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Introduction神技使ったヮ⛥ Act【15話】⛥


18禁ノクターンの「Descent/・生・/Anything Goes」から年齢解除と共に引っ越し更に小説タイトルを変更して小説タイトル【 自 由 自 在 】⛥

Subtitle【幻想ノ世界】⛥

Short edition【降下転生は】⛥

Version【スケールオールデータ】⛥

Episode 【オープンワールドズ】 ⛥

Volume【エニシング・ゴーズ】 ⛥

Introduction【神技使ったヮ】⛥

Act【◯◯◯話】⛥にします


原作者名をWaterから【神技⛥京一六八】「神技(かみわざ)→間に五芒星が入り(かなどめ)()()() となります。単にニックネームは「アウア」「アウアオー厶ーアウラ」地球的見えない世界の宇宙名は「スピリットウィスパラーオブザノーブルカウンシルspirit whisperer of the noble council 精霊のささやきの高貴な貴族評議会」そしてカルタに因み、いろははカルタの最後「京」(かなどめ)という札でありそのため「かなの最後」という意味で、「京」を「かなどめ」と読ませるという事から頂きました。

【かみわざ かなどめいろは】神技⛥京一六八とお呼びくださいませ。18禁ノクターンからの再稿で引っ越しになりますので何卒お手柔らかにお守りください。

作者∶神技⛥京一六八⛥

共同作業∶

根源の存在⛥ /八百万の神々⛥ /ハイヤーセルフ·エロ氏⛥ /真我(吾ちゃん)⛥ / 先祖神さん⛥ / 龍神 (こう)ちゃん⛥ / 龍神 (たっ)ちゃん⛥ / 龍神さん⛥ / 金龍神さん⛥ / 七福神さん⛥ / 不動明王さん⛥ / 大日如来さん⛥ / 魔除けの虎·虎金(こきん)ちゃん·虎銀(こぎん)ちゃん⛥ / 鳳凰(ほうおう)さん⛥ / 麒麟(きりん)さん⛥ /妖精(エルフ)ちゃん⛥ / 精霊さん⛥ / 聖霊さん⛥ / 英霊さん⛥ / 霊犬早太郎⛥ / 大吉大王⛥ / マイユニバース·宇宙監視システム⛥ / お稲荷さん⛥ / 八幡さん⛥ / 神を名乗る異星人⛥ / 天使を名乗る異星人⛥ / 情報空間⛥ / 阿迦奢記録(あかーしゃきろく)(私の人生に関係ある事のみ)BluePrint⛥ / 召喚エネルギー体⛥ /全チャクラ⛥ / 米国トータルネットワークシステムinc⛥ / 自由叢合組合⛥ / 守破離日(しゅはりび)さん⛥ / 友人知人⛥ /超強高波動水⛥ / 宇宙渦巻さん⛥

提供∶

宇宙銀行⛥ / 宇宙銀行自宅支店地球営業所⛥ / アカシックレコードゲート⛥ /情報空間覚醒フィールド⛥

協賛∶

神産巣日神(かみむすひのかみ)⛥ / 瀬織津姫(せおりつひめ)⛥ / 別天津神(ことあまつかみ)⛥ /神世七代(かみよななよ)⛥ / 見えない力⛥ / 色々のエネルギー意識体⛥

