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Introduction神技使ったヮ⛥ Act【6話】

18禁ノクターンの「Descent/・生・/Anything Goes」から年齢解除と共に引っ越し更に小説タイトルを変更して小説タイトル【 自 由 自 在 】⛥

Subtitle【幻想ノ世界】⛥

Short edition【降下転生は】⛥

Version【スケールオールデータ】⛥

Episode 【オープンワールドズ】 ⛥

Volume【エニシング・ゴーズ】 ⛥

Introduction【神技使ったヮ】⛥

✖【Settingmaterial仕様】⛥or ●【Settingmaterial仕様】⛥

Act【◯◯◯話】⛥にします

更に原作者名をWaterから【神技⛥京一六八】「神技(かみわざ)→間に五芒星が入り(かなどめ)()()() となります。単にニックネームは「アウア」「アウアオー厶ーアウラ」地球的見えない世界の宇宙名は「スピリットウィスパラーオブザノーブルカウンシルspirit whisperer of the noble council 精霊のささやきの高貴な貴族評議会」そしてカルタに因み、いろははカルタの最後「京」(かなどめ)という札でありそのため「かなの最後」という意味で、「京」を「かなどめ」と読ませるという事から頂きました。

【かみわざ かなどめいろは】神技⛥京一六八とお呼びくださいませ。18禁ノクターンからの再稿で引っ越しになりますので何卒お手柔らかにお守りください。

作者∶神技⛥京一六八⛥

共同作業∶

神⛥情報空間⛥阿迦奢記録(私の人生に関係ある事のみ)⛥トータルネットワークシステム株式会社⛥自由叢合組合⛥守破離日⛥友人知人⛥

協賛∶

神産巣日神⛥ 見えない力⛥

勝手に協賛∶

Facebook ⛥·YouTube⛥·Instagram⛥X⛥LINE⛥TikTok⛥

Pinterest⛥Google⛥波動水⛥召喚エネルギー⛥


エニシングゴーズ·フリーリー 何でもあり自由自在




話をハショリ過ぎました


宜しくお願いします

















あれから一ヶ月位たち


幾度と無く


シルビィの母乳をむしゃぶり尽くしては


シルビィを果てさせ白目を剥けさせた。


俺は2歳位になっていたが


相変わらず母乳をむしゃぶりつくす


乳離れしない小児の様に


出かけた時は周りからはそう思われていたが...


ゼタンは別の意味での疑惑の眼差しで


今もこの俺を凝視している。




「なぁシルビィ...


セイなんだけど...


成長するの早くねーか...


俺の気のせいではないと思うのだが....」




「あははは...


出産魔法の後で魔法の影響で


母体か赤ちゃんに何か起きるかも知れない的な


事は言われたわよ....


多分その影響かも知れないし


大きくなるって事は良いことじゃない....


あはは...はは...」




「本当は何か


知っているじゃないかぁ」




「!!何にも知らないわ...


ただ...もしかしたら母乳の方に


何かあるかも知れないし、


いつも美味しそうにいっぱい飲んでくれるから


大きくなったんだと思うわ」




「そうかなぁ...


それならいいんだがなぁ...


その...なんだぁ...えーと...


成長するのが早くて


身体に影響が出るんじゃないかと


思っていてなぁ...」




「心配してくれてありがとう....


多分大丈夫だと思うわ...


セイちゃんの事もそうだけど


ゼタンも余り無理しないで仕事をしてね...


お金は二、三年もすれば


他の魔法費用だって払える位にはなるんだろうし...


無理して大金稼いでケガでもしたり


下手して命を落とす様な事にも


なりかねないかも知れないし...


それに私とセイちゃんだけでは


生きていけないモノ...


だからいつも感謝しているの...」




「ああ分かっているさぁ...


当然の様にな...


ただセイがこのまま大きくなっていくと


何かと入り用になると思ってさぁ...


もし仮に魔法か何かの影響で


どんどん大きくなって成長していっても


どんな姿形をしても俺と


シルビィの子供には変わらないからなぁ...」




「ありがとう...」




「そんじゃそろそろ仕事に行ってくるよ」




「うん、気を付けてね.....


