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Introduction神技使ったヮ⛥ Act【5話】

18禁ノクターンの「Descent/・生・/Anything Goes」から年齢解除と共に引っ越し更に小説タイトルを変更して小説タイトル【 自 由 自 在 】⛥

Subtitle【幻想ノ世界】⛥

Short edition【降下転生は】⛥

Version【スケールオールデータ】⛥

Episode 【オープンワールドズ】 ⛥

Volume【エニシング・ゴーズ】 ⛥

Introduction【神技使ったヮ】⛥

✖【Settingmaterial仕様】⛥or ●【Settingmaterial仕様】⛥

Act【◯◯◯話】⛥にします

更に原作者名をWaterから【神技⛥京一六八】「神技(かみわざ)→間に五芒星が入り(かなどめ)()()() となります。単にニックネームは「アウア」「アウアオー厶ーアウラ」地球的見えない世界の宇宙名は「スピリットウィスパラーオブザノーブルカウンシルspirit whisperer of the noble council 精霊のささやきの高貴な貴族評議会」そしてカルタに因み、いろははカルタの最後「京」(かなどめ)という札でありそのため「かなの最後」という意味で、「京」を「かなどめ」と読ませるという事から頂きました。

【かみわざ かなどめいろは】神技⛥京一六八とお呼びくださいませ。18禁ノクターンからの再稿で引っ越しになりますので何卒お手柔らかにお守りください。

作者∶神技⛥京一六八⛥

共同作業∶

神⛥情報空間⛥阿迦奢記録(私の人生に関係ある事のみ)⛥トータルネットワークシステム株式会社⛥自由叢合組合⛥守破離日⛥友人知人⛥

協賛∶

神産巣日神⛥ 見えない力⛥

勝手に協賛∶

Facebook ⛥·YouTube⛥·Instagram⛥X⛥LINE⛥TikTok⛥

Pinterest⛥Google⛥波動水⛥召喚エネルギー⛥


エニシングゴーズ·フリーリー 何でもあり自由自在


宜しくお願いします。



完全にエロ小説になっています


ご注意下さいませ。












本文



おめでとうございます。


無事に赤ちゃんを出産しましたよ。


「元気な男の子ですよ」




「お疲れ様、シルビィ名前はなんにする?


男の子だからカッコイイのとか強そうなのとか頭が


良さそうなのとか何がいいかな?」




「そうねぇ...ここはジオモンだから


漢字がいいわね...


本来ならば生まれてこれなかった命を


このジオモンに来て妊娠魔法と出産魔法で


この世に生まれて来てくれたから......


そうねぇ......


生まれて来てくれたから......


そう!......


生まれて来てくれたから


生まれたの字を使って「生」セイってどうかしら?」




「うん..そうかぁ


「生」セイかぁ...


良い名前だね。セイかぁ......


よーし!セイ、セイでいこう


頑張ったねシルビィ、セイ......」




異常に眠く


何やら会話の様なモノが聞こえるが


俺には何を言っているかはわからない。


わからないが


会話をしているというのは分かる。


無事に降下したみたいだけど


ここは何処なんだろう


そんな風に考えたが


降下の余波なのかは、


わからないがとにかく異常に眠いので


先ずは寝る事とする....










「はっ......やべー寝ちまった!


んっ?ここはさっきと違うところか?......


なっ...何だぁ...冷たっ......


下の方が冷たいな..


.しかも何か濡れている様な気が......


それと...なんだか腹もへってきたし....


しかも何だか体が思う様に動かないし....


おっと......そこの....おねーちゃん...


腹へってんだが何か食うもんねーか?」






「おーいシルビィ赤ちゃん


泣いているけどどうすりゃいいんだ?」






「あっはっーい、ちょっと待ってね


今おっぱいあげるわね」




「何だこのねーちゃん腹へったって言っているのに


急に胸出しやがって...


しかしいい胸してんな...うっ....


なんか......こう吸いたい....気がして....


ねーちゃんのおっぱいが....


どんどん近づいてきて...


モロだしの胸が口に...触れて...俺に...


舐めろって...ことか?...


いい匂いが...そっ...そんなに押しこんで...


口に無理やり押し込んでも...


うぐぅ...でも悪くない..な。 


吸えば吸うほど...溢れてきて...しっかし...


うまい...旨すぎるなぁー


...甘い香りがして...


ずっうぅぅぅぅぅぅぅっと吸っていたいな...


あっそうだ!...


ねーちゃんそういえば...


