Descent/・生・/Anything Goes改 →【自由自在】
18禁ノクターンの「Descent/・生・/Anything Goes」から年齢解除と共に引っ越し更に小説タイトルを変更して小説タイトル【 自 由 自 在 】⛥
Subtitle【幻想ノ世界】⛥
Short edition【降下転生は】⛥
Version【スケールオールデータ】⛥
Episode 【オープンワールドズ】 ⛥
Volume【エニシング・ゴーズ】 ⛥
Introduction【神技使ったヮ】⛥
✖【Settingmaterial仕様】⛥or ●【Settingmaterial仕様】⛥
Act【◯◯◯話】⛥にします
更に原作者名をWaterから【神技⛥京一六八】「神技→間に五芒星が入り京一六八 となります。単にニックネームは「アウア」「アウアオー厶ーアウラ」地球的見えない世界の宇宙名は「スピリットウィスパラーオブザノーブルカウンシルspirit whisperer of the noble council 精霊のささやきの高貴な貴族評議会」そしてカルタに因み、いろははカルタの最後「京」(かなどめ)という札でありそのため「かなの最後」という意味で、「京」を「かなどめ」と読ませるという事から頂きました。
【かみわざ かなどめいろは】神技⛥京一六八とお呼びくださいませ。18禁ノクターンからの再稿で引っ越しになりますので何卒お手柔らかにお守りください。
作者∶神技⛥京一六八⛥
共同作業∶
神⛥情報空間⛥阿迦奢記録(私の人生に関係ある事のみ)⛥トータルネットワークシステム株式会社⛥自由叢合組合⛥守破離日⛥友人知人⛥
協賛∶
神産巣日神⛥ 見えない力⛥
勝手に協賛∶
Facebook ⛥·YouTube⛥·Instagram⛥X⛥LINE⛥TikTok⛥
Pinterest⛥Google⛥波動水⛥召喚エネルギー⛥
エニシングゴーズ·フリーリー 何でもあり自由自在
宜しくお願いします。
本文
今、この瞬間に其それは意識を持った。是これは何だろうと意識を持ち始めた。
ゾーン(空間)の認識と是これの認識を「個」しか存在しない何もないゾーン(空間)に....是これは其それを認識した。
認識したが何もない「無」というゾーンがただそこに存在しただけだが「無」というゾーン(空間)を認識したのである
何もなければ「無」から「有」に作ればいいと意識せずに先ずは一つの点を作った。
何も変わらない。点だけがあるだけだ。なのでもう一つ点を作った。二つの点をただ見つめた.............
時間の概念がないのでとある宇宙の一点の銀河系と呼ばれる其それのまた一点の太陽系の一部を構成する水の惑星の中の概念でいうところの太陽と呼ばれる恒星を一周する時間を水の惑星の概念でそれを一年とするならばそれを数億周、回った位の時間が経っていただろう。
でも何も変わらない............
点と点を繋いで線にして見てまた見つめた
でも何も変わらない............
なのでもう一つ点を作り形にして見た。
そう、いわゆる三角形だ
その三角形を次々と作り20個作り、それぞれを繋ぎ合わせたら球状の様なものが出来た。
更にいくつかの種類の三角形を沢山作りそれぞれをまた繋ぎ合わせ綺麗な球体が完成した。
それを大きくし星の形にしてそれを遥かな時を掛け眺めていると其それと其それが作った球体しかないことに気付いた。
「何か寂しいな」
ふとそんな思いが起こり色々な事を想像した。「???」
想像した事柄が今............目の前にキラキラした光の輝きが現れた。
そのキラキラした輝きを沢山作り
眩しい光のイルミネーションを堪能した。
「この球体とキラキラがもっとあれば楽しんだろうなぁ」「何かワクワクしてきたなぁ」そんな事を思考したその時、また目の前に沢山のキラキラした輝きの球体が現れた。「この中で一番大きいのはっと」
一際大きいその球体を弄り回したら其それをも包み込み膨張していった。
どんどん膨張する球体はどれだけの大きさになったか分からない位大きくなりやがて膨張から「ボッンっと」破裂した。
破裂したその球体はキラキラを果てしなく遠くまで散らせた。
「やれやれ何処まで散らしたのやら」
「ちょっと見に行って見るか?」
そんな事を思考しながら進んでいると
「是これだけでは厳しいなっ」
あまりにも広大で是だけで見に行くには本当に厳しい。
「ならば是これがもうひとつ現れたら楽しいだろうなぁ」そんな事を思考しながら進んでいると(ボッンっと)
急に目の前に白く輝く球体が現れた。
是に似た其が現れたが、ただそこに存在するだけだが何処かをぼーっと眺めている様だ。せめて是と同じように意識があれば良いのに.....