行ってらっしゃい......」




「おう!」




「仕事に行ったみたいだなぁ...… ゼタン」




「うん...ちょっとばれそうになったけどねぇ.....


でも本当に成長スピードが早くて


半年位で10歳位になるんじゃないのかな?...


分かんないケド...


その頃にはもうさすがに母乳は飲めないわよ....」




「ああ、さすがに人前で飲まんさ...


だが二人っきりの時は構わんのだろう...」




「セッ..セイちゃんが


大人の男性になってもセイちゃんが


その気ならママはいつまでも受け入れるわよ...


「※※※あいして...い…る…わ…」


....えっ!?...


今 何か聞こえた様な..」




「どうかしたのか?


何かに取りつかれた様な顔して...


らしく無いぞ」




「うぅん...… 何か聞こえた様な気がして..」




「俺には何も聞こえないけどなぁ」




「ああ......あぅ」




「おっ.おいマッ..…マ シッ..シルビィ大丈夫か?」




「.......❋.....セイ.....愛している、


今この瞬間でも....❋..セイ......」




「何がどうしたと言うんだ?


急に気を失って


このままだと不味いなぁ ………貧血なのか?


とにかく……シルビィを何とかしなければ....


このままベッドで横になっててくれ...れば......」




「うぅぅ...ああ...


はっ!…………セッ……セイちゃんは……どこ?」




「気が付いたみたいだな...


ママの隣にいるぞ...


一時はどうなるかと思ったぞ」




「何か急に意識が無くなって....……


なにかの夢を見ていた様な....……


そうで無いような...……


誰かの隣にいて...……


何かセイちゃんみたいな………


雰囲気を感じたんだけど...…よ……よく


よくわからないわ....」




「俺ならママの隣にいてたし


どうにもならなければエネルギー循環して


ママいやシルビィと共に果てようかとも


思ってたんだけどなぁ...


気を失っていたからなぁ...


俺の体が大人だったら...


ついうっかりして...


いや故意に美少女の体じゅうを


舐め回し弄くり回していたなぁ...


だからだ...


こういう男もいるから....


ほんと体には気を使い


余り無理せず休む時は休まないと


なぁママ...


出産魔法を使ったとはいえ


昔から産後疲れというのもあるし


最初は気付かず段々溜まってしまい


亡くなったというケースも有るくらいだ...


だからそろそろ俺の事をゼタンに話さないと...


産後疲れと俺の件プラス家事もあるんだから...


またママが倒れたりでもしたら大変だからなぁ」




「うぅぅ...


セイちゃんありがとう...


セイちゃんに気を使わせてごめんなさい」




「ただいまーっ!...


今帰ったぞって..…


おい...こんな時間にベッドに横になってて...


シルビィ..大丈夫か?」




「うん...ちょっと気を失ってしまってて


横になっていたの....


セイちゃんに見守ってて貰ってたの.....」




「そうか...…


それは凄いな...…セイ..…ありがとよ!」




「それでね.......急なんだけどね....


びっくりしないで聞いてほしいんだけど.......


実はセイちゃんなんだけど...


多分一年もしない内に.......


成人すると.......思うわ」




「何だと!....


それは本当なのか?冗談だよな....…冗談!」




「本当よ!...


出産魔法の影響が色々あるみたいなの...


だからゼタンに気を使っていたら...何か...」




「もういいだろう……その位で」




「セッ...セッ..セイが...


喋った...セイが!」




「ママ嘘は駄目だ...


ママの気を使う原因はこの俺だ...


だから俺がこういう風に切り出さないと


またママが倒れるからな...」




「....分かった、いや解らねぇ、


いや分かった、いやどっちか解らねぇけど....


簡単に言えばセイは早く成人する、


セイは喋れる……だろ!


それでいいじゃねーか....


後は俺に任せろ。


俺が稼いでその内セイも稼いで


家族みんなで万々歳だ.......