なんか下の方が...気持ち悪くて...


冷たいんだけど...出来れば...


こっちの方も...何とかしてくれ...」




「シルビィ赤ちゃん、


母乳だけじゃ無いんじゃないか?」




「そうかも知れない!...


あっ...やっぱり...


オシッコしてたから泣いてたんだ......


ごめんねぇ...


まだまだ新米ママだから許して頂戴ねぇぇ」




「んっ...ママだと?...今...


ママっていう分かる単語が出てきたぞ......


どうなってる?...


ママだから...俺におっぱいを?...飲ませた?...


意味はわかる...分かるんだが...


おじさんだぜ...俺...でも...状況がわからん...


一体どうなっているんだ俺は......


ジィーーーーーーーーっ...


手はある...足はある...当たり前だよな...


んっ...あれ?...俺って...こんなに...


プヨプヨしてたっけ?...


やっぱり...間違いない...


俺赤ちゃんだ!」




「シルビィ…また赤ちゃんが泣いているけど


今度こそ母乳じゃあねーのか?」




「はっーい!そうでちゅねぇ。


セイちゃんはおなかが空いてて


ママのおっぱいが飲みたいんでちゅよねぇ」




「がっはっ......


またこのねーちゃんがおっぱいを


俺に無理やり押し込んで来やがって......


悪くはない......悪くはないんだが...


そう押し込んで...きても...


うぐぅ...しかし...


ママ以外の言葉が理解出来ないな...


でも...甘くて...うまいな...ホント...旨い...


でも...どこかで...味わったような...


気がする...匂いも...


何かどこかで...嗅いだ...気がする...


俺の母親も...こんな味だっただろうか?...


匂いも...分かる訳......無いか?


...にしても...うまいなぁ...旨い...旨すぎる...


ホント...いつまでも舐めて...吸っていたいな...


このねーちゃんのおっぱい...形も良いし...


張りも良いし...大きさも...ママで無く...


俺の女だったら...間違いなく上位...だなぁ。」




「ゼタン、ホントこの子


おっぱい飲むの上手よーっ


うっかりしているとちょっと感じてしまう位だわ。」





「マジか?...


未経験のシルビィを口と舌だけで感じさせる何て、


大人になったら凄腕テクニック男になって


沢山女を侍らしてハーレムなんかを


作っていたりしてそうだなぁ...


俺なんかまだ


シルビィにキスすらしていないし


シルビィは未経験者だからなぁ


羨ましい...


俺もあんな風にシルビィの胸に...


いかんいかんあっはははは...はぁ...」






「やだぁ......もうぅ......


そんなハーレム作る子にはなりませんよねぇー、


ママだけの男の子になるんだからねぇー


......でもホントこの子おっぱい吸うのうまいわぁ......


感じちゃうよ......


初めてなのに前にこんな感じで


誰かにされた様な気がするんだけど......


あっっ......


ホント......あっ......


あっ......ダメェ......


だってぇ あっっっー」




「シルビィ?


赤ちゃんにおっぱい吸われて


本当に感じたんじゃないだろな」





......まさかな?


まだシルビィは処女だし


男の経験はこれっきしだし......


もしかして密かにシルビィは


男の経験有るんじゃねーのか?...


お前の兄貴からは処女だから絶対に頼むぞと


言われて正規結婚前だから


手を出していないとはいえ、


うっかり性交渉婚してしまいそうになる位、


かわいいし、


普通の男なら無理矢理でもやってしまう位、


体つきがいいんだからなぁ...


早く洗礼魔法と儀式魔法と


婚姻魔法の手続きしないと


他の男に性交渉婚や強姦婚されて


既成事実を作られ子供が出来ない


身体だと分かったら性奴隷として強制執行され


買われてどこかの男に売られてしまうし...


今までの苦労が水の泡だ……早く


シルビィと結婚して守らないと


大変な事になるし


何よりアイツとの約束も反古してしまう...


もっとお金を稼がないと...


まだまだ金が掛かるなぁ......






「そんじゃ......


そろそろ仕事に行ってくるよ」




「行ってらしゃい!


気を付けてねぇー」




「おう!」




「セイちゃん......


ゼタンは今お仕事にいきましたよー。


このあとおっぱい飲み終わったら


おねんねの時間だよ。


そしてママはー......あっっ......あっっ......


もうセイちゃんったら


ホントおっぱい吸うのうまいわぁ


ママ感じちゃうよ......あっっっ......


ダメェ......ダメェ......セイちゃん......