勝手に協賛∶

Facebook⛥ / YouTube⛥ / Instagram⛥ / X⛥ / LINE⛥ /

TikTok⛥ / Pinterest⛥ / Google⛥ / various(色々)なアプリ⛥ /

mouse⛥ /DELL⛥ /ASUS⛥ /日本HP⛥/

推奨YouTube動画∶ 運良く見られれば良いかな

YouTuber:EnergyMarker さん⛥

YouTuber:BAZZI さん⛥

YouTuber:宇宙となかよし/Qさん⛥

YouTuber:地球の夜明け−祓い師T氏の霊眼チャンネルさん⛥

YouTuber:Healing Sound JAPANさん⛥ 通称HSJ

YouTuber:Words of Guidance〜導言〜From KAMIHITOさん⛥

YouTuber:預言天狗みはるさん⛥

などなど ets

推奨映画·アニメ 運良く見られる事が出来ればいいね

地球少女アルジュナ

美しき緑の星

ソウル·フル·ワールド

などなど ets



エニシングゴーズ·フリーリー 何でもあり自由自在


根源の存在と神みたいな存在達とハイヤーセルフ群に書け、書きたいのだろうと言われ続け(荒魂の特に体育系の方々から)2012年から始まった新しいパラレルシフトを経験し、2022年に更に更新された情報空間の更新された情報を自己整理し、思い出しながら(情報量が多過ぎ早過ぎて頭の処理が追付かず)、今まさに更に更新され続け加速するパラレルシフトと分岐された6つのタイムゾーンの更に分岐しようとする今、現在2024年ではや12年、まだ12年、もう12年、既に12年そして今年2024年3月20日の宇宙元旦以降でまた新しい流れが起きています。宇宙は常に更新続け2022年に根源意識「源」あるいは根源の神より宇宙の創造主に新たなる勅命が降され望む者には「第三の目の開眼」「五感以上の感覚解放」「害意や悪意の無い望む覚醒能力の解放」「望むパラレルシフトの経験」 などの許可が降されました。2022年までは一切許可されず特別な修行や指導や教育や霊能者からの指示などを受けない者への非認可、不承認、又は禁止から「望む者」には認可及び許可に変更になりました。更に神意識や地球外知的生命体など目に見えない存在達への接触認可、接触許可、ダウンロード許可など沢山の承認がされています。私自身、まだまだ公開するのは早い、早すぎるという思考から早くしなければという思考に2024年6月に風の時代完全移行完了ともに更新致しました。それ故に読むだけでも徐々にあなたのエネルギーが上昇する様にわずかですが組込まれ紐付けされています。ただし、いきなり変化が急激に起きる事はありませんしエネルギーの強さにより皆様に不都合が起きないない様に徐々に薄いベールの様に浸透し蓄積されますが時間が押し迫っている為、毎日とりあえずあらゆるモノに「有り難う」✕日/1000ぐらいは言ってみる事を推奨致します。2026年には素晴らしい世界に到達しているでしょう。だからこそ何れ必ず幸せに満たされるでしょう。

簡単に2025年を乗り切るにはこれ以外はありませんし断言致します。本編にて色々なエネルギーコードを共有致しますが「有り難う」を全てのモノに言えない方には効果があるかは自身で検証して見て下さい。


◯◯◯「※※※※」◯◯


共に根源共同共鳴創造者たるあなたに共鳴してほしいし

根源意識とあなたの内なるハイヤーセルフと真我が望む根源共同共鳴一体化をし、あなたが進むべきあなたの最高到達点、神に至る道を自ら手にして欲しい。神とは人智を超越した者、自らの宇宙(世界)を創造した者である。


これからもあなたを応援します。



※※※更新内容※※※

R18 別冊Descent/・生・/Anything Goesシリーズ

専用設定資料室や未投稿資料などは下記に引っ越し

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

●【Settingmaterial仕様】⛥設定資料専用室【000号室】Act【◯◯◯話】

【人物編】【メカ編】【雑多編】【更新設定資料編】

【用語編】などの【○○編】

として加筆、訂正、更新致します。ただし、本文や本編に記載されたモノはそのまま記載し、別途設定資料専用室000号室に改めて加筆、訂正、更新したモノを

掲載致します。


性的描写はそのまま記載致しますがそのものズバリ、明らかにわかるモノは○○○などと記載し

年齢制限解除の施策を施しますので○○○などの

文言などは想像して頂きます様に取り計らい

願い申し上げます。

年齢制限解除後の禁止文言及び不快文言施工例∶

音/略印・マーク/ギリシャ語表示

四/タヒ・4/θάνατοςと表記

時差津/自タヒ・白+−メキキマタ/αυτοκτονίαと表記

頃す/coroSu・メキキマタ・ッコロス/σκοτώνωと表記

成功/SOX/συνουσία・ΣξΧと表記

節句素/セロクス・セクロス/ΣξΧと表記

如姓氣/ Φ /μουνί股はΟμανκοと表記

漆喰酢無いん/69·陰陽太極図·∋Φ⊂∝/έξι-α-νεουφと表記

勃起珍子/松茸·雄根·Ω·η·μ/ΦΑΛΛΟΣと表記

などまだまだありますが、それっぽいマークと

ギリシャ語表記する場合があります。

史上最高峰エロ神話【ギリシャ神話】と【日本神話】を

目指す訳ではありません。

因みに【ギリシャ神話のゼウス】は本当は神では

ありませんがある意味神憑っていますが

(特に性癖が)マニアックな方々からはおぅぅー神よ!

