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Introduction神技使ったヮ⛥ Act【4話】⛥

18禁ノクターンの「Descent/・生・/Anything Goes」から年齢解除と共に引っ越し更に小説タイトルを変更して小説タイトル【 自 由 自 在 】⛥

Subtitle【幻想ノ世界】⛥

Short edition【降下転生は】⛥

Version【スケールオールデータ】⛥

Episode 【オープンワールドズ】 ⛥

Volume【エニシング・ゴーズ】 ⛥

Introduction【神技使ったヮ】⛥

✖【Settingmaterial仕様】⛥or ●【Settingmaterial仕様】⛥

Act【◯◯◯話】⛥にします

更に原作者名をWaterから【神技⛥京一六八】「神技(かみわざ)→間に五芒星が入り(かなどめ)()()() となります。単にニックネームは「アウア」「アウアオー厶ーアウラ」地球的見えない世界の宇宙名は「スピリットウィスパラーオブザノーブルカウンシルspirit whisperer of the noble council 精霊のささやきの高貴な貴族評議会」そしてカルタに因み、いろははカルタの最後「京」(かなどめ)という札でありそのため「かなの最後」という意味で、「京」を「かなどめ」と読ませるという事から頂きました。

【かみわざ かなどめいろは】神技⛥京一六八とお呼びくださいませ。18禁ノクターンからの再稿で引っ越しになりますので何卒お手柔らかにお守りください。

作者∶神技⛥京一六八⛥

共同作業∶

神⛥情報空間⛥阿迦奢記録(私の人生に関係ある事のみ)⛥トータルネットワークシステム株式会社⛥自由叢合組合⛥守破離日⛥友人知人⛥

協賛∶

神産巣日神⛥ 見えない力⛥

勝手に協賛∶

Facebook ⛥·YouTube⛥·Instagram⛥X⛥LINE⛥TikTok⛥

Pinterest⛥Google⛥波動水⛥召喚エネルギー⛥


エニシングゴーズ·フリーリー 何でもあり自由自在


宜しくお願いします。


そろそろ18禁的なモノを入れていきます。


気分を害される可能性がある為にその様なモノが嫌いな方は避けた方が無難です。













「説明する?」




「はい、説明しなければなりません」




「今の其では何も分からないと言いますか知らないと言いますか」




何やら色々知っているらしいが


情報や知識を増やす事は良い事もあれば


悪い事もまたどうでもいい事もあるが


とりあえずは嘘であれ利用されるのであれ


聞くだけ聞くか。


そう思い意識をその存在に向けた。




「ならば説明して貰おう」




「では少々難しいかも知れないですが


お聞きください。」




「先ずはこのような世界、波膜層についてですが


其の世界で言えば次元層


いえ何次元と呼ばれるかと....


その「次元」とは何かというモノを其が、


いえあなたが我とか是とか


自身を呼ばれていた時に


我々と共に降下された時に


我々が何処に居るかを気付かせる為に


意識に取り入れたモノを


そのままあなたの意識に


投影ダウンロードさせますので


意識を一度無意識の状態にして頂けますでしょうか」




「分かった無意識の状態にする」




すると意識の中に勝手に何やら入って来た


がそのまま受け入れた。






「............................」








循環顕有在次元層/又は


循環顕有在波膜層


人間種型シン体派生世界層、循環反転世界ウツシのカガミ



・・・・・・循環中・・・・・・




3次元作成



2次元無関心界・過剰関心界/無自主的界



1次元無活動界



0次元無界



リバーシブル/><終わりと始まり><顕現>/>ダークマター/>ダークエネルギー/>光の点光/>暗/>微光/>反転開始/>光の拡大/>クリアーマター/>クリアーエネルギー/>クリアーライト




<循環開始>


クリアーエネルギー側



無限大次元 無限大意識



84000億那由多次元


(意識の拡大)




<無>有>  ~




次元の狭間 α分解層 入層タイミング




那由多次元 意識無意識


      ~


48000次元(次元最高峰)




       


次元の狭間  0層




730次元 無関心意識    


<全一>




729次元 関心意識




    ~


25次元 感心意識




次元の狭間 1層 点




<分離創造主>




24次元 自我意識




23次元 分離意識




次元の狭間 2層 線




<無法則創造主>




22次元 認識意識




21次元 是其意識




次元の狭間 3層 3角




<階層創造主>




20次元 次元創主意識 (裏)




19次元 次元創主意識 (表)




次元の狭間 4層 6角




<宇宙創造主>




18次元 次元創造根源意識(裏)




17次元 次元創造根源意識(表)