あっっっー......セイちゃん、......


ママの.......洗濯しなくちゃ......


情けないわぁ赤ちゃんに


吸われておまけにセイちゃんの足が


あそこにあたった振動だけで逝っちゃうなんて......


もう.......バカバカバカ......


ママはバカです。


よほどの欲求不満なのかも知れないわぁ...


昨日はちゃんとトイレに隠れて自己処理したのに...


もう...あっっっ......あっっ......セっ......セイちゃん、


......おっぱいはまた後であげますからちょっと


ママおトイレ......」




「何なんだこのねーちゃん


おっぱい吸うとわきゃーわきゃー


うるさいっつーの。


ちゃんと吸わせろって!


俺は腹がへってんだっつーの。


ママだと言っていたがまだ若いし経験値ねーな!


それに何だこのねーちゃんのパンツ!......


ママって事は結婚してんだろうが......


こんな小娘が履くようなモン


つけやがってこれでも食らえ!......


こうか!......それともこうか!......


この位蹴りつけときゃ


黙っておっぱい飲ませてくれんだろうよ!......


俺は......俺は......腹へってんだからよーっ」




「セイちゃん?ママはねぇ......


ママは......ママは......


セイちゃんで初めて


自己処理以外で逝っちゃいましたぁ......


だからおパンツ脱いで


洗わないといけないのと


下着を変えないといけないのと


ママの下の方がちょっと大変なの、......


だからぁ着替えと


トイレに行ってくるから


ここでねんねしててねぇ」




「あっ......あーあ......

折角イイ感じで腹が満たされきたのに


あのねーちゃんどこ行きやがった?......


だが腹八分目ってもいうしな、


......まぁしょうがないかぁ......でも......


何だなぁ......何かまた眠くなってきたな......


あーあ......もう寝よっか......


暇だしなぁ......


ツゥー......スゥー......スゥー......スゥー................」




そんなこんなでどうやら俺は


いつの間にか寝てた見たいだが、


疲れてはいないが少しだるい感じはあるし。


......周りを見て暫くしてから再確認したんだが


どうやら俺は赤ちゃんであのねーちゃんが


母親らしい......というかママだ!....


どう見ても二十歳そこいらの


ねーちゃんが俺のママだ!


俺の意識は大人のままだが


体が赤ちゃんだから自由にはまだ動かせない、


正確には動かせない部位がいくつもあるのだ.....


簡単に言うと自分で起き上がれないのだが


当然立つ事もできんしそもそも力が入らん。


これでは何も出来なっ....


そういえば出来る事が有ったな......


ではその出来る事でもして暇を潰すとしようか。




「はっーいはっーいセイちゃん


おっぱいの時間?


それともオムツかなぁ」




「そうこのねーちゃん見たいな


ママを使って出来る事を.....


例えばこんな風になっ!」





「セイちゃん....あっっ..あっ..んぅ...


もうセイちゃんったら


本当に感じちゃうわ、お上手でしゅねー...


あっっ..あっっっー..」




「このねーちゃんまじで母親でなくて女だなぁ....


ならば...何とか足を使って試して見るか......


やっ...やっぱり当たってたな...


まだだなこの女或いはあんまり


経験が無いとか」




「セイちゃん...ママ....ママ失格だわ..


あっっ...あっ...そこは...そこは...違うわ...


そこはママの...大事なところの一番かん...


あっ...あっ...駄目...


ダメェ..ダメェ.ダメェ.


ダメェェェェェェェェェーっ...


はぁはぁはぁはぁ...


あっぅぅぅママは...ママは...


ママまだ自己処理以外で逝く経験が


無いんだからぁ....あっ...あっ...うっっ」




「しかしどういう事だ?


このねーちゃん俺のママだろう?


あの男と結婚してんじゃねーのか?


どう見てもまだ未経験の女見たいな体の動きだぜ?


そもそも俺を産んだんだから


最低一回はやっている筈だよな?


間違いなく....


んっ?...ところで...


あのねーちゃんは何してんだ......


あそこ拭いてるし....まさかな......


まさか濡らしたとでも......


しかし綺麗な......だなぁ......


ピンクで.....しかも...毛少なっ......


まるで子供の.....いや小.....いや......


未発達の中..位かぁ......


初めての彼女もあんな感じの


あそこと処女特有の体の固さがあったけど......


この女も同じ固さをするのは


ちょっとおかしい気がする...


年からしても...


気のせいでは...


ないかも知れないな」




「シクッ......シクッ......シクッ......