と呼ばれ実在した存在たるゼウスを

目指す訳でもありません。


宜しくお願いします。













エゾンの首都【東江】(トウコウ)に向け俺達を乗せ

出航した「アルテミス」だが本来なら空を飛んで

行きたいところだが生憎、誰も場所を知らないので

仕方なしに海岸線を大きく迂回しながら、

一旦北上し、幅の狭い遠浅の海峡に跨いで架っている

橋を潜れさえすれば見渡す限り広がる大海に

出る様だが、その大海を海岸線沿いに南下すれば多分だが1000km位で東江に着くと思われる。だが目前には狭く遠浅の下手をすると干潮時には岸と岸が

地続きで繋がる様な場所に海峡の橋があり、潜るにも水深が数メートルと割と浅く船底が直ぐに海底に着き座礁は不可避の様な所である。

やはりここは一旦、飛行するしか方法が無いので

船内放送にて、飛行するにあたり皆に固定された

椅子かあるいは身体を固定し、弾き飛ばされない様に

何かに体を縛りつける様に指示を出す。

だが実際、飛行したらそんな不安は払拭された。

皆が安堵すると俺も何も心配する必要が

無くなったので何気にポカーンと外を眺めていると、

例の威厳のある2体が左右に並走する様に

飛行しているのが見える。

よく見ると1体がサムズアップする様に見えた。

(第4波膜層にもいいね!があるかは俺は知らんが)....




しばらくすると水中から50mはあるような巨大な

蟹の様なハサミを持った怪物が突然だが一瞬

浮上する。しかも甲羅の様なモノの下の方には

更に巨大な水竜が甲羅ごと咥えているのが見える。

見えたのは頭の部分で口に咥えた部分の甲羅を

バリバリとまるでせんべいでも食べている様に

5分の1くらい食べている最中で「アルテミス」

に気付き、こちらに向かって波しぶきをあげ

突っ込んでくるのが見え、仕方なしに俺が

アルテミスの甲板に上がり戦闘態勢を取る。

よく見ると頭部だけに皮膚がありその下の

胴体部分はメタリックの様な金属製の鎧を

着込んでいる様にも見える。そのまま

エクスカリバーver3を右手に構え、突っ込んでくる

水竜に立ち向かうがエクスカリバーver3が甲高い

金属音と共に折れ、防ぎきれないまま俺の左肩に

歯が当たるがそんな事は何でも無いと

言わんばかりにエンドアを装着している今の俺には

身体自体、物理攻撃のダメージは皆無である上に、

更にエンドア装備故の傷も痛みも無いのは当然で

突っ込んできた水竜の牙を折る。

PSOBが次の武器を表示するとなにやら

ハンマーの形のモノが左手に現れ、今まで右手にあった刃の折れたエクスカリバーver3がそのまま右腕に

吸い込まれ消える。左手にあったハンマーを

右手に持ち換えミョルニルver2とPSOBに

表示されているモノを水竜の頭部目掛け振り下ろし、

鈍い音と共に水竜がそのまま倒れて落下していくが、

水面に着水すると同時にそれを狙って居たかの様に

更に巨大な金色の竜が上空から強襲してきた。

それは圧倒的で威厳があり戦闘レベルは6桁!