でいいかなぁ.....」




「ぷっ!それでいいよ…もう」



「ああ……同感だ!」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



こうしてゼタンに俺の事がばれたが

何事も無く数ヶ月が過ぎ去り

俺は生後6カ月になり

見た目は11歳位の男の子になっていた。




「シルビィ、セイ、


急なんだが明日からモンスター討伐に


仲間達と出かける事になったんだ....


だから鍛冶屋の方を少し休もうかと思ってな


休業中の看板出したんだけどよ、


こっちの灯台守りの方を


簡単だからセイにお願いしようと


思っているんだが……どうだろう?」





「急に明日からモンスター討伐なんて


どうかしたの?」





「街外れの郊外にモンスターの集団が出たらしくて


女、子供や商人、旅人なんかが危ないと言う事で


数は少ないけど男達で


討伐しようと言う話になってなぁ……


100人位は集まるらしいから


俺も出ないと後々鍛冶屋の方で


色々問題になるし


討伐終わったら終わったで


使った武器類の手入れを頼まれてて


モンスター討伐に出ない訳にはいかないから、


急なんだけど行く事にしたんだ。」




「………大丈夫なの?……」




「ああ...そっちの討伐の方は大丈夫なんだが


灯台守りの方は


夕方から灯りを灯せば何とかなるし


朝飯食う前に灯りを落とせば


それで済む単純な事だから


それでセイに留守中にお願いしようと


思っていたんだぁ」




「俺ならその位簡単だぞパパ...


任せろ...任せてそのモンスター討伐とやらに


行ってきてくれ...


万が一モンスターがこっちに来て


ママが襲われ兼ねないからなぁ...


因みにだがモンスターってどういう種類なんだ?」





「ゴブリンだ...


ゴブリンだからこそ男が討伐に行くんだ」





「ゴブリンだとぉ」





「セイちゃん知っているの?」




「ああ知っているも何も


地球では必ずファンタジーモノに出てくる、


か弱いモンスターだが


人間や亜人達などの女を見つけると


直ぐに強姦して自分達の仲間を増やし


女性が妊娠できなくなる年齢まで生かし


あ◯こが使えなくなるまで


犯し続ける集団で


一体平均身長が140切ったぐらいの小さい奴で


ち◯こが小さい割には


テクニックが上手く


数匹で色んな部位を感じさせては


逝かない女性がいない位


◯感帯を弄くり回し逝かない女性


或いは抵抗する女性なら殴打して


気を失わせ何匹もの奴らの何リッターにも及ぶ


精◯を子宮にぶち込まれ


妊娠しない女はいないという


極めて女性にとっては最悪なモンスターだ...


因みに犯された女性は直ぐに妊娠し


数週間で出産し、また犯され続けられまた妊娠し


数週間で出産してを繰り返し


数十回繰り返した後、


出産できなくなった女性を


今度は食糧とする、


まるで豚の様な扱いだと小説に書いてあったなぁ....


あとその他の種族にオークとかオーガもいたなぁ...」




「うぅぅ...最悪...だわ」




「だっ...だろう...だから俺達、


男が討伐に行くんだよ...


しかしセイ随分と詳しいじゃあねーか」




「前にママに話した地球での


アニメやマンガや小説にも書いてあって


描写が残酷なんでよく覚えているからだけど、


こっちの世界のゴブリンと同じかは


分からないがなぁ...見てないし」





「そっ...そうか...まあとにかくだ...


そんな奴が出たんだからとにかく明日、


行ってくるよ...」





「分かったわぁ...


準備が終わったらご飯にしましょうね..」





そんな会話をした後


いつもの晩御飯になり皆普通に寝て


朝には討伐に向かうゼタンを


ママと一緒に見送ったのだが


それから3日位経ってから....


家に悲報が入った


「ゼタンが死んだ」と言う悲報が......


それと共に討伐は無事終了したが


ほとんどの男達が亡くなったそうだ。


ママの悲しみに暮れた日々...


或いは色々な事が覆い被さって


悲しみの波が消えるまで


半年かかったが


今の俺は見た目は22歳位の成人した男になり....


