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Introduction神技使ったヮ⛥ Act【3話】⛥

18禁ノクターンの「Descent/・生・/Anything Goes」から年齢解除と共に引っ越し更に小説タイトルを変更して小説タイトル【 自 由 自 在 】⛥

Subtitle【幻想ノ世界】⛥

Short edition【降下転生は】⛥

Version【スケールオールデータ】⛥

Episode 【オープンワールドズ】 ⛥

Volume【エニシング・ゴーズ】 ⛥

Introduction【神技使ったヮ】⛥

✖【Settingmaterial仕様】⛥or ●【Settingmaterial仕様】⛥

Act【◯◯◯話】⛥にします

更に原作者名をWaterから【神技⛥京一六八】「神技(かみわざ)→間に五芒星が入り(かなどめ)()()() となります。単にニックネームは「アウア」「アウアオー厶ーアウラ」地球的見えない世界の宇宙名は「スピリットウィスパラーオブザノーブルカウンシルspirit whisperer of the noble council 精霊のささやきの高貴な貴族評議会」そしてカルタに因み、いろははカルタの最後「京」(かなどめ)という札でありそのため「かなの最後」という意味で、「京」を「かなどめ」と読ませるという事から頂きました。

【かみわざ かなどめいろは】神技⛥京一六八とお呼びくださいませ。18禁ノクターンからの再稿で引っ越しになりますので何卒お手柔らかにお守りください。

作者∶神技⛥京一六八⛥

共同作業∶

神⛥情報空間⛥阿迦奢記録(私の人生に関係ある事のみ)⛥トータルネットワークシステム株式会社⛥自由叢合組合⛥守破離日⛥友人知人⛥

協賛∶

神産巣日神⛥ 見えない力⛥

勝手に協賛∶

Facebook ⛥·YouTube⛥·Instagram⛥X⛥LINE⛥TikTok⛥

Pinterest⛥Google⛥波動水⛥召喚エネルギー⛥


エニシングゴーズ·フリーリー 何でもあり自由自在


宜しくお願いします。












「ドォッーポン」


水に何か重みのある様なモノを投げ込む時の音よりも更に重い様な何とも言えない鈍い音




「ドォッーポン」............「...」




この音の様なモノは界層みたいなモノを突き破る時に出る衝撃音みたいなモノだが地球出身の俺が知る訳が無いが!




そのまま突き進んで行くと何処から途もなく「た................い」


何か分からないが声の様なモノが聞こえてくる!


「た.す............さ.い」




「た....け.....く.....い」




「た...け...て...だ.さ.い」




だんだんと何となくわかってきた。


「たすけて.........ださい」




「た.す.け.て.く.だ.さ.い」




「やっぱりなっ.....!」




「お.ね.が.い.い.た.し.ま.す」


はっきりと聞こえてくるのでその場に立ち止まり意識をそれに向けた。




意識を向けたが何もなく、

そこにはただ歪んだ様なゾーン(空間)の様な

モノの中に、鏡の様なモノが佇んでいる?

表現はおかしいがただそこにある(存在する)だけだ。




「是を呼んで助けてと言いながら姿を見せないとはどういうつもりだ?」




などと思っていると鏡の様なモノの中から大きな球体の様なモノが現れ是を見ているみたいだ。


「助けて下さい」と意識を向けさせたのはこの球体であるガイラという枠星意識体でございます。「ガイラ」とお呼び下さい。




その球体の存在以外もいる様だが....


意識を鮮明に向けるとこの星系の惑星の意識体達が一斉に目の前に現れる。


「すっ..凄いなぁ!」




色々なタイプの意識体がいるのだがその中でも取り分けキラキラした紫色っぽいした


意識体を凝視する様に意識を向けた。がその意識体が何故か紫色から赤みがかった紫色に変わりその内に真っ赤に染まっていく?


「どこかで......?」


「会ったのかなぁ.......?」




「お忘れになられましたか?」




「忘れたも何も.....そんな姿をした何かを俺自身地球でも見たことも知った事も無いしそもそも何かも分からないんだ」


会話は当然無いのだが意識が入って来る。


入って来る意識に向けて意識で返す。




そんな意識のやり取りをしている内に


とても大きな球体の意識体がその中を割って入ってきた。


「やはり3次元降下以前の記憶・知識・認識等が失っておりまするな.....間違いござらん」




「何か時代劇風のモノのいいようだなぁ!」


そんな事を思っていると再びあの大きな球体の意識体が是の意識に入り込んで来る。




「お助け頂きたくお呼び止め致した次第でござる」




「ござる?」




「ただとは言いますまい」




「言いますまい?」




「せっかくのこの界層での道中、お呼び止めさせて頂き恐縮至極にて...Χ&%Χ☆」


途中から何を言っているのか分からず、気が付いたら...