次元の狭間 5層 36角




<天体創造主>




天体の法則性でありその天体内部の生命体の創造主  降下者意識 


    


16次元大宇宙意識 


   


15次元中宇宙意識 


    


14次元小宇宙意識     




13次元銀河星雲意識(仏.神感)




12次元星団意識(降下者認識)(仏.神認識)




11次元恒星意識(仏.神意識)(熾天使)如来達やブッダ

やキリストであるサナンダ達が話しを聞きに来たり願い事を聞きに来るゾーン




10次元惑星意識(確認者意識)(智天使)



次元の狭間 6層 1296角


          20面体 


<各法則意識>




9次元方針法則意識(救世主意識、座天使)




8次元法則意識(如来界、主天使)




次元の狭間 7層 円形




<各生命体個性意識>




上次元全一意識、下次元分離意識比率濃度境界




7次元菩薩界意識(天使意識)(力天使)




6次元天界意識(能天使)




次元の狭間 8層 多重円形






5次元霊界意識(権天使)


善・悪や常識・非常識などの当てはめでの判断が

必要な分離通過世界




次元の狭間 9層 構造形


Ω収束層 出層タイミング




4次元幽界意識(知的判断混乱界)(大天使顕現)

(3次元対応体作成可不可試験)

「仮想夢活動体現実思込疑似体験システム」

(かそうむ・かつどうたい・げんじつ・おもいこみ・ぎじたいけん・システム)創作領域




3次元無知界 (この地球で主な次元)・(代理体「雲その他等」を使用し天使顕れる)・内部外上昇するのみで降下は人間種型ボディ体(シン体)は3次元以下には降りれない・ニュートラル作成・2次元作成




2次元無関心界・過剰関心界/無自主的界




1次元無活動界




0次元無界




<顕現>/光の縮小>/反転開始>/


リバーシブル>/<終わりと始まり><顕現>/クリアマター>/クリアエネルギー>/イルミネーション>/闇の暗点>/影>/闇の拡大>/ダークエネルギー>/ダークマター/>




<循環開始>ダークエネルギー側




無限大次元 無限大意識




以下無限循環「クリアorダークを対で繰り返す」




対で繰り返す事を1サイクルとし


これを1周期として84000億那由多回繰り返す。(84000億那由多周期)これを1正転周期とする。1正転周期が終わると反転した1サイクル・1周期・84000億那由多回繰り返す現象(84000億那由多周期)を1逆転周期とする。更に正逆転周期84000億那由多回繰り返す事を1ステージサイクルとする。是これを84000億那由多回繰り返す。


これを永遠に繰り返し循環するのが

存在というモノである

是これ若しくは其それ若しくは

我われなる自身である。



今この瞬間の見えている全てが

我の人間種活動体の瞬時の記憶若しくは

記録映像の中での事を写し出した投影に過ぎず

保存された記憶映像であり

ただ有る或いは存在するまたは現れる又は

顕現したのだから何人なりとも

誰もが生まれてもいないのだから死ぬわけも無い。

ただの我の追体験を皆で体感しているつもりで

4次元の中の夢の世界なのだから。

何も心配する必要は無い。

何かしら五感に起きたモノは5次元に於いて

何かしらの事が起きた反映に過ぎない。

そして次元というモノは存在せず別の何かである。

名前又は名称或いは呼称するのは皆が

3次元と呼ぶ場に於いての名前或いは

名なというモノは3・4・5次元以外には

存在しないのだ。

つまり()というモノは

3・4・5次元特有の現象である。

特に3次元では全てに当てはまる。

全ては(これ)(それ)しかない自身を表す

モノとして(われ)があるだけだ。

それを分離と3次元では呼んでいる。


(われ)が個こで既に存在していて

()では「寂しい・つまらない」ので

この「寂しい・つまらない」を生み出した

(この世界ではかまってちゃんとか無関心とか呼んでいるな)


(われ)は欲で、寂しいは影で、

無関心は中立となって3体として顕現したのだ。

更に(われ)が更なる欲で

いくつものを生み出したのだが

(3千数百もの分離又は3千世界或いはソウルファミリー)それでは飽きたらず

それぞれにまた分離させ楽しんだのだ

(3次元でいうところの宇宙の拡大というモノだ)