ママを養っている......


あのゼタンと暮らした灯台では


ママが悲しみ続けるので別の街、


別の家で生活をしているのだが


カップルか若い夫婦にしか見えない俺達は


シルビィをママとはもう呼べない年齢と共に


年齢差がまるで無いので


いつも彼女をママではなく


シルビィと呼んでいるのだ....





「シルビィ出掛けてくるけど


何かいる物あるか?」




「おはようセイ...


何にもいらないケド...…どこ行くの?」




「昨日話したギルドと


エゾンからの指名依頼だ」




「覚えてないケド……


危ない仕事じゃあ無いわよね?」




「大丈夫だサクサク終わる、


寝てても終わる様な仕事だ」




「そんなサクサク終わる様な仕事を


セイに指名依頼する?」




「あのなぁ...


こう見えても地球にいた頃は


自衛隊と言う自国を守る仕事をしていて


レンジャーにも行ってきたんだぞ、


その後は海外の様々な特殊訓練も受けて......


まぁ知らんと思うがなぁ.....


まぁこの世界で使えるスペシャルな能力は


まだ出せないが戦闘行為は


特殊訓練を受けていたから


身体とその辺にある他愛もない物さえあれば


その辺のランクAとかBなんか


相手にならんし


何攻撃受けても痛くも痒くもないし


傷すら付かない無敵の身体が


俺を守っているんだ....


この世界にくる前に貰った


耐性という奴だがなぁ...」





「シルビィが俺に刃物をぶっ刺しても


刃が折れるだけだけどなぁ...


逆に俺がシルビィの股に俺のモノをぶっ刺すと


血が出るけどよ...」




「もう...セイったら....


い..いいわよ...そっ....


その..よっ...夜に....ぶっ刺しても...


ぶっ刺されて...強姦婚か性交渉婚か


姦通婚か通婚で正規じゃあ無いケド、


セイと結ばれるわ...


そして久しぶりのエネルギー循環を毎日してねっ...」





「シルビィ...忘れられないのかまだゼタンの事...」





「ただ兄の友達で私達の面倒を見てくれた人の事?」




「嘘だなぁ..…


仮に今シルビィと性交しても


シルビィが忘れるのは一瞬だ。


その後悲しみが倍増して襲ってくるけど


問題ねぇんならとっとと済ましてしまうぞ...


下着を脱げ...…俺が今からシルビィを....


嫌がるシルビィを犯してやるから


今すぐに素っ裸になれ


そして俺のモノを口に咥えろ....


妊娠できないなら毎日の様に


俺の快楽の為の道具になれ....


俺だって性欲ぐらいはあるんだぜ..........


悲しみが深いとそれをシルビィは


受け入れるだろうな………忘れる為に.....」





「優しいのね...セイは....本当に......ごめんなさい....


好きとか愛しているとかの


感情は最初からなかったんだけど


ゼタンの気持ちは痛いほど分かるし


きっといつか私を抱きたいと思っていて


その思いを果たせないまま亡くなってしまって....


そう思うと色々な事が覆い被さってしまうの....


結婚してなかったケド


身体ぐらい許しておけば良かったなって...


今は...そう思っているの...だから...」




「もう忘れろとは言わないがその傷が


シルビィをもっと大きな存在にしてくれるのは


間違いのだからなっ....


寂しくなったら息子の俺が慰めてやるよ....


いつでもなっ....身体以外で.....


あっ...でもおっぱいは飲ませろな.....


エネルギー循環に必要な事だからな.......」




「ありがとうセイ....本当にありがとう...


セイ.....本当は貴方が息子でなく


私の最愛の人なら喜んで全てを差し出すわ...

セイ...息子の括りがなければ...


今すぐにでも....うぅぅ...


「……❋……セイ..…愛して...…いるわ...…❋…セイ..…


愛して...今すぐに......


ああ....」




「シルビィまたか!...


なんでいつもこう気を失うんだ...」





「……❋…セイ!


この女を使ってエネルギー循環をして」





「はぁ? 気を失ったままシルビィが喋っただとぉ...


