国防海軍の攻撃型原子力潜水艦,巡航ミサイル潜水艦,無人航空機搭載型原子力潜水艦
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みなさんこんにちは!
国防軍偵察隊のフクロウ大佐です。
このページでは国防海軍の<<攻撃型原子力潜水艦>>,<<巡航ミサイル原子力潜水艦>>,<<無人航空機搭載型原子力潜水艦>>について、主要な装備を紹介しています!
※記載している情報は全て公表されている情報です。
【潜水艦・攻撃型原子力潜水艦】
■いず型原子力潜水艦
[艦級]いず型
[艦種]攻撃型原子力潜水艦|SSN
[乗員]約128名
[全長]113.9m
[全幅] −不明−
[深さ] −不明−
[排水量(水上/水中)]約7,100t/−不明−
[最大速力(水上/水中)] −不明−/−不明−
[最大潜航深度]約210m
[装備・兵装]OYX−2/情報処理サブシステム、ZQX−12/潜水艦戦術状況表示装置(1〜6番艦)、ZQX−12(04HSp)/潜水艦戦術状況表示装置(7〜12番艦)、潜水艦情報管理システム、基幹ネットワークシステム、49式改3型甲種/乙種潜水艦用円形垂直発射管× −不明−(1〜6番艦艇)、49式改8型甲種/乙種潜水艦用円形垂直発射管× −不明−(7〜12番艦)、533mm魚雷発射管/HU−901× −不明−、ZPS−7A/対水上捜索用レーダー(1〜5番艦)、ZPS−7P/B(NP6C)/対水上捜索用レーダー(6〜12番艦)、ZQQ−4/潜水艦用ソーナー(1〜11番艦)、ZQQ−5X/PD7型/潜水艦用ソーナー(12番艦)、非貫通型潜望鏡2式、etc…
[搭載機]固定搭載機無し
[建造元]六菱重工業、MINESHIGA.JFシステムズ、国防技術研究庁
[建造数]12隻。いず−901・ちどり−904・おがさわら−905・さがみ−906・するが−907・なんかい−908・おきなわ−909・つしま−910・つがる−911・かんもん−912・なると−914
[概要]日中軍事衝突を受けて露呈した、長距離打撃能力の不足を補うために建造された、大日本帝国を含めても国史上初となる、原子力推進を主に用いた潜水艦。艦艇番号SS−903は元より欠番となっている。また原子炉とともに、潜水艦用の誘導弾垂直発射管が初めて搭載された艦で、弾道誘導弾の搭載も可能だとされており、戦略ミサイル原子力潜水艦の側面も持った艦艇で、同艦級の配備によって、国防軍は長距離打撃能力を獲得した。同艦級は、艦種の性質上、公開されている情報は少ない。北大西洋条約機構によって北大西洋及び地中海で行われる多国間潜水艦部隊合同演習への参加に向け、北大西洋条約機構グローバルパートナー国家として日本国は、アメリカ合衆国バージニア州ノーフォーク海軍基地に同艦級の2番艦、いず型原子力潜水艦2番艦−にほん/SS−902及び他所に他2隻を派遣していたが、日本国転移等一連の特異的不明事案によって消失し、除籍されている。
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■ほうよ型原子力潜水艦
[艦級]ほうよ型
[艦種]攻撃型原子力潜水艦|SSN
[乗員]約129名
[全長]132.4m
[全幅] −不明−
[深さ] −不明−
[排水量(水上/水中)]約9,800t/約12,000t
[最大速力(水上/水中)] −不明−/−不明−
[最大潜航深度]約210m
[装備・兵装]OYX−2/情報処理サブシステム、ZQX−27(04HSp)/潜水艦戦術状況表示装置、潜水艦情報管理システム、基幹ネットワークシステム、49式改8型甲種/乙種潜水艦用円形垂直発射管× −不明−、533mm魚雷発射管/UH−901× −不明−、ZPS−9NP/GN/対水上捜索用レーダー(1番艦)、ZPS−7P/B(NP6C)/対水上捜索用レーダー(2〜4番艦)、ZQQ−5C(V4c)/潜水艦用ソーナー、非貫通型潜望鏡2式、etc…
[搭載機]固定搭載機無し
[建造元]六菱重工業、ミネシガ造船工業(株)、MINESHIGA.JFシステムズ、国防技術研究庁