そんな事を思考しながら其を眺めているとまた(ボッンっと)目の前に別の白く輝く球体が現れた。
「はぁっっっ.......」?
突然「是は何だ?」と意識の中に思考が入ってきた。「.................」
どうやら意識があり思考する様だ!
「是は何だ、......其らは何だ?」
「其らは何だとは...何だ!!」
ここにいる存在達(3体)がお互いを意識し認識したがそれぞれが、それぞれを認識し意識し思考し存在を確認した.........何かが光った瞬間何処かへ落ちる「感覚」これが...............
「感覚..........なのか?」
何層にもなる薄い膜の様なものを突き破る、そして更なる何かに触る........ 「感覚」「意識」を持ち「認識」し「思考」もしたそして今「感覚」を得た。その全てを合わせて「知識」として今「是」から光として放出されていく中で更に薄い膜の様なものを突き破る。
その内薄い膜に厚みが増すのを感じる様な「感覚」を得、何か歪みの様なものを感じ、その中に入る「感覚」を感じた........あの白く輝く光の球体達の姿は見当たらない。
その中に入ると卵の様な形状の光るぼんやりした輝きがある沢山の群れがあり一つ一つが泳いでいたり浮いていたり飛んでいたりじっとしていたり様々だ。卵状の其に触れるとその中に入れる事を理解した。
そのまま入ろうとすると白い卵状の色がうっすら肌色に変わり、一部分だけを伸ばし弄くりまわすとみるみる色が変わり肌色から極薄桃色→薄桃色→淡い桃色→桃色→濃い桃色→濃厚な桃色→赤みが混じった桃色→薄い赤→淡い赤→赤と、色が変化していった。
「面白いな」
他の卵状の光る球体にも同じように一部分だけを入れて見たが同じように色の変化があり一つ一つを確かめた。そして全ての卵状の光る球体の群れ達を確かめたあとはその先に向かい進んだ。
ふと振り向くと赤くなっていた卵状の光る球体の群れ達が、ゆっくりとまた桃色の光る球体に変化していた。その群れ達が後からついてくる................?
どうやら一緒に行きたい様な感じがしているけれど......そのまま先に進んだ。
その先には赤みを帯びた広がりがありその広大な広がりを確かめ見ているとあの桃色の光る球体達が後からやって来た。取り分けピカピカ光る2つの光る球体に触れるとビリビリと、そう.....まるで「電気か雷」が突き抜けていく感じがしているけれど......
「アッ!.....」
「何だ」?......?