どういう事なんだ...…いったい」





「この女とエネルギー循環すれば


問題は解決するわ...


私やこの女の事、含めてね....


この女はいずれ遅かれ早かれ自滅するわ


エネルギーが減少し過ぎて


マイナスしか無いから...


貴方がその女とエネルギー循環すれば


その女のマイナスエネルギーが貴方に流れ


貴方のプラスエネルギーが


その女に流れそして循環すると


お互いのプラスマイナスで


0磁場が発生しマイナスイオンと


〇%&Χ☆*%ができリラックスした状態になるわ....」






「途中分からない単語が出てきたが


それは何だ.....」






「言葉では無い物 見えない物 感じられない物でも


存在する物だわ....


そう...貴方そのモノだわ...


皆が欲する貴方自身の内なる粒子とでも


いうべきモノ...全ての源、


是が生というモノ...


貴方自身の我と言っていた時に...


自身を表す....


この世界や貴方がいた地球での


名称という名前の様なモノ...


今この女とエネルギー循環し


我を思い出して……生として.....


そう...全源是生と...


全ての源で是これ全てを生み出す....


全源是生と....


この世界や界層と言われる波膜層や


周回まで生み出した存在...


すでに存在する前から存在する存在....


全ての父で母なる存在こそ....貴方....


全源是生そのモノでありましょう....


そして我が、...我が父、...我が母、


.…我が夫、...我が愛する全て...


さぁ……この女と◯交して


エネルギー循環をして.....お願い..... 」





「いきなりシルビィを乗っ取った奴の話を聞いて、


ああそうですかって


母であるシルビィと◯交できる訳無いだろが...


冗談も大概にしろよ」




「何処まで忘れてしまったの?


本当に完全に抹消し再生不可能なまでの


領域まで消し去ったとでも?....


なら尚更この女と◯交して


エネルギー循環をしなければ....


私の為にも....由姫華....


である私の為にも私の望みは...


妻役や妹役や姉役や親友役や友役などは


全てをやったわ...


まだ母役や娘役として貴方の


存在になっていないの...


全ての貴方の身近な存在になりたいの...


そしていつも一緒にいて....


交わり子を産みたいのが私の望み...


母なるこの女と交わり子を産みたいの....


現人神として貴方の子を...


次は貴方の娘として現れるわ...必ず....」





「こえー女だなぁ...


そんなに俺が魅力的か?


お前の望みとやらを


そのまま受け入れる訳にはいかないなぁ....


何故なら母親と◯交して子を成したら


俺はどうなる?


ずっと悔やみ続けるなんて


まっぴらごめんだなぁ!」




「何を言っているの?


この女は母親役という私自身であり


私自身の記憶を一時的に忘れさせただけで


身体は貴方を常に求めていたでしょう。


貴方に授乳させ貴方に何度も逝かされ


何度も貴方の愛を感じ


母親になって良かったと思ったわ...


だから母親と思わずにこの由姫華と◯交して...


お願い...


由姫華として貴方の前に現れたのだから...


貴方と結婚したかった...


私が尽きる前に....


だから...


貴方と由姫華とはもう結婚できないケド.....


責めてもの償いとして.....


悲しみに暮れた貴方が波膜層を作れなくなり....


私の罪と罰の為、


何度も現れては....


慰めては尽きたわ...


あの女達には出来ない事を.....


私の表現方法で生の全てを.......


愛する貴方を.......


生を愛するという罪と


貴方と由姫華は永遠に結ばれる事のない罰を...


別の存在になって


貴方と結ばれる事が由姫華という存在に.....


私自身で罰を与えているのよ...


由姫華が貴方を愛さなければ


この周回に混乱は....


起きなかった...


いつもの様に何事もなくただ


現れては消える泡の様なもの....


貴方が言った


【いつか君は泡の様に消えてしまうから..


今のうち君の我儘……全て聞いておくよ】


...貴方が私にいつも言っていた


前周回の地球で覚えた言葉というモノを


私達に教えてその意味や在り方を


体現し私の耳元でいつも囁いてくれた...


