国防海軍の通常動力潜水艦
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国防軍偵察隊のフクロウ大佐です。
このページでは国防海軍の<<通常動力潜水艦>>について、主要な装備を紹介しています!
※記載している情報は全て公表されている情報です。
【潜水艦・攻撃型通常動力潜水艦】
■たいげい型潜水艦
[艦級]たいげい型
[艦種]攻撃型通常動力潜水艦|SS
[乗員]約70名
[全長]84.0m
[全幅]9.1m
[深さ]10.4m
[排水量(水上/水中)]約1,990t/−不明−
[最大速力(水上/水中)]−不明−/−不明−
[最大潜航深度]約210m
[装備・兵装]OYX−1/情報処理サブシステム、ZQX−12/潜水艦戦術状況表示装置、潜水艦情報管理システム、基幹ネットワークシステム、533mm魚雷発射管/HU−606×6基、ZPS−6H/対水上捜索用レーダー、ZQQ−4/潜水艦用ソーナー(1〜7番艦)、ZQQ−5X/PD7型/潜水艦用ソーナー(8〜13番艦)、非貫通型潜望鏡2式、etc…
[搭載機]固定搭載機無し
[建造元]六菱重工業
[建造数]13隻。たいげい−513・はくげい−514・ぶんげい−516・るいげい−517・じんげい−519・せんげい−521・かんげい−522・ゆいげい−523・めいげい−524・かいげい−525
[概要]すでに退役している前級のそうりゅう型潜水艦−11番艦おうりゅう/SS−511及び、そうりゅう型潜水艦−12番艦とうりゅう/SS−512に先行して装備されいたリチウムイオン蓄電池システムが1番艦から標準的に搭載されている艦級。リチウムイオン蓄電池システムの搭載によって、隠密性を維持したままで、従来のスターリング発電機による非大気依存推進システムにはなしえなかった高速性能を有する。日中軍事衝突の際には、部隊の性質上、公開されている情報が少ないが、たいげい型艦級−3番艦すいげい/SS−515、たいげい型艦級−6番艦しょうげい/SS−518、たいげい型艦級−8番艦ようげい/SS−520、計3隻の被撃沈で、少なくとも21隻の人民解放軍海軍の艦艇を撃沈しているとされている。これは日本国の防衛省・自衛隊とアメリカ合衆国の合衆国軍、そして中華民国(台湾)の中華民国国軍が撃沈した、人民解放軍海軍の艦艇総数133隻(出典:国防戦略研究所)のうちの実に16%にあたる。同艦級の1番艦でネームシップである、たいげい型潜水艦−1番艦たいげい/SS−513は、日中軍事衝突の終結後、中華人民共和国との緊張状態にあった日本国の南西諸島海域、その領海内にて演習中に、艦体下部が海図に無かった未確認の隆起に激突する自損事故が発生し、修理のため一時的に一線を退いている。