「では何か望みはござらんか?」


と聞いて来た。




ござらんかって?「やはり時代劇風のモノのいいようだ!」暫く意識を黙らせると


考える様に意識を集中させたが何も浮かばなかった。「何でもか?」そう言うと


「何でもでございまする」とそう意識に返答があった。




「ならばお前達が思っている以前と言われる記憶の回復を望む」


「............可能か?」




「この意識体達全てでも全部は無理ですが一部ならば可能でございまするが如何でしょうか?」




望むモノが一部だろうが全部だろうが一向にかまわないが地球の記憶は、はっきりと分かるのだが以前とは何なんだろう?前世みたいなモノなのか?.........何故そんな事を俺自身が回復などと口にしたのか?................まずは、




........それを受け取るという事は、


「何か代償があるという事では無いのか?」


「お察しの通り、要はそういう事でござる」




「ならば何をすれば良いのか、答えて貰おう」


そんな意識のやり取りをしている最中にあの紫色から

真っ赤に染まった惑星の意識体がその意識体そのモノを指したり枠星意識体の方を指したりそんな感じのクラゲの様なタコの足みたいな光るふにゃふにゃしたモノをまるで腕や手のように動かし何やら意思表示の様に「私も一緒に降りるよ」と訴えかけてきた。




そんな真っ赤に染まっている紫色の意識体から意識を外しあの時代劇風の意識体の方へ再び意識を向けた。


意識を向けると何故この星を助けるのかを説明する様に意識の往来があった。




意識体の話はこうだ!




「この星は....つまり枠星っていう事がそもそもおかしい事だが地球では惑星と言われている筈だがここは「枠」という括りであるがそれは「枠」という名の結界の様なモノがこの星全体にあり、星の大陸一つ一つにもそれぞれ結界の様なモノが張り巡らしていて更に磁場の様なモノが様々な事象を引き起こしているとの事だ。そしてその「枠」自体がこの界層にも影響を与え界層自体にも様々な事象を引き起こしているとの事だ。


様々な事象とは例えば次元と次元を行き来できない様にするとか或いは「枠星」自体に他の界層から余り宜しくは無い事象を呼び込んでいたり....そんな感じだ。」


つまり地球時の記憶はあるので色々考えていると要はあの「特異点」というゲームとかアニメか何かで聞いた覚えがあるやつだが「まさか実在しているとは.......」


まさに今この瞬間に行こうとしているのだが無い筈の足がすくむ様な感覚だ!




「特殊異常点体」という名の色んな次元や異世界や平行世界などと繋がっている異常事態の状態なゾーンになっているのだが、地球の「特異点」と呼ばれるモノと正式な名前や意味や様子が同じかは分からないが......?


硬直する様な無い筈の足を引き摺る様に時代劇風のあの、枠星意識体に向かって意識をとばし.............たが、


色々意識を向けてきたそこにある存在達全てに俺の意識をそのまま送りこのように伝えた。


「色々ある様だが意識体とその意識そのモノがかなり高次の存在を思わせているがやっている事は低次元だな!」


「..................!」


「..................!」


「..........?」


「...............?」


「......!」


「...」


「....」


「何も意識の返答が無いという事は当たっているのでは無いのか?....3次元の地球から来たばかりの俺を留めさせ捕まえてどうするつもりなんだ?多少は地球での人間の行動や知識や意識や人生という茶番劇などで経験値は積んだつもりだがなぁ?」




「本当は何を求める?」




急き立てる様に意識の流れをせき止めた水を放出する様に一気に押し流した。


「.................!」


「やはり何も意識が返っては来ないみたいだなぁ?」


「それでは失礼させて貰うぞ」




皆が何か騒音の様にざわめきだし次第に意識の中の喧騒が激しく鳴り響き......


もうそれは何が何だか分からない位の意識の混在がまじり合う中で堰をきった様に一つの意識体の意識だけが明確に割って入ってきた。


「お待ちください.............」


あの時代劇風の意識体ではない別の意識体が立ち去ろうとしている俺に止める様に意識を押し流してきた。


「それでは改めて説明致します」



ここまでお読み頂き有り難うございました


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