俺の遥か上をいく。


PSOBの警戒音がけたたましく鳴り響く中、

あの2体の威厳のある者達が片手で飛行する金色の

巨大竜を停止させ一時停止する様に静止させた。

今度は俺に向かってトドメを刺す様に促し、

促されたままにハンマーの様なミョルニルver2を

金色の竜の頭を目掛け振り下ろし何も出来ない

竜に対して正対し、とある文言を言う。


「我の家族であり兄弟であり


友であるそなたは我と共に源へ循環す」



と目を見ながら意識を向け、金色の竜に受理され、

そのまま意識体が抜けて肉の塊となって水面に

着水するのを呆気に取られ呆然とする。


俺自身が我に返り、漸くして意識を取り戻した後、

巨大蟹と巨大水竜と巨大金色竜の3体に触れ、

生体IBOと呼ばれるアイテムBoxに自動的に吸い込ませそこには俺と威厳のある者達しか存在しないのだが、

何事もなかった様に威厳のある2体が「アルテミス」の周囲の遥か遠くを警戒する様に戻って行った。

アレロから船に戻る様に促されて、俺自身も

同意する様に船に戻る。


(何かが遥か遠くに……いるな)


(それとこれって技量が上がったのか?)




疑問が沢山あるが、アレロに言わせれば何も問題はないとの事だ。


気になる点としてはあの折れたエクスカリバーver3が自動再精錬され再鍛造しエクスカリバーver4となってミョルニルver2が金色の竜を殴打し討伐したデータをそのまま引き継ぎ、剣なのに殴打で金色の竜を撲殺する能力を引き継ぐ。耐久性もデータを引き継ぎ竜レベルでは折れない位、頑丈になったという事でそれを扱う

俺自身も技量が上がったという事だ。この方法が一番技量が上がるとの事だが、こんな事で技量が上がるのかと、俺自身がほぼ何もしていない状態なのに

レベルアップするのが気になる点だ。そんな事を考えているとジョンが話し掛けてくる。




「お前ってドラゴン2体をいとも簡単に討伐して


ドラゴンバスターソード持ちなのか?」




「いや只のエクスカリバー持ちだが他にも


沢山あるが最終的にはミョルニルつまりハンマーで


討伐した感じなのだがドラゴンバスターソードって


何だ?」




「おいおい、いや只のエクスカリバー持ちだがって


軽く言っちゃって……エクスカリバーだぜ!


あの伝説の聖剣エクスカリバーだよな?


しかも北欧神話の神々が持つと言われている


ミョルニルまで持っているとは...


どれだけ武器を持っているんだ、お前って奴は...


そんな神話武器持ちの奴がドラゴンバスターソードを


知らないなんて冗談は止めにしないか。」




「そう言われてもなぁ?知らないモノは知らない」





「まぁ……1才だから知らないって言うのなら


仕方ないが、ドラゴンバスターソードって言うのは


名前の通りドラゴンを討伐できる剣の事だ。


伝説の金属で出来たモノにドラゴンの爪の粉体を


何層もコーティングし、ダマスカス模様が入った様に


も見える武器でこの枠星に6種、6本しかないと


言われる希少な刀剣類で枠星最強の剣の一振りだ」




「だがその最強のドラゴンバスターソードも


お前の持っているドラゴンバスターソードも


6聖とやらに歯が立たないのではなかったか?」




「俺のドラゴンバスターソードは誰も修理や扱いが


全く出来ないので防具代わりに背中に納めているし、


普段使いのは銀のミスリルと真鍮のオリハルコンの


合金製で出来ていて、その辺にいるモンスターレベル


位ならば、そこそこ切れる剣だが、この枠星の勇者


としては実際、役不足だな。ましてドラゴンよりも


遥か上のモンスターがゴロゴロしているので、


せめてドラゴンクラス位は簡単に討伐できないと、


ドラゴンを強襲し捕食するモンスターに自身自身が


ドラゴン討伐中の戦闘時だと背中を取られ


ドラゴンごと一緒に襲われるからな。


だからお前の持っているその武器のどれかを


売って貰えれば俺自身、非常に助かると思って


ドラゴンバスターソード持ちなのかと安易に


聞いたんだが…… 違う見たいだな。


.......何か違う武器で構わないから切れ味がいい剣


とか丈夫な刀かあるいは何らかの武器を売って


貰えれば助かる。」




(アレロ?何かいい武器って何かあるか?)