ママ失格だわ...


本当にセイちゃんの足だけで...


こんな風になるとは思わなかったわ....


恥ずかしい...


こんな体じゃなければ...


普通に妊娠して普通に出産したのに...


男の人と普通に愛を育みながら◯◯◯して...


子宮で受胎して...


おなかが大きくなって...出産して...


普通に生きて...


シクッ...シクッ...シクッ...


うぅぅ...うぅぅ...


性奴隷だけは...嫌...絶対嫌.....


好きでも無い色々な男と次々と...


シクッ...うぅぅ...シクッ...


どんな人でもいいから...


私が好きになった人と...結ばれたい...


シクッ...うぅぅ...


でも赤ちゃんが出来たから時間は何とか稼げた...


それでも時間がかかっても


私が好きになった人が現れるまでは...


何とか時間を稼いで妊娠魔法と


出産魔法で好きな人の子供を


授かりたいんだけど........


妊娠魔法と出産魔法って


以外と何だかんだでかなり高いんだけどね...


しかし..どうしよう本当に....


こんなに感じやすくなるモノなの?...


おっぱい飲ませている最中に


何かの弾みでまた濡らしちゃったりしたら...


誰かにでも見られたりした日には...


恥ずかしいし...


もう信じらんない...


こんなになるなんて...


好きになった人なら構わないけど...


本当にあの召喚紋様陣大丈夫だったのかしら?


終わってから母体か赤ちゃんに


何かあるかも的なこと言ってたど.....


何か...心配なってきた...シクッ...うぅぅ...


濡れてしまって男の人に気付かれ


欲情されて無理矢理犯されてでもしたら...


うぅぅ...えーん...うぅぅ...えーん...


わぁぁぁ...嫌だ...シクッ...」




「泣いてる?


何でだ?...言葉いや話が出来ればなぁ....


何か出来ないかな....


あっそうだ何だったかなぁ..あれ何だっけ......


名前が出てこない......エッ......あっそうだ......


エネルギー.....じゅ....循環......


そうエネルギー循環だ......


あれをすれば何か喋れるくらい


変化が起きるかも知れないなぁ.....


ともあれ早速試して見るかぁー」




「泣いてても....始まらないし......


セイちゃんが泣いている?.....


ミルク? お腹空いたの?......


待っててね.....


はぁーい おっぱいですよぉー


いっぱい飲んでねぇー......


あっ......まただぁ.....あっ.....


何でこんなにおっぱい吸われるだけで


感じるのよぅ......もうっ


あっ......えぇぇぇぇぇぇぇぇ......


いっっちゃうよぅー......


あっ......なっ......なっ..なっ..なにこれぇー......


すっすっすっごっおっいあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ.....


いくぅぅぅぅぅぅぅぅっ......」


「あっ....っ........うぅぅ....


あっ.はぁはぁはぁはぁ」




「随分と感じているじゃねーか?」




「えぇっ..セッ....


セイちゃん?」




「ママ...


失神しそうになる位に


逝ってしまったから


頭がおかしくなっているわぁ」




「大丈夫かぁ......


ただのエネルギー循環だぁ......


気持ち良くなっただけで


大した事は無い筈だがな。


しっかし凄く感じやすい体質だなぁ」




「やっ....


やっぱりセイちゃんがしゃべって


...いる」




「夢なんかじゃ無いぞ、


ところでお前は誰だ?」




「私は..シルビィ......


シルビィ・サンジケット・アレクサンダー


......あなたのママよ」




「ほう......処女がママかぁ......


どうすれば処女が妊娠するんだぁ......


説明して貰おうか?」




「セッ..セイちゃん!...


説明する前に......


ママにセイちゃんが何故話せるかを


....ママに説明してちょうだい!」




「俺の事かぁ?......


ママいやシルビィだったか......


ちゃん感じて逝って果てただろう?


あれはエネルギー循環と言って


男女の性エネルギーを循環させて


エクスタシーに逝けば逝く程


エネルギーが増幅され


それが男女お互いに分配され増幅し循環され


色々な能力が......


簡単に言うとパワーアップする感じかなぁ!


ご覧の様にこんなふうに


話も出来る様になったし」


「多分だけどまだ分からんが


何回かまたすると


歩けるとか身長が伸びるとか


或いは成長が物凄く早まるとか


そんなもんかなぁ......


俺に関して言えばだがなぁ!」




「えぇぇ......


どういうこと.......


それ?」




「お前、いやママいやシルビィだったか......


