表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/25

国防海軍の航空母艦

国防軍偵察隊ホーム > 軍種別装備品 > 国防海軍 > 航空母艦


みなさんこんにちは!


国防軍偵察隊のフクロウ大佐です。


このページでは国防海軍の<<航空母艦>>について、主要な装備を紹介しています!


※記載している情報は全て公表されている情報です。

【水上艦艇・航空母艦】


■いずも型軽航空母艦(旧:いずも型ヘリコプター搭載護衛艦)

[艦級]いずも型

[艦種]軽航空母艦|LAC(旧:ヘリコプター搭載護衛艦|DDH)

[乗員]約510名

[全長]248.0m

[全幅]38.0m

[深さ]123.5m

[基準排水量]約19,950t

[最大速力]約30kt

[装備・兵装]00式射撃指揮装置4型、OYQ−14戦術情報処理装置、指揮官制支援ターミナル端末システム、水上艦艇用遠隔機関銃架改×4基、SeaRAM/近接防空火器×2基、31式近距離防空レーザー砲×2基、OPS−22R 2次元レーダー、OPS−28B 対水上レーダー、OPS−80 対空レーダー、OQQ−23艦首装備式水上艦艇用ソーナー、NOLQ−3D−1電波探知妨害装置、Mk.137 6連装デコイ発射機×6基、OLQ−1魚雷防御装置(MOD+FAJ)一式、etc...

[搭載機]固定機+回転機等 最大20機

[建造元]ニホンマリタイムユナイテッド株式会社

[建造数]2隻。かが−0184(旧:かが−184)

[概要]当初へリコプター搭載護衛艦として建造されたものに、大規模な改修を施し軽空母化を果たした大型の艦艇。改修の後に艦級と艦艇番号が変更されている。同級の1番艦であるいずも型軽航空母艦1番艦いずも/LAC−0183(旧:いずも型ヘリコプター搭載護衛艦1番艦いずも/DDH−183)は既に退役しており、続く2番艦のいずも型軽航空母艦2番艦かが/LAC−0184(旧:いずも型へリコプター搭載護衛艦2番艦かが/DDH−184)も退役が迫っていた。しかし日本国転移等一連の特異的不明事案の発生によって退役が無期延期となり、現在の第一国防艦隊隷下、第1護衛隊は同艦艇に加え、就役したばかりで戦力化がなされていないものの、あかいし型正規航空母艦2番艦すずか/LNAC−61も属しており、計2の航空母艦が配備されているという異例の編成となっている。

_____


■あかいし型正規航空母艦

[艦級]あかいし型

[艦種]正規航空母艦|LNAC

[乗員]約3200名

[全長]298.3m

[全幅]73.2m

[深さ]32.5m

[基準排水量]約38,760t

[最大速力]約30kt

[装備・兵装]00式射撃指揮装置4型、OYQ−14戦術情報処理装置、指揮管制支援ターミナル端末システム、Mk.64 VLS/噴進弾垂直発射システム(8セル)、水上艦艇用遠隔機関銃架×4基、seaRAM/接防空火器×2基、31式近距離防空レーザー砲×1基、YPS−3B多機能レーダ、1式蒸気式艦載航空機射出機、etc...

[搭載機]固定翼機+回転翼機等 最大70機

[建造元]ニホンマリタイムユナイテッド株式会社

[建造数]2隻。あかいし−60、すずか−61

[概要]海上自衛隊を含め、国防海軍では初めて航空母艦として設計建造された艦艇であり、現在の国防海軍では2番目の大きさを誇る大型艦艇。飛行甲板はアングルドデッキ方式が採用されている。無人航空機も多く運用しているが、それらは射出機を使用すると機体に強い負荷がかかり、劣化が早まったり、負荷に耐えきれずに損傷することがあるため同級の飛行甲板は、直線滑走路には主に無人航空機の発艦を行うためにスキージャンプ方式を、斜線滑走路にはそれ以外の航空機用に射出機方式を採用した二種併用型となっている。斜線滑走路の2基の射出機は、蒸気式射出機となっている。

_____


■あかぎ型原子力航空母艦

[艦級]あかぎ型

[艦種]原子力航空母艦|RNAC

[乗員]約4790名

[全長]328.7m

[全幅]79.4m

[深さ]33.6m

[基準排水量]約61,000t

[最大速力]約30kt

[装備・兵装]03式武器統合制御管制システム、OYQ−14戦術情報処理装置、指揮管制支援ターミナル端末システム、Mk.64 VLS/噴進弾垂直発射システム(8セル)、水上艦艇用遠隔機関銃架×6基、seaRAM/近接防空火器×2基、31式近距離防空レーザー砲×1基、YPS−5R/多目的広域レーダ、etc...

[搭載機]固定機+回転機等 最大90機以上

[建造元]ニホンマリタイムユナイテッド株式会社

[建造数]2隻。あかぎ−01、えちご−02

[概要]海上自衛隊を含め、国防海軍では最大の大きさを誇る大型艦艇。飛行甲板はアングルドデッキ方式が採用されている。射出機は電磁式射出機が採用されており、これによって出力の調整が可能となった。そのため無人航空機が射出時に強い負荷を受けることがなくなったため、飛行甲板の直線滑走路及び斜線滑走路はスキージャンプ方式ではなく射出機方式に統一された。海上自衛隊を含め国防海軍では初めて原子力推進を採用した水上艦であり、洋上における各種無人紙への充電等も行い、また艦隊行動時には司令部が置かれるため国防海軍でも中心的・象徴的な役割も果たしている

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