(私よりもPSOBに直接検索すれば何か出ますが

転生者ならば、もしかしたら何らかのアガルド製系の

武器が使えるかも知れません。技量自体は勇者の方が上ですから...あなた様はエンドアの能力で不正で

強くなっているわけですし、技量は耐対人·耐対物に

対するモノで、まだまだドラゴンクラスが上限で

関の山であります。能力は防御特化のみで

アガルタ製武器を使いこなすと言うわけには

いきません。せめてドラゴン数百体くらいは軽く

討伐して頂きませんと本来の、つまりエンドア未装着状態でのランク自体も軽くSに届きません)




(気のせいか道のりが遠い様な感じがしてきたな....)




ともかくジョンにはアガルド製の武器の中から

両ノ時月(ふたつながらのときつき)という1本の剣が2本に分離し2刀流になり鞘に入れる時は1本になる

というマジシャンもびっくりな剣を差し出し

売らずに与えた。当然の様に軽く振り回し、直ぐに

使えるようなので、一旦PSOBにコピーを取らせ

俺が使えるレベル時には出せる様にデータを取るが

PSOBから重複コピーになるとエラーが表示される。ならばと再精錬と再鍛造し、両ノ時月改という剣を

製造させた。すると今度はレベルSS以上でないと

使用不可能である、つまり使用禁止と表示される。

SSになれば使えるという事がわかったので、

いずれ使えるという事でもあるので使える時まで

楽しみにするという事でしばらくはBox内に封印する。

そして一方のジョンの方は喜びに満ちた顔(ニヤけ顔)になりとても勇者とは思えない顔になってはいるが


そんな顔を見ていると、船の上で誰かが海の中に

何かが沢山いると騒いでいる。よく見ると

魚群探知機の様なモノに何かが反応している

様にも見える。アルテミスは自動操船なので

誰も操船してはいないので音声にて指示を出すが...


(アルテミスってもしかしたら会話する事が出来るのか?)




「アルテミス!


海の中にいるのは魚か?」




突然、俺は何気にアルテミスが会話できるように感じ


直感的というよりインスピレーションに近い


何かしらの声の様なモノが聞こえた様な気がした。


操舵席に座りマイクの様なモノに向け誰かに


話し掛ける様に話してみる。





「はい。魚の大群です。


網がありますので(すく)いますか?」





直感は、いや、インスピレーションは当たっていた。






「アルテミス今まで何で会話をしなかったんだ」





「はい。誰も話し掛けて下さらないので.....」




(あのさ~?アレロもしかしたら、もしかしたらだけど


アルテミス以外もメカ的モノって実は


会話ができるんじゃねーの?つーか出来るよね?)




(はい。ほぼ全てのモノは会話くらいは

可能ですが会話が出来ないタイプも実際はおります。例えば人工生物兵器なんかは無理ですが

人工生体兵器ならば多少の意識があり思考·理解·

思念伝達が出来る為、会話風なモノはある程度

出来ますが、一部の生物兵器だとヴーとか

ガーとかビャーくらいならば出来ます)




(それって会話なのか?

その2種類以外は通常の会話は可能という

認識でいいんだな!)




(はい。人工意識体を封入しているので

その2種類以外はほぼ可能ですが、

中には一癖あるモノもおりますが、

その時に会話すれば分かります。)