[建造数]4隻。ほうよ−915・ねむろ−916・そうや−917・まみや−918
[概要]前級のいず型原子力潜水艦の発展型として建造された原子力潜水艦。敵性勢力の物量作戦に対応するため、投射力の向上を目的に潜水艦用円形垂直発射管と魚雷発射管が多く搭載されており、それに伴って全長も前級より多少長いものとなっている。当初の計画数では、いず型原子力潜水艦と同数の12隻の建造が予定されていたが、経済難により建造計画は凍結され、続く5番艦のほうよ型原子力潜水艦5番艦名称未定/SSN−919は、前級の1番艦、いず型原子力潜水艦−1番艦いず/SSN−901の退役に合わせて建造されることとなった。同艦級は、艦種の性質上、公開されている情報は少ない。
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【潜水艦・巡航ミサイル原子力潜水艦】
■笠40型巡航誘導弾原子力潜水艦
[艦級]笠40型
[艦種]巡航ミサイル原子力潜水艦|SSMN
[乗員] −不明−
[全長]173.9m
[全幅] −不明−
[深さ] −不明−
[排水量(水上/水中)]約18,900t/約20,060t
[最大速力(水上/水中)] −不明−/−不明−
[最大潜航深度]約210
[装備・兵装]OYX−2/情報処理サブシステム、ZQX−27(04HSp)/潜水艦戦術状況表示装置、潜水艦情報管理システム、基幹ネットワークシステム、49式改8型甲種/乙種潜水艦用円形垂直発射管× −不明−、533mm魚雷発射管/UH−901× −不明−、ZPS−7P/B(NP6C)/対水上捜索用レーダー、ZQQ−5X/PD7型/潜水艦用ソーナー、電子式遠隔全方位潜望鏡/SSP−2、etc…
[搭載機]固定搭載機無し
[建造元]ミネシガ造船工業(株)、MINESHIGA.JFシステムズ、国防技術研究庁
[建造数]8隻。笠41号・笠42号・笠44号・笠45号・笠46号・笠47号・笠48号・笠49号
[概要]巡航ミサイル原子力潜水艦として建造された原子力潜水艦で、非公開の情報ではあるが、水中排水量が2万トンを超えると言われる大型艦艇である。ほうよ型原子力潜水艦と同様に、敵性勢力の物量作戦に対応するため、潜水艦用円形垂直発射管を主兵装とした誘導弾の投射力の向上を目的とした潜水艦である。巡航誘導弾を多数搭載し、水中発射型中距離弾道誘導弾を常時搭載している潜水艦である。笠43号は元より欠番となっている。同艦級は、艦種の性質上、公開されている情報は少ない。
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【潜水艦・無人航空機搭載型原子力潜水艦】
■伊800無人航空機搭載型原子力潜水艦
[艦級]伊800型
[艦種]無人航空機搭載型原子力潜水艦|NACS
[乗員] −不明−
[全長]184.1m
[全幅] −不明−
[深さ] −不明−
[排水量(水上/水中)]約20,900t/約22,120t
[最大速力(水上/水中)]−不明−/−不明−
[最大潜航深度]−不明−
[装備・兵装] −不明−
[搭載機]約210m
[建造元]六菱重工業、MINESHIGA.JFシステムズ、国防技術研究庁、富士艦艇装備研究所
[建造数]8隻。伊801号・伊802号・伊804号・伊805号・伊806号・伊807号・伊808号・伊809号
[概要]王立海軍が開発配備した、潜水艦搭載型の無人航空機に有用性が認められたことで、国防海軍でも無人航空機の活用を主眼とした新たな潜水艦の開発が検討された。当初は通常動力型になる予定であったが、同時に開発された潜水艦搭載型無人航空機に要される能力を付与した場合、当初の試算よりも大型化し、それに伴って格納管と、搭載する艦体の大型化が求められ、再検討の結果原子力推進を採用することとなった。これにより笠型潜水艦以上に大型化且つ価格が高騰化してしまい、当初の予定では19隻が建造される予定であったが、現在ある8隻までに留められた。伊803号は元より欠番となっている。同艦級は、艦種の性質上、公開されている情報は少ない。