これが始まりであり終わりである。

(われ)はこの肉体に降下し簡単に言うと

インカネーション(受肉)したのだ。

この3次元と呼ぶ世界には是と是から

分離した3体のインカネーションした

我らと3千数百体のインカネーションした

存在しかいないのだ。

又、皆が気になる創造主や神だが

3千数百体の何れかの存在が作ったモノである為

あなた方が望む創造主や神と呼ぶ存在は存在しない。あなた方が呼ぶ神なる存在は投影した

あなた方そのものであり

ただ現れては消える現象をただ見ている

存在に過ぎないだという事だ。

我は我が現した現象をただ見ているだけの

ただの確認者に過ぎず

ただ現れたモノを見て確認するだけだ。




我は確認者 

我から分離した3体の我が

現した現象をただ見ている存在




皆よ無知であっては無知でしかない


学ばなければならない学びは知識であり欲なのだ


あなた方が得ている高次と呼ぶ存在達は

あなた方に知識を与えている以上は

低次元の存在に過ぎないことに留意すべき事だ。

あなた方に何らかの接触ができるという事は

それなりの低次元での活動体であるという事を

理解しておくべきだ。




活動体として降下し顕現した我と我々の


ソウルファミリー達よ


夢の世界で目を覚ますのだ。


そして今この瞬間に意味があり全て写し出した

投影は皆が思う正しい事と言うモノ、

悪い事と言うモノは

どちらも正しくどちらも神聖なモノなのだ。




これを今この瞬間に意識に取り入れている

という事はあの作られた3次元と

呼ばれる仮想世界.....

3次元界層で言われるモノで

組み合わせれば

仮想設定シナリオシミュレーションゲーム実行活動体3次元仕様アバターというべきか?

又は違う何かの名称が在るやも知れぬが....

波膜層いや次元層を理解するには

必ずそこの3次元層に一度入りとどまり

活動体として活動しなければならず

エンディング或いは死或いは意識の消滅

或いはリセット或いは活動体供給源遮断

或いは3次元に於いての夢の中で

夢から目を覚ます以外は

3次元層から抜け出す事は不可能であるが......

先ずはこのようなこのシステムから

抜け出したのだから


今この瞬間に意識に取り入れ

ダウンロードしているのだからな。

是いや我も何度も繰り返し繰り返し

行っているのだから今この瞬間も.....

初めてダウンロードしているつもりでも

既に何度も繰り返しダウンロードしているのだから


あなたいや...

そなたは是いや我そのものであり

我が我にダウンロードしているのだからな。

そなたは我なのだ


今からは忘れぬように..........

そう「そなた=あなた=是=我」だと言う事を.......




それが終わると

意識が今のこの場に居る事を思い出した。




「終わったのか?」




「はい。終わりましたが......

まだこれはほんの一部にしかございません。」




「まだあるというのか?」




「波膜層いえ次元層に関しては

何度も繰り返しているので

今は途中経過と言ったところです。」



「本来理解しているべき事なのですが

ダウンロードした通り波膜層いえ次元層の

3次元層に入層する条件若しくは設定

と言われるモノですが降りて....

いえ降下された者は次元の狭間層含め

それ以上の層....いえ次元の記憶・知識・能力などを

抹消し無限のものは有限になり

正荷が負荷になり幾多の制限が付与され

限界が現れ降下以前の逆の作用が働き

また重力、引力、磁力、圧力など物質化による

活動体への制限が加えられ

84000億那由多有るいずれかの

罪と呼ばれるモノを付帯させ降下していきます。

要するに4次元層以上には存在しない

様々なモノを理解する為に

3次元層が作られたのですが....

本来4次元層がその役務なのですが

リアリティーが不鮮明な為、

新たなる物質世界3次元層を

メーカーが作ったのです。



「メーカー?」



「はい。メーカーです。」




「分かりやすく言えば、

能力を持った意識体と呼ぶべき存在ですが

我々も意識体ですが....

意識体それぞれ能力が違っていたり

似通っていたりしていますが

能力を持っています。

それそのものを作る能力意識体を

メーカーと呼びます。」




「メーカーか....

3次元地球では製造元や製造業や

企業みたいなモノだけどなぁ」




「それ以外にメーカーが作ったモノに

3次元で言われる名前をつけて

どの意識体が作ったか分かるモノも

存在しています。」



「まさかブランドじゃないだろなぁ」



「ブランドとも言いますがプライドと呼びます」



「プライドだと!まるで地球じゃあねぇか」



「いいえ、プは小さくライドのラを大袈裟に

イドはその後にくっついていくみたいにして

プラィドォですが

はっきりわかるように言う為にはフラィドーと

言われる方が分かりやすいかと。」



「俺には同じにしか

意識に入ってこないがなぁ...........」




そんな問答を繰り返し行って

大体理解するようになった頃、

ようやく他の意識体が俺に意識を向けてきた。




「大体は理解した。

理解したが一部の知識的なモノだろう。

で...俺に何をしろと!」




「はい。

本来ならば次元の狭間に向かって頂き

全てを回復して頂きたいのですが、

この界層のあの枠星に降りて頂き

あり得ない問題を解決といいますか

回復といいますか

復元といいますか

撤去といいますか.....