「そういう事ならばアルテミス!魚の群れを


網で捕獲してくれ」




アルテミスの「了解!!」という返事を聞きながら、何故か大漁、大漁という掛け声と共にどこかで聞いた事がある様な大漁節風の(アーコリャコリャ)が

聞こえてきそうな自然と民謡曲がバックグラウンドで流れて来そうな雰囲気が漂ってきたので、

俺はスルーしながら甲板へと上がり、すくい揚げた

大型の網の中に大漁のマグロにも似たような

回遊魚がいるのに気づき、甲板の上に1回目の網を

揚げさせ、空かさず生体IBOの中にぽいっぽいっと

入れると同時に、2本目の網が揚がってきて更に

大漁のマグロ風の魚が数千体は軽く入っているのを

PSOBのカウンターで確認した。またも、

すかさず生体IBOに、ぽいっぽいっと入れ、それを

数百回繰り返し、おそらくではあるが

数百万人分の胃袋を満たすだろう位は取れた様な

気がする、またその他の幾多の種類の魚も大漁に

取れているのでこのアルテミスに乗って生活し始めた約2万人近くの女性達の胃袋を数年間分は十分に確保しているわけだから食糧に困る事はないのだが

既に別口でも当初からの船積み用の食糧が大量に

あるので、何処かの大食いキャラが突然、数十人位

現れても数年は大丈夫だと思いたい。

いずれにせよありがたい事であるので

アルテミスに感謝を述べると共に敬意を込めながら

愛をありがとうございますと言いアルテミスを

撫でてやった。そしてアルテミスの操舵室全ての

モニターが一斉に気のせいか一瞬赤くなった様な

気がするが、気のせいだと思い込んだ。


その後の航海中も俺が出る事もなくアルテミスが

次から次へとモンスターや大型の魚などを大量に

捕獲して足の踏み場もないくらいに甲板デッキに

山積みにし、俺の生体IBOの中にポンポンと

次々と放り込まれては、吸い込まれて消えていき

アルテミス数十隻分は生体IBOに入っているので、

これはこれでまた別口に保存するという事にした。

モンスターの誘き寄せ的な餌の位置付けではあるが。


呆気に取られている様なジョンが突然、

あれやこれや色々聞いてきたので今までの事や

俺が知り得る地球の事、小説本から抜粋したモノを

含めた全てを皆に聞こえる様に船内放送にして

2時間以上かけて話をした。



「最初に言っておくがかなり深読みしなければ意味が


全く分からないだろう


便宜上、やむなく、話や


文字などを使っているだけに過ぎない。


本来ならば俺の意識を飛ばし、皆が脳内にて


勝手に理解するのであるが生憎、この星で


それが出来るのは残念ながらイルカやクジラや


ビッグフットなどの第5波膜層からやって来ている


存在だけだ。なので止むなく便宜上、文字や話を


するが頭に直接脳内に伝達出来ないので話す内容、


書いた文字に必ずストーリーが生じる。


その為、故に俺の話は信用するな、最初から嘘だと


思え、真実は全て自分自身が体感し体験する事が


真実であり他人や自分以外の外側が何を言っても


それは例え真実や事実で有ろうと無かろうと


意識を向けるな。そして重要な事は見ざる、


聞かざる、言わざるだと理解している俺は別として、


矛盾する事を言うが、どこかにあるモノを見るな、


見るものを選び、目の前にあるモノを見ろ、


どこかにあるモノを聞くな、聞くものを選び、


目の前にあるモノを聞け、どこかにある言葉を言う


な、言う言葉を選び、目の前にある全てに


言葉をかけろという事だ。自分以外の書いた


文字も駄目だ。人の話には必ずストーリー(物語)が


自動付帯される。なので俺自身も仮想地球に


いた時にも最終的にソウルファミリー以外とは


話もしなかった。情報も取り入れる事もせず


常に自身と向き合い自身が信じるものだけを


取り入れ瞑想の中での自身の第22波膜層の


存在だけと意識のやり取りをして大体理解し


自身の第99波膜層の意識と同体化し今も


一緒に体内の無限の宇宙ではないが仮想地球で


思い込んでいる宇宙と呼べる様なモノと


一体となっている。レベルを持ち出すのは


好ましくはないが小学校入学レベルである知識は


この地球或いは住んでいるこの星と思っている


世界には己が唯一の存在だと思い込めという事だ。


周りを気にするな、有るのは全て愛の現れの


表現方法なのだと。これを理解できないと俺、


いや我の話は何を言っても理解されない。


矛盾しかないと映るだろう。本来ならば


体感するのが一番なのだが、体感するのは


その先にある事なのだ。まずは丹田を0磁場に


しなければならない。これは絶対調和の中にある


0磁場調整方法であるが阿波おどりの太鼓のみの


音源だけにて阿波おどりを踊る事なのだ。


(ただし阿波おどりだけが正解ではない事を


留意しなければならない)


