく育った意識体達は

こぞって第4波膜層に大挙して降下し

更に第3波膜層の疑似体験をしに

人種や様々な生命種となって様々な体感、

様々な体験をするのだという

そしてそれが毎周回のある波膜層を

過ぎてというか意識体のレベルによって

自身の意識の反映できる層まで降下し

俺自身である我と◯交及びエネルギー循環し

出産して分身体として個々に存在するのだ。

無限に循環しているので

最初というのは無いが周回の循環起点でいう

最初の永劫の始まりに第3波膜層は実在し

いわゆる3次元があったのだ。

ただしそうあったのだが第3波膜層は消え失せ

二度と現れる事なく悲しみに明け暮れた俺自身が

毎回忘れ存在しない最愛の人との思い出に

浸る為に第3波膜層全ての存在達の意識、

記憶、知識、感情、認識、ありとあらゆる見たモノ、

感じたモノ、触れたモノ等を

一つ残らず全てを取り込みデータとして保存した。

それを投影し全ての存在達が体感し

体験するのだ。

いずれ第4波膜層も無に帰り

第0波膜層になり新たなる無限大波膜層生成の為の

礎となり終わりと始まりを迎えるのだ、

それを永劫繰り返す為には

第3波膜層が必要であり第3波膜層を生成するには

第4波膜層が必要であり

全てが必要で不必要なモノは何一つなく

必要な為ゆえに現れるのだ。

つまり存在するという事だデータ上は。

第4波膜層では既に無い筈の第3波膜層を

疑似的に作り、そして第2、第1、第0と

降下し循環しなければ

そこには無すら存在できない、

全て何も無い、全て現れる事も無い、

点ですら無いのだ、

だから生はいかなる時も

現れる存在として存在する、

それが生の存在意義なのだ。

神や創造主という括りは無く

生が存在する事で全てが存在し全てが存在するから

生が存在できるという

「存る=いる」+「在る=ある」=「存在する」

単純な事なのだ。

「存在」する以上は永遠に「存在」する。

ただあるだけでそこに生死は無い。

もし生死があるとすれば人工的に作られた物以外

無いのだ、それを朽ち果てるという。

森羅万象による自然発生した物に中に

存在が居り現れては消える。

それは生死ではない。

また何処かに現れるては消えるだけだ。

また神や創造主と呼ぶモノは存在せず

ただ最初から或いは既にある、

或いは存在するからただ現れただけに過ぎ無い

自分自身なのだ。

神や創造主と呼ぶモノは

存在全ての自分自身なのだから

どこかにいるだろう誰かではなく

神や創造主はあなたであり

あなた自身の内側にいるのが

神や創造主と呼ぶモノなのだ。

この事自体、自身で確認するのだが

皆が忘れただけであって

皆が思う神や創造主と呼ぶモノが

自身なのだから神や創造主が現れる訳がないのだ。

それはそうありたいと或いは

そうなりたいと思う自身であると認める事だ。

そうこの小説を見て読む

あなた自身が認める事だ。

..............話を戻して..第

3波膜層に降りては第3波膜層の全てを体感し

自身の存在を確認するだけの

意味の無い様に見えるモノすら意味があるのだ。

そうただ確認する為に次なる永劫の始まりと

終わりの為に確認する必要があるのだ。

また今回いや今周も何も変わらないと思い

周回する事で全ての波膜層の全ての存在達が

現れる事の喜びを胸のハートセンター(心臓)に

刻みまた繰り返す喜びを味わう為に

毎回やっている事なのだが

その波膜層に縛り付け留めさせ

或いは消滅させる存在達が

そのホールダー(波膜層固定化対意識)

と言われる存在達であり、ホールダーと戦い、

万が一負ければ自身が消滅し

波膜層そのモノすら消え失せる危険な存在で

第3波膜層が消え失せた原因とも言われているが

事実を確認する方法が無いのだから

是非は分からない。

ただ以前の周回に次元の狭間と言われる

波膜層の狭間の1つが消滅した時に

ホールダーを確認したクリステスと

何体かの高度意識体により

報告がデータとして存在するが

今の俺にはそこまでの回復はしていない。

どうあれ今のままではホールダーとの接触は

非常に危険を伴う事を理解したが

向こうが勝手に来る以上は

接触するなと言われても土台無理な話だが

何故かホールダーは種の営み

つまり◯交中や受胎や妊娠や

出産等の繁殖行為前後や

エネルギー循環時等の時は接触して来ないと

言われいてホールダーの目的や

存在意義が曖昧な感じがするのは

気のせいではない気がする。




俺は全てが存在する為に存在し

確認する存在でON、

ホールダーは波膜層や次元や物理的世界に

固定させる存在でOFF

という感じで両者の関係性を明確にし

曖昧さを自身の中で焼却した。




「色々有意義な話をありがとう。


これからどうするのだクリステスは?」




「本来なら一緒について行きたいけど


ホールダーの事もあるし


あなたの妻達を集めなくてはならないし


私にとって、とても重要な事だし


皆にとってもね大事だし....


この枠星含め第4波膜層や


第3波膜層の地球である疑似3次元体験は


私にとってあなたを愛する事を


教えてくれた貴重なところ。


あなたの最大の愛の無関心まではまだまだだけど


完璧より不完全の方が私は好きだから。


あなた自身が不完全故に


完成された不完全だから


循環し続けている訳だしね。


あなたは常に優しいし口は悪いけど


本音はもっと深いところの意図を見れば


あなたの優しさに惹かれないモノはないわ、


だからこそ皆があなたの子の産みたがるのだから...