めんどくさいから.......


ママにする.......ママは.......多分......若返る......


あと......綺麗になる......


あと......いい意味での体型が変わる......


あと.......年を取らない......


あと....子供を沢山産める...


あとは......


エネルギー循環した男以外とは


何をやっても感じ無いし


逝く事もないし精子も一切受付けないし


当然妊娠もしない...


まぁあとはそのエネルギー循環した


男の子供を産んだらどこの世界に行っても


その男以外では


妊娠出来ない体にはなるんだがなぁ..


たしか?..


まぁ後は色々あるみたいだけど


俺も全部理解している訳では無いんだがな、


ママを実験にして


俺の能力もどうなるか見てみたいしなぁー」




「セイちゃん?


セイちゃんってもしかして神なの?


もしそうならママは


セイちゃんの子供しか


産めないの?


妊娠できるの?」




「そこまでやるには俺が大人の体になって


俺のモノをシルビィのあそこに


直接挿入して子宮に直接エネルギーを


与えるしかないんだが..


たしか射精は駄目だった気がするんだが...


違ったかなぁ...


エネルギーを与えてから射精だったかな.....


だがそれは俺とシルビィは


血が繋がっていない親子であるから


OKだとして...いわゆる普通の男女として....


いかん...


例えそうだとしてもシルビィは


二十歳位だから俺が大人になったら


余裕で三十路軽く越えているからあり得んだろ....


まぁどうなるかは分からんが


仮に年が取らなくなったり


今のままの年で可愛くなって


俺好みになっているなら


一線越えるかも知れんがなぁ...


体つきは上玉なんだからなぁ」




「本当の親子じゃあ無いから


絶対無いとは言い切れんがなぁ.....


お前いや、


シルビィとそん時の俺次第で...


或いは二人が恋に堕ちて...


まぁねーけど」






「もしそれが本当なら


ママ凄く嬉しいわぁ」




「何でだ?」




「ママはセイちゃんの事好きなんだもん.....


だってセイちゃんかわいいモノ」




「まぁ今までの話自体、


話半分、冗談だとしても


その内にたしか?多分....


いつかパワーアップする筈だ.....


どの位先になるかは賭けみたいモノだが!」




「それでもセイちゃんは


ママのかわいい子供には変わり無いんだけどね...


パワーアップするにしても、


しなくても...


ママがパワーアップしたら


セイちゃんからパワーアップされた分、


精一杯愛情込めて


我が子を愛するし


私が好きになった人だったら


我が子とは言え女として結ばれてもいいわ」




「でもエネルギーをもらってから


急にセイちゃんを前から


知っている様な気がするし


何かその...


前から愛しあっていた気が...する...の...


何かどこかで...


セイちゃんと同じような雰囲気を持った人と...


激しく...◯◯◯していた様な...


まだ未経験なのに...


あなたと一緒に感じて一緒に果てた...


気が...する...何となくだけど...


勘よ...勘...気のせいに近い...勘...」




「それは有難いなぁ...


随分と物分かりがいいのと


エネルギー循環の反応がいいのと


敏感性と感受性と応用性にとんだママだこと.......


だけど何故?処女のママから俺が産まれたんだ?


まるで地球のキリストを産んだ


聖母マリア様見てぇだなぁ」




「それは...ママは...


妊娠できない体質で


子宮に色々あって


妊娠できない女は役立たずだから


性奴隷として強制執行的に買われるの、


何故かこの時代の女にやたら多くて、


そういう女を専門的に探している


性奴隷商人もいるし、


6聖戦が終わってから尚更...


多くの性奴隷商人が探していて....


いくら◯◯◯して中に出しても


子供が出来ないから人気が出るの、


ましてそういう女性は何故か皆綺麗で


可愛く体つきも良くてしかも処女...


男にすれば性欲を駆り立てられる


まさに性奴隷...… 男は何でもするし...…


シクッ...シクッ...だっ..だから...


高かったけどお金を払って


召喚魔法紋様陣の中で寝て


私のおなかには召喚紋様を書いてもらって


妊娠魔法で何処からか


私のおなかの中に赤ちゃんを召喚して


おなかに宿して数日たってから


今度は出産魔法でおなかに宿した赤ちゃんを


おなかの中で魔法で成長させてから


おなかの中から召喚するの...それで...