これが出来る様になれば、仰向けに寝転がり


音源に合わせて腹ダンスをする。左右、上下、


回転などを織り交ぜ、早くて6日、馴れても最低


72日間は毎日起床時と就寝時の2回は繰り返し


すれば良い。またこれを72日間と言わず毎日の


日課にするのも良いだろ。これが体感する事なのだ。


体内の宇宙と呼べるモノを勝手に理解する。


これを理解できない存在は紛れもなく自身が


何者かに憑依されているかあるいは人工的生命体か、


自分自身を人間だと認識させられた操り人形の


いずれか若しくは今いる上の波膜層の存在が


夢を見て操作している以外の者だ。


それらはいずれも循環エネルギーを感じる事はない。


....ここからは見て読んでいるだろうエネルギー達に


言おうこの小説を読み気分が悪くなる者や


気分を害する者、混乱する者などは


エネルギーの流れがない者であるから


何を言っても理解されないであろう。


俺が仕掛けたエネルギーの正渦の流れが小説を


通して発生しているからである。


本来ならば俺もそうだが【仲保者】神と人との間の


宥和(ゆうわ)媒介をする人なる者が選んだ


救世主がする事なのだ。選んだ仲保者もそうだが


救世主も腑抜けであり未だに覚醒しておらず、


その救世主は誰かではなくこれを見ているだろう


そう【あなた】だ。あなたが救世主なのだ


大災害が起きてやっと気付くのか、


あるいは何かしらの異常事態が起きて初めて


覚醒する選択をして降りて来ているのかも知れない。


ただそろそろ目を覚ました方が良いだろ。


いた仕方無く本来の任務である確認者として


手出しは一切出来ずただ単に見守る、見ているだけ


の筈が我から分離し第11波膜層の意識体の蒔いた


種の刈り取りを我がしなければならない事に


愚痴を溢しているだけだ。その愚痴を吐いているから


こそこの世界に存在出来る所以でもある。


いわゆるアンカリング処置というモノが吾を


この世界に留めさせている。


ここはかなり深読みしなければならない。せめて5次元


的な思考にならないとかなり難しいだろう。


全てを知り全てがあり全てが起き生死なく


始終なく無限で不変で人生という現れを生き全てと


合一で全てが不完全故に完全で完璧 孤高 無限 空


至福 中立 寂智 調和 光 球体 見ざる聞かざる


言わざる事、無し 永遠の存在は己の現れし鏡と言う


我は源であり神ではない。皆が思っている神と呼ぶ


者は意識として存在するが神そのものという者は


存在していないのだ。皆がそう成りたいと思っている


者が神そのものであり、その意識する事により己が


皆が思う神になっていたのを忘れ皆の最高の


自身である事を思い出して敬意をするに値する


存在になっていれば必ず次の周回には己が


なっている事を知ってもらいたい。とても大きな


大樹の幹の中心の年輪を産み出す者であり


皆は枝より生み出しる葉の様な存在なのだ。


実をつけて熟し種となり地に根を張り次の


大樹となり次なる者達を育まなくてはならない。


故に次の周回には己が創造主として現れるのだ。


つまり神以上の存在になり己がそう成りたいと


思っている神と呼ぶ存在意識を産み出し育むのだ。


それが第4或いは第5波膜層から降下して来た者の


務めである。その為の第3波膜層なのだ、


仮想であっても汝らエネルギーを持った全ての


存在が神そのものになる為の試験会場が


己がしっかり地に足をつけ立っている場所全てが


試験会場なのだ。全てに意味を持たせていない


モノにどのように反応するかまた生きていると


思っているその領域界で全てに意味の無い事を


知り最終的に全てに意味がある事を知るのだ。


「全てに意味がないが全てに意味がある」


(全ての3次元視点では全く意味がないが5次元視点では全て意味がある)