元通りにして頂きたいのですが...


生憎我々では手の打ち様がなく

黙って見ているしかなく......」




「それで俺を呼び止めたと?」




「その様な認識で構いません。」




「俺にそんな力や能力は持ち得てないんだがなぁ」




「滅相もございません。

貴方様があの3次元地球に降り戻られ

お忘れになり能力を破棄されたのですから....

ですから能力のほんの一部を我々の

総力で回復して頂き

原因究明とできれば元通りにといいますか

回復をお願い致したく

お呼び止めさせて頂いたのですから。」




「後は先ほども申し上げた通り

能力のほんの一部とお戻りになられた際の

お礼と申しますか

何かを差し上げたく思っております。

また何体かの意識体が

ご一緒に降りるとのことで

何やら皆が凄く興奮した様子で

おります。

あとはあの島意識体がご一緒に降りて

是非とも意識体上に降りて頂きたいと

申しております。」




「島意識体?....

あぁあの時代劇風の物言いの奴か!」




「分かった。

それで俺の望みのモノは今からか?」




「今すぐに降りて頂けるのですか?」




「そのつもりだが駄目なのか?」




「いいえ。

それでは今すぐにでも・・・

準備の程をお願い致します。」




「あぁ何時もいいぞ」




「では早速...失礼!」




意識の中にダウンロードされた。

されたがほんの一部と言う割には

結構な量ではあるが......




「なるほどな。

理解したがそれでも

無理な感じがしているのは気のせいではないだろ。

記憶が少し回復したのだろうが

能力なんぞ使える訳がないだろ。」




「ですから一緒に降下する者達が居り、

控えております

そして枠星にもかなりの数の者達が

お待ちになっていますので皆との

エネルギーの循環をして頂きますが

その件の詳細はここではできませんので

降りられてから手取り足取り御教え致しますので

ご安心ください。

きっとエネルギーの循環に満足して頂けますので.....」




「それとここの恒星意識体が

何やら差し上げたいとの事ですので

お呼び致します。」




「恒星意識体?

何か嫌な感じがしているのは

気のせいではない様だなぁ」




「お久しぶりねぇ。あなた!」




「恒星意識体の知り合いは

先ほどの記憶の回復にはなかった筈だがなぁ?」




「ではこれで思い出すかしら?」




急に恒星意識体が何やら

俺と同じサイズまで小さくなり

人型ぽっい形になり

見た目が女性っぽくなり

そのまま俺にまとわりつく様に

俺の色々な部分にすり寄ってきた。


「何をする!」




「あらぁ、まだ早かったかしら?」




「それではあちらに降りてから

ゆっくりと思い出して頂き

また以前の様にお側に居させて頂きますが、

よろしいでしょうか?」


何を言っているかは分からないが

全ての記憶が回復すれば分かるのだろが、

どういう関係なのかは今はわからない。




「記憶に関する事であれば構わないが

違う目的ならば断る事もあり得る事を

覚えておいてくれ」




「やはりまだ早かったけど、とりあえず分かったわ...」




「それとあなたの預かっていたモノを

お返ししますが、

量が多いので少しコンパクトにして

まとめてお渡ししますが、

よろしいでしょうか?」




「あぁ、構わない」




「ではこちらを........」




「これは何だ?」




「あなたの持ち物全てを入れたモノ....

ツールboxです」




「ツールbox?」




「はい。只のツールboxではありません

「ディメンション無限box」

あなたが「Dibox」と呼称していた

「次元無限箱」或いは「D無限box」などと

呼ばれていた何でも入っている箱ですが、

降りられる時は恐らく赤ちゃんか

それに近い存在になって現れるので

こちらの箱をそのままお持ちしても

難しいかと思いますわ。

ですから何処に隠すか

誰かが代わりにお持ちしていくかという事に

なりますが?」




「持っていけないのであれば

今貰っても意味がないのではないか?」




「それではわたしがお持ちするとして

これの認証を受けなければなりませんが?」




「その認証とやらに問題でもあるのか?」




「はい。

認証を受けるにはあなたが持ち主と

分かる存在としてこちらの箱に

認めて貰うだけです」




「ならば簡単ではないのか?

今のままでは認証とやらを

受けられない様な言い方だが違うのか?」




「わたしと融合するか

それともここでエネルギーの循環を

するかのどちらかですが」




「融合と言う事は混ざる感じがするが

交わるが近いのか?ならばエネルギーの循環は

どうなんだ?」




「どちらも同じようなモノですが...