何か聞こえた様な感じがしているけれど..分からないが何かを感じた感じたままに沢山の知識を思考し意識し認識し学んだ。
時の様なものが沢山流れたがその中で何かに触れている感覚と感触があるのを感じ、底というか下というか何かの固まりの様な感じの存在を感じ意識を向けるが何があるのかは分からない。
しばらくすると桃色の光る球体の一つが近寄って来てなにやら光る伸びたものが色々動いて何かを示している様だ。
「何かをやっているけれど.....分からないなぁ」
「分かる様になればいいんだがなぁ」
その瞬間その桃色の光る球体の意識が入り込んで来た。なにやら説明している様だ。説明を感じるとどうやらここより上下には物質化する様なゾーンが3層あることを意識に訴えてくる。
思考したそのモノを投影し現実化するモノらしい。更に下の層に降りれば降りる程より濃密な肉体と呼ばれるモノに変換するらしい。
だが、ここより出る事が先ではあるが...思考したその時それは現れた。
歪みの中に更なる歪みが現れ引かれる様にその中に降り立った。
その中はありとあらゆる歪みが存在しそれぞれの歪みに触れた。触れた歪みの意識が是に共鳴する様に様々なモノを投影しそれぞれを感じ意識し認識し思考しそれぞれの歪みの中に入っては出て様々な体験を瞬間にし、更なる膨大な知識を得たと同時に鍵の様なモノを取得した。何かは分からないが?
また、このゾーンを次元の狭間の9層・構造形と呼ばれるモノらしい。そしてこのゾーンの下には肉体・ボディ体・シン体・霊体などと呼ばれる人間種ボディ体と半物質体などの種類があり更にその下のゾーンには人間種ボディ体のみの次元「3次元」というのがあるらしい事を理解した。
「仮想夢活動体現実思込疑似体験システム」(かそうむ.かつどうたい.げんじつ.おもいこみ.ぎじたいけん)という長い名前のモノらしいが...........
次々と意識の中の知識に勝手に情報が入ってくるけど是も滝の様に止むことはなく膨大な知識の量だ!
理解したがこの次元の狭間より上下のゾーン、特に3次元に於いては是自身のみ唯一全ての次元に降下する事が出来て尚且つ、各層の次元の狭間へも出入り可能である為、4次元以下は能力制限の為に降下したとたんに意識、知識、思考、記憶は抹消され3次元内での能力等が激減し、体柩に於いては制限があり、寿命というモノまであるということだ。
但しDNAの様なモノは今まで通り2億4000万本は残るが一度、3次元では通常12本のDNAがあるがとある理由でDNA12本を改竄したDNA2本のボディ体に慣れなければいけないし寿命と呼ばれる意識の消滅を体験しなければならず通称「死」をもって次に転生する(実際は転生は存在しないが)のがルールになっている。更にこの次元の狭間の下にある4次元には支配者、3次元にはゾーンの王と呼ばれるモノに支配までされているということだ。
接触すれば争い又は戦いになることは必須であり、ボディ体等に慣れていない其には戦闘行為自体など不利である。ましてや其が現れた次元には争うという概念が存在しないことから戦闘行為等の知識は次元の狭間に於いて得たあくまでも知識でしかない。
「ならばDNAに刷り込む以外の方法は見つからないな」
早速DNAに戦闘行為等の全ての情報を刷り込ませ、近くにいた桃色の光る球体に触れ、3次元に一緒に降下するかを聞いて見たが答えは即答で「はい」と何故かどこかの言語みたいな言葉で答えてくれた。意味は理解した。
直ぐに傍にいる桃色の光る球体に触れ「其」の全ての情報、知識、思考、記憶、意識、能力などを刷り込ませ、どのような状況下に於いても全ての情報と同等の能力が失われない様に桃色の光る球体自体にここの鍵らしきモノと一緒に保存した。
「とりあえず降りるだけ降りて見よう」
そう思考したとたんに次元の狭間からゆるりゆるりと降下始めた時、あの桃色の光る球体と別の桃色の光る球体が一緒に降りて来ている様だ。「モノ好きな!」
その瞬間に脳裏にメッセージが流れ「超高濃密度再現性存在認識疑似擬装実体化五感再現性神似活動制限体となりました」と。
「あれ?何か違うな」
気になっていたがそのまま降下していった。そのとたんに意識がなくなった.....
ここまでお読み頂き有り難うございました。
私から皆様へエネルギーをお送り致します。
「お読み頂いた全ての皆様に全ての良き事が雪崩れの如く起きます」☆
有り難うございました✭