それで私が貴方の子を成したい....と…思い


妻になろうとしていたら


あの女達に私の存在自体を尽きさせたの...


貴方に解る言い方をすれば...


表現としては貴方のいる世界では死よ...


だからあの女達が現れる前に


貴方と性交してエネルギー循環をして


貴方の全回復をしなければならないの....


私であり...私由姫華でもある


リムジィー・ノーム・ヴァージンである私....


この世界に現れた


シルビィ・サンジケット・アレクサンダーの


身体を使って性交してエネルギー循環し


全てを回復し


本来の存在に戻ってもらいたいのよ」






「なげー話だが簡単に答えて貰おう...


何でだぁ?」




「…愛………そのモノ……だから」






「愛だとぉ...


お前のはただの....ストーカーだ」





「いいえ愛が貴方 貴方が愛 


全ての事象は全て貴方の愛の現れ


愛の形 貴方の最大の愛の現れは無関心だもの...


パーフェクトな愛そのモノだから...


完全こそ不完全であり


その不完全が完成されたモノ


これがパーフェクトであり完全なモノなのよ...


思い出した?」





「忘れる.…忘れた…忘れられた…忘れたかも…


忘れたらしい…忘れたはず…


忘れる前に忘れたなど何かなかったかなぁ...


わかんねーな.......


答えは分からんだ...


あるいは意味不明な言葉の羅列でもって…


わかんないと...すればいいのかぁ....


どうやっても分からんだ..以上!」





「相変わらずね....… それでこそ全源是生ね」



「私の愛した存在」



「いいわ...この女を戻す...けど...


忘れないでね...きっといつかこの女


シルビィも貴方と必ず結ばれる


そして必ず貴方との子を成すわ...


いつもの事だから....


そして必ずその娘とも◯交して子を成す...


全て思い出せば分かる事だから....


ただ今は危なかったこの女を


回復するのが目的だったから...


私...由姫華である


リムジィー・ノーム・ヴァージンは...


元に戻りシルビィが......


戻ってきているから....


一時的に戻るというだけだからね....


「生」.....優しくしてあげてねシルビィを....


シルビィに....何かあったら.....


救えるのは.... 唯一 ……◯交して.....


エネルギー循環しか....


方法が無いのだから.....また......い…つ…か... 」




「うぅぅ...うぅぅ...うぅぅ...」




「シルビィ...」




「あぁ...セイ....ちゃん....」




「大丈夫か?


どこか痛むとか苦しいとか


身体がおかしいとか....無いか?」




「大丈夫よ....セイちゃん...


いいえ...セイ...ママだけど.....


いつか....セイの女になりたいの...」





「はぁ..戻ってんじゃねーか!」





「ママはセイの事を思い出したの、


だからセイも思い出して貰いたいの」




「普通の時はママと呼んでね...


年が同じに見られても気にしないし


ママはママだから....


ただいつか必ずセイと◯交して


◯交渉婚で婚姻届けを出すわ...


何なら強◯してもいいんだからね...


血が繋がっていないんだから何でもアリよ...


チュッ」




「そっ...そんな事言うなら...


指名依頼が終わったら


犯しまくってシルビィの処女を俺が頂き..


腹膨らませてやるからなぁ..


覚悟しとけよ...


今のうちに下着洗濯して....


身体中磨いて....


帰って来たら旨い晩飯食える準備もして


俺が帰ったら直ぐ飯、


食い終わったら直ぐベッドで朝まで一緒だ........


ついに俺がシルビィに挿◯する日が来たか......


突いて突きまくるぞ……覚悟しとけよ....」





「本当にセイは優しいわ」





「本当にする男なら……無言でするわよ多分。」





「ぐぬぅぅ....」





「大丈夫よセイが寝たら


私が上に乗っかるから....安心して...」





「安心できるかって」





「ほらやっぱり◯交しないんじゃない」





「ぐぬぅぅ....」





そんな会話をして俺は指名依頼を受ける為に家を出た....




ここまでお読み頂き有り難うございました


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