受け入れて...皆の産みたがる気持ちを


わたしがあなたを愛し受け入れた様に....


今のあなたにはまだ分からないと思うけど


あなたが愛し愛した数が


第4波膜層に沢山の生命種が誕生し


宇宙と呼ばれるモノを拡大して


その拡大が新たなる波膜層生成に必要なこと....


単純にいえば増えたら増えた分


入れ物を大きくするだけ....


とでも思って。」





そう言ってクリステスは一瞬にして消えた


消えたが箱はそのままだ。

なので箱に箱について色々聞いて見たところ

ほぼ無限に入っている様々なモノだが

俺の技量によって出せるモノに

制限が掛かるらしい。

理由は当然だが技量の無い者が

一振りで星系を両断するモノを

やたら振り回したら危険極まりない上に

制御方法も知らん者が

それを押さえる事はまず不可能だ

故にその時の俺の技量に合わせ

出すモノを自動的に判断するとの事だ。




「って事で今の俺の技量で出せるモノはっと....


スッ...スゲーけど武器的なモノが欲しいだがなぁ」




出てきたモノはなんと車だった。

この枠星いや時代的に

スタンドはねぇんだがなぁと言いつつ

ドアを開け中に乗り込む型は地球からすれば

未来的な形なのだがパネルらしきモノも

エンジンを始動するモノも何もない

シートという座席が前席、

前向きに2つ後ろの座席が前向きに3つあるだけだ。一旦外に降りて外見を見て俄然とする...

タイヤが無いのだ正確には

タイヤ風の薄いディスクの様なモノが

4つあるだけだがどう見ても走れる感じがしない

というか完全にスリップするだろう感が漂う。

諦め気味にもう一度中に乗り込み一言いってみた。




「使えねぇな」




と言った瞬間に車内から




「どうかなさいましたか?」




とメッセージが聞こえてきたが独り言の様に




「何処にも行けねぇじゃねぇか」




と吐いた瞬間




「そんな事は有りません行き先を教えて下さい」




と返事を返してきた。以後こんなやり取りが続く




「喋れるのか?」




「はい」




「何処にでも行けるのか?」




「はい」




「燃料はどうなっている?」




「必要ありません」




「俺は運転できるのか?」




「お望みであれば」




「お前の仲間いや違う形があるのか?」




「どの様な形がよろしいですか?」




「お好きな形をお選び下さい」




「なっなぬ」




そう言うとパネルらしきモノが迫り出して

モニターらしきモノに映し出した。

その中から車の型を色々スライド検索し、いわゆる

ラグジュアリーなスーパースポーツカー風のモノに

目をやりそれを軽くタッチしたとたん

みるみる姿形が変わり軽くタッチしたモノに

変わりそこに存在した



「へぇ」



軽く感心した。

次にまさかと思うが

人数制限があるのかを聞いて見たところ簡単に





「問題ありません」




と答えたつまり外見がスーパーカー風なのに

中身はバスって感じだが

空間を操れる見たいで100人位は行けるそうだ




「無制限的だけど一応制限があるんだね」





そう言うと





「私は船や航空機ではありません」




と吐いてきたので意思表示はできる事も

確認できた。その後木の下に座らせた

レジーナを後部座席に乗せ

シルビィの待つ家に向かう為に

俺も再び車に乗り込んだ。




「道案内はとりあえず俺がするから


まずは発進してくれ。


ただしスピードは控えめにな」





そう言って車を発進させた。


道すがらにあの馬車の様な12台縦列の集団を

追い越し馬車の中にいる者達を驚愕させたらしいが

俺に中まで見える訳がないが

見えた御者やその後ろにいる人を見れば一目瞭然だ

馬車の様なモノを引いていた

モンスターの様な生物だったのは

陸上を走るドラゴンの様な生物だったのを

確認できた。

ドラゴンの様な生物に

飾り付け衣装の様なモノを

成金趣味みたいにふんだんに着飾されていて

何だか分からない生物と化していたのだったが

そのまま何事もなかったように

俺は家に向かった。









ここまでお読み頂き有り難うございました

とても感謝致します。


かなりクセがある作品ですが小説の中身や作品名や作者名など至る処にエネルギーコードが組込まれ紐付けされていますので感じられる方にはかなり強烈に感じられると思います。エネルギーコードなどを重点に作品を書いていますので読み辛いとは思いますが

これからも宜しく願います。


では最後に


分離と戦いのお金の世界を終えるための意識の持ち方


その1決意する


分離のゲームを十分遊んだ、十分楽しんだ、

十分味わった、 十分体験した

もうこの体験は必要ない、終わりにする

だからもうまやかしの幻想を卒業する

そして「私は源との共同創造のステージに入ります」

という意思を出すこと


※一回肯定するのがポイント


その2

お金に対する否定的なイメージも消していく

お金に罪などない 使う者の意思一つだ

お金は友達 お金は仲間 お金は家族

だからもうまやかしの今見ている世界が全て幻想だと

イメージする 私がよく言うのは

「お金がない?幻想でしょう!」


その3

絶対焦らない

何があっても焦らない


私からの御禁厭(おまじない)

あなたに全ての良き事が雪崩れの如く起きます


御縁有り難うございました 今日も感謝❤️




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