既にあなたの思う神だった自身に未経験のモノを


体験させそれでも神意識として存在しえるかを


自ら降下し体験し皆が思う神そのものを産み出し


育む事が出来る存在になる。遥か前にあった


周回に人間種と地球と第3波膜層、消滅したのは


事実だが何か悪い事の結果ではなくありとあらゆる


事が起き、これでも気付かないのかと次々と


ありとあらゆる災難と試練を与えられ最後の


最後にやっと理解し全てを手放した最後の二人の


男女意識を理解し己を認め、次なる種を蒔く為に


意識の消失と共に仮の肉体も消滅し神意識以上の


存在になっている事を知ってもらいたい。


それをエネルギーの脱け殻とエネルギーを捕食し


我が我を捕食しエネルギーと共に保存し


人間種という存在データを一時的に保管して


いるに過ぎない。次なる種を蒔く為に全て


用意したので皆の準備は万全かを問いたい。


神聖なる全ての存在が皆の為にありとあらゆる


モノに姿を変え現れては消えていくという事なの


だから全てに感謝をする位は簡単な事だと


我は感じるが、受け取り受け入れるのは自身で


あるからそれは自身に任せるとしてこれが


小学校入学試験なのだ。小学校卒業は汝らの神聖性を


試す試験が待っている事を理解する事をこの仮設で


仮想の地球、或いはこの星で出来る事、見える全てに


自身の存在そのものにも感謝する事だ。


何れ来る何かが来る為に腹をくくれ

そしてその時が来たら全てを投げ出し赤の他人の為に

生きよ、それが仕事だ。ありとあらゆる困難が君らに降りかかるが他人依存症を捨て去り、強い精神力と野生の感と天界からのインスピレーションで生き延びよ。

宇宙から見たら君らはまだ群れた猿なのだから。人間、あるいはまだ靈止(人)にはなれてはいない獣と靈止(人)の間の人、つまり人間だからこそせめて人なって下さい。

君らが2階建てのアパートの2階に住んでいますが1階に住んでいる方々から苦情が来てますよ。1階の方々がうるさい2階に向けて棒か何かで天井を突っいたりアパートの壁を揺すったりしていい加減にしろよ言ってますが実は2階に住んでいるのは数種類の猿の群れで周りの住民も1階に住む住民も誰も猿を仲裁する事が出来ません。あなたは人(靈止)ですが仲裁出来ますか?

無理ですよね。

この視点が神視点、宇宙にいる高次の存在視点です。



以上だ




その事をこの船内放送にて皆に向け2時間かけて

話した内容なのだ。当然文章としては圧縮し簡潔に

したのだが、内容を小学生に解るレベルの話を書くだけでハリーポッター全巻を軽く凌ぐ内容量だからだ。




だがここを第4波膜層だと言う事を忘れていたのも

熱が入っていた為という事で第3波膜層にある地球という環境がある所の話でこの第4波膜層にも関連している事だと無理やり話を切り上げ、何か知らんが皆から拍手を受け少し照れていた自身がいた事は内緒だ。




そしてアルテミスから海岸線を見ると、とても大きな都市らしい建物群が見えてきたのでおそらく首都の東江であろうと確認してもいない内にそう感じさせる位、人が沢山住んでいる気配がある。船はそのまま港に向け湾内に進入して行く。





ここまでお読み頂き有り難うございました

とても感謝致します


かなりクセがある作品ですが小説の中身や作品名や作者名など至る処にエネルギーコードが組込まれ紐付けされていますので感じられる方にはかなり強烈に感じられると思います。エネルギーコードなどを重点に作品を書いていますので圧縮やストーリー早送りなど読み辛いとは思いますが

これからも宜しく願います。


では最後に


分離と戦いのお金の世界を終えるための意識の持ち方


【その1決意する】

分離のゲームを十分遊んだ、十分楽しんだ、

十分味わった、 十分体験した

もうこの体験は必要ない、終わりにする

だからもう、まやかしの幻想を卒業する

そして「私は源との共同創造のステージに入ります」

という意思を出すこと


※一回肯定するのがポイント


【その2】

お金に対する否定的なイメージも消していく

お金に罪などない 使う者の意思一つだ

お金は友達 お金は仲間 お金は家族などをイメージし

だからもう、まやかしの今見ている世界が全て幻想だと

イメージする

私がよく言うのは

「お金がない?幻想でしょう!」

「あっ!これって幻想だよね~」


【その3】

絶対焦らない

何があっても焦らない


毎日【有り難う】を人を含め全てのモノに言ってみましょう。その内に有り難うを本当に言える【有り難い】事が沢山起きますよ。


私からの御禁厭(おまじない)

あなたに全ての良き事が雪崩れの如く起きます


日本の天命が全うされますように

自分の天命が全うされますように


宇宙を地球を日本を救おうと祈り続けるあなたに❤️

自分の人生を生き続けているあなたにありがとう❤️

御縁有り難うございました 今日もありがとう❤️感謝❤️




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