融合はわたしと一体化することで

エネルギーの循環は........

久しぶりだから少し恥ずかしいけど......

そう3次元の地球だったかしら...

そこの言葉では.んーっと何て言ったかしら?

.........こう〜びぃ〜 .....いえ...


セロクス..そうそのセロクスよ」




「何だと!」


そのまま驚き絶句した。




「では融合はどうなんだ?」




「融合はそのセロクスの後に

エネルギーの放出をわたしが受け取り

わたしの卵とあなたのエネルギーが

わたしの中で出会って

わたしの卵の中にエネルギーが

侵入して融合し一つの意識体になるのよ」




「がっはっ......同じじゃあねぇかそれ」




「違うわよ」




「ならば箱の件は断る」




「お願い...どちらか選んで」




「何故俺の箱の認証を受けるのに

お前のお願いがあるのか

理由が分からないがなぁ」




「じゃあわたしと接触して...ここに」


何やら口の様な形になりつつあるモノが

突然裂け始め舌の様なモノが

伸びてきているのは気のせいではない様だ。

いわゆるキスを迫ってきているみたいだ




「そんなにしたいなら

俺の好みになるなら考えん事もない」




「どんなのが好み?」




何か俺の中の意識に

無理やり侵入してきている様な感じが.......


「へぇ.....これが好み?

痩せて膨らみが2つ真ん中辺りには穴が開いて....

そう..簡単じゃない。

少し寂しいから増やそうか?


そうねぇ膨らみを

10倍位にして穴は6個位にするわ」




「するわって...膨らみ..胸か?

それが10倍?んんっ....

穴がって..あそこか?6個?.....」




「おいっ!

それって地球では化け物っていうんだがなぁ、

そんなモノとやりたい奴は

地球にはいないと思うが

余程いやそーとーの好き者以外はなぁぁぁ。」




「へぇ本当にそんな簡単なのでいいの?

じゃぁこれでどう?

前みたいに以前いた地球のあなたと同じ形状で....

プレアデス?ペレアデス?ベガ?みたいなので」


そう言ってみるみる形状が変わり

俺好みぽっい外国人いや正確には

欧米人だなありゃ


...かなりの美女だが...

何だその...何か生えているな...

口には牙にしか見えないモノや

尻尾に見えるモノが尻の上の方に付いて

ユッサユッサと揺れている


「それはそれでかわいいけど

コスプレみたいでまだ未体験だが」


「駄目なの?」


「嫌いではないがもっと.....

その..口から生えているモノが..

もっと口の中にあって

後ろに生えている尻尾...

を無くせば合格だな」


「分かった。

分かったけど嫌いじゃないのねこれもっ!」


「ああ嫌いじゃない」


「普段なら構わない。

むしろずっとそれでいいし、

かわいいしな。

ただしその形でSEIKOは駄目だな」


「SEIKO?」


「SEIKO。そうさっき言っていたセロクスの事だな」


「何で?」


「何でって....バックしか出来んだろう、

その形状では」


「バックしか出来んだろうって...

違うやり方があるの?......

セロクスって凄い」




だんだんセロクス以外の

意識のやり取りがなくなってきている様な

気がするのは俺の勘違いか?




とりあえず先に進まないと

話にならないので

その場でその意識体が望む様に

セロクスをしようと思ったら

俺が人間の形状ではない事に気付いた。




「やっちまったな」




「ならばこの形状の状態で出来るのはないのか?」




「あるわよ。そのままじっとしてね....」




「やっぱりあるんじゃねーか」




されるがままに俺は何故かこの形状のままで果てた。




そのまま色々な意識のやり取りをし、

一つのモノを回復した。

それは「戦闘に関するモノ」


「対人対物に対する耐性だ!」




受け取った瞬間

何故かは分からないが意識が薄れ

枠星に降下する事を理解しつつ

光となって真っ直ぐに何処に吸い込まれる様に

スピードを増し何やら何かの紋様の様なモノに

降下する事を理解できたが

その紋様がはっきりと見えてきても

意識がわずかで、

更に眠気の様なモノまでが襲ってきて

そのまま意識がなくなった.........



ここまでお読み頂き有り難うございました

文章化する事が大の苦手ですが


小説という媒体を使いブログやSNSとは違った方法にて神聖なるアプローチを皆さんの何故、何を図や資料無しで文字のみで伝えられば幸いです。




今この瞬間に愛と感謝


我と我のソウルファミリーに

ありがとう。


そしてここまでお読み頂きありがとうございました

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