国防海軍の巡洋艦
国防軍偵察隊ホーム > 軍種別装備品 > 国防海軍 > 巡洋艦
みなさんこんにちは!
国防軍偵察隊のフクロウ大佐です。
このページでは国防海軍の<<巡洋艦>>について、主要な装備を紹介しています!
※記載している情報は全て公表されている情報です。
【水上艦艇・巡洋艦】
■つくば型ミサイル駆逐艦
[艦級]つくば型
[艦種]ミサイル巡洋艦|MCS
[乗員]約200名
[全長]178.0m
[全幅]17.3m
[深さ]13.9m
[基準排水量]約8,680t
[最大速力]約30kt
[装備・兵装]03式武統合制御管制システム、ECB−24/電力統合システム(7~9番艦)、54口径127mm砲×2基、Mk.41 VLS/噴進弾垂直発射システム(48セル+16セル)、22式HSM4連装発射筒×2基、324mm3連装短魚雷発射管×2基、水上艦艇用遠隔機関銃架改×2基、seaRAM/近接防空火器×2基、YPS−3B/多機能レーダ、AN/SPQ−10低空警戒・対水上レーダー、AN/SQS−53Cマルチモード・ソーナー、NOLQ−2J電波探知装置、Mk.137 6連装デコイ発射機×2基、etc…
[搭載機]SH−24S哨戒ヘリコプター×2機/SH−24S戒ヘリコプター×1機、RS−6Bpa×1機、RCSss−4N×2機
[建造元]ミネシガ造船工業(株)
[建造数]9隻。つくば−200、ちくば−201、いこま−202、ふつま−203、ふすみ−204、つくし−205、み<み−206、あやせ−207、はだの−208
[概要]航空機運用能力及び魚雷や誘導弾の投射能力に重きを置いた、国防海軍の戦闘艦艇でも大型と分類される艦艇。艦艇後部の飛行甲板では同時運用はできないものの、回転機を最大2機まで搭載することが可能であり、通常は回転翼機1機と複数の無人航空機を搭載している。他艦種同様に03式武器統合制御管制システムが搭載され、さらに7番艦以降にはまつ型ミサイル駆逐艦の設計時に開発された発展型の統合電カシステムが搭載されており、各種無人艇への洋上充電や、予定には無いが主砲の艦載電磁加速砲への換装も可能だとされている。
_____
■いつくしま型ミサイル巡洋艦
[艦級]いつくしま型
[艦種]ミサイル巡洋艦|MCS
[乗員]約200名
[全長]177.6m
[全幅]17.3m
[深さ]13.9m
[基準排水量]約8,730t
[最大速力]約30kt
[装備・兵装]03式器合制御システム、ECB−24/電力統合システム、艦載127mm単装連射電磁加速砲×2基(1~4艦)、54口径127mm単装速射砲(6~7番)、MK.57 VLS/噴進弾垂直発射システム(48セル+56セル)、22式HSM4連装発射筒×4基、324mm3連装短魚雷発射管×2基、31式近距離防空レーザー砲、YPS−3B/多機能レーダ、AN/SPQ−10低空警戒・対水上レーダー、AN/SQS−53Cマルチモード・ソーナー、NOLQ−2J電波探知装置、Mk.137 6連装デコイ発射機×2基、etc.....
[搭載機]SH−24S哨戒ヘリコプター×1機/RS−6Bpa×1機、RCSss−4N×2機
[建造元]ミネシガ造船工業(株)
[建造数]7隻。いつくしま−212、あそ−213、こや−214、まつしま−215、にっしん−216、かすが−217、ふくしま−218
[概要]基本設計はつくば型ミサイル巡洋艦のものを採用しているが、艦艇後部の飛行甲板や格納庫等が縮小され、代わりに誘導弾垂直発射システムが多く搭載されている。これによって回転翼機に関しては搭載機数が1機に減っており、多くは回転翼機を搭載せず複数の無人航空機を搭載して運用されている。また前述の通り基本設計はつくば型ミサイル巡洋艦のものを採用しているため、03式武器統合制御管制システムや発展型の電力統合システムをはじめとした、搭載されているシステム、火器類に大きな差異は無い。この艦級は設計段階で艦載電磁加速砲の搭載が盛り込まれていたわけではないが、現在は1番艦から順番に主砲の艦載電磁加速砲への換装が進められており、既に4番艦までの換装が完了している。しかし日本国転移等一連の特異的不明事案によって、換装中であった5番艦を除き、その換装計画は凍結されている。
_____
■すずや型ミサイル巡洋艦
[艦級]すずや型
[艦種]ミサイル巡洋艦|MCS
[乗員]約220名
[全長]180.0m
[全幅]17.3m
[深さ]13.9m
[基準排水量]約8,980t
[最大速力]約30kt
[装備・兵装]03式武器統合制御管制システム、ECB−24/電力統合システム、54口径127mm単装速射砲×1基、Mk.57 VLS/噴進弾垂直発射システム(48セル+56セル)、22式HSM4連装発射筒4基、324mm3連装短魚雷発射管×4基、水上艦艇用遠隔機関銃架改×2基、31式近距離防空レーザー砲×2基、YPS−3B多機能レーダ、AN/SPQ−10低空警戒・対水上レーダー、AN/SQS−53Cマルチモード・ソーナー、11式曳行ソナー改、NOLQ−2J電波探知装置、MK.137 6連装デコイ発射機×2基、etc....
[搭載機]一号型多目的自律水上無人艇×2艇、一号型無人防空艇×2艇、一号型無人対潜艇×1艇、V−bat×4機、RS−6Bpa×4機、RCSssシリーズ(4、4A、4N)×2機
[建造元]ミネシガ造船工業(株)
[建造数]8隻。すずや−242、たつた−243、やくも−244、あずま−245、あさま−246、つくま−247、いはて−248、ふるや−249
[概要]基本設計はつくば型ミサイル巡洋艦のものが採用され、艦尾は艦艇後方に向かって開くコの字型となっており、それを覆うようにして上から、表面に各種無人の運用に必要なクレーン類が取り付けられた飛行甲板が設置されている。各種無人機の運用に重きを置いた艦艇であり、まつ型ミサイル駆逐艦がモデルとなっている。重要視された搭載する無人機の機数や魚雷及び誘導弾の弾数は、モデルとなったまつ型ミサイル駆逐艦よりも多く、また同様に03式武器統合制御管制システムや発展型の電力統合システム等が採用されている。