セイちゃんが産まれてきたの。


本当はおっぱいも出ないんだけど


授乳魔法というのがあって


それもお願いしてもらって


おっぱいから母乳が出る様になって


一年位はおっぱいから母乳が出る様になるの。


処女で本当に妊娠していないのに


母乳なんか出る訳ないし


本当はミルクでも良かったんだけど...


なんかやっぱり産んだっぽい雰囲気が出るし


他の人から見れば本当に出産した様に見えるし


性奴隷商人からの目を誤魔化せる....思って...


性奴隷商人に見つけられずに済むと思って....


シクっ...シクっ...うぅぅ....


だって...だって...


性奴隷から逃れる方法がこれしか.....


これしか方法が思いつかなかったし


それ以外なかったんだものぅ...


うぅぅぅ...えぇぇぇーん...ひっく...ひっく....」




「わかったわかった...


わかったからもう泣くな...


俺が生まれたんだから大丈夫だろう......


あっそうだ...


話はわかったんだけど


今の俺歯無いからおなか空いたら飯はシルビィ...


いや...ママのおっぱいだぞ!...


それでもいいのか? 


しかも中身はおじさんだから


赤ちゃんがおっぱい飲む様な感じでは無く


男として女を愛撫する様に


舐めまわすかも知れないぞ...


特にママのおっぱいからは


甘い匂いがするしとても


美味しい味がするし


いつまでも口に含んでいたいからなぁ」






「うっ....うん...大丈夫。


喋れるけど見た目は赤ちゃんだから気にしない...


本当に自分の赤ちゃんのつもりで


おっぱい飲ませるわぁ...


最初からそのつもりだしねぇ...


あとは感じてしまうのは


住んでいる場所以外の


周りに誰もいない場所か


音が漏れない様な場所でするか


若しくはセイちゃんがセーブしてくれれば


好きな時やお腹が減った時に


いつでもおっぱい飲んでいいわよ。.....


あっ...ゼタンには全部秘密よ!....


喋れる事も含め普通の赤ちゃんのふりをしてね」




「それは当然だが、


そのゼタンなんだが...


その...どういう関係なんだ...


そのお前達は?


差し支えなければ教えて貰いたいんだが...


今後の対応の為に.....」




「ゼタンは...


ゼタンは6聖戦で亡くなった


私のお兄ちゃんの友達で


お兄ちゃんに頼まれて


私を性奴隷にならない様に


手を打ってくれたり


守ってくれたりジオモンに来る為に


入国手続きの時に夫役になってくれて


一応形式的には夫婦になっているんだけど


まだ儀式とか書類的な物とか色々あって


夫婦だけど夫婦じゃない感じかなぁ...


だから私には手すら出して来ないの。


親友の妹に手は出せんとかなんとかいって、


完全に正式に夫婦になるまでは手は出さん。


なんていつも言っているし


体にも触れていないし


他人の前では腕とか手とかは


繋いで誤魔化しているけど家の中では時々、


下心みえみえだけど...あとね


あと仕事は鍛冶職人しながら


ギルドという組合に入って


時々モンスターや魔物退治をして


お金を稼いでいるの....


あとは今住んでいるココは灯台で


灯台守りするならタダで住んでもいい


という条件でここに住まわしてもらっているの...


だから周りは海よ」




「ふーん...そうか...


ならば今のまま俺は


夫婦の赤ちゃんっていうことで


いいって感じだなぁ...


よしわかったから


もう泣くんじゃないぞ...ママ...」




「セっ、セイちゃんありがとう


本当に生まれて来てくれてありがとう、


本当に....


でっ...でも...セイちゃんって本当に何者なの?」




「俺かぁ?


俺は地球っていうところから


色々あってこっちに転生? 違うな


転位?違うな 憑依?違うな 降下?かなぁ 何だろう?...


分からんが...


その地球ってところからきたおじさんだなぁ!」




「ちきゅう? どこかの星かなんか?」




「そう惑星地球だ!


その地球ってところの日本っていうところ...


日本っていう国から来たんだけどね!...


宜しくな ママっ!」


「うん! こちらこそ宜しくね


セイちゃん」




こうして俺はママという名の


シルビィ・サンジケット・アレクサンダーの


赤ちゃんとして...


いや子供としてこの星で生きていくことになった.........


「あれ?このままだと


あの意識体達の助けてなんちゃらは


どうなるんだろか?


っつうか赤ちゃんでどうやって助けるんだ?」


疑問はあるが


腹がへったのでシルビィの


母乳をたらふく飲んで


果てたシルビィと共に


今は一眠りする事にする。









ここまでお読み頂き